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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

書店も迷惑しただろう

2008年01月09日 | ツッコミ
ネット上でさんざん叩かれてついに倒産したらしい。自費出版、という事業形態はあっていいんだけど、出版社のマナーとして流通に卸しちゃダメなんじゃないの。

書店の棚は限られているんだから、出版社が「これなら売れる」と判断した書籍しか置けないはず。「売れそうもないけど著者が金を出したから書店に置いておこう」なんて態度で流通させたら書店は大迷惑である。

だいたい、著者の持ち込み原稿で売り物になる書籍がそう簡単に出来るはずがない。どんな本にするか、何を書くか、何を取り上げて何を削るか、執筆以前から編集者が著者と徹底的に意見をぶつけ合わなければ良い本なんて出来るわけがない。

著者が書きたい放題の原稿をそのまま書籍にして売れるんだったら出版社(編集者)なんか存在価値がない。著者と制作会社と印刷会社があればいいことになる。ということで、新風舎には出版社の看板を外して欲しい。

自費出版大手の「新風舎」、民事再生法の適用申請へ(読売新聞) - goo ニュース
2008年1月7日(月)11:33
 大手自費出版の新風舎(本社・東京都)は7日、東京地裁に民事再生法の適用を申請する。
 負債総額は同社と関連会社を合わせて計約25億円。同社によると、すでに印刷会社などが支援を表明しており、事業を継続しながら再建方法を検討する。
 同社は、1980年に創業、94年に株式会社化した。賞金付きのコンテストや出版賞を創設し、費用の一部を負担して持ち込み原稿や作品を出版、流通ルートに乗せる手法で急成長した。
 2007年版出版年鑑によると、06年の新刊書籍発行点数は2788点で、講談社を抜いて05年から2年連続で1位となった。民間の信用調査会社によると、売上高は、06年8月期に約52億8000万円を計上した。


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