歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

「鳥はむ」にハマる

2005年05月15日 | 調理・料理
いろんな物にハマり過ぎ。今度は鳥はむにハマっている。鳥のむね肉を家庭で割と簡単にハムのように加工するやり方が2ちゃんねるで開発された物らしい。保温調理鍋のことを調べているときに出会った。ここに鳥はむのことがよくまとめられている。鳥のむね肉ってとっても安い。安いと思って買って調理してみるとパサパサした食感になりがちだ。それがハムになるのなら魅力的じゃないか。ということで初めて作ったのがこれ。スパイスは黒コショウのみ。ちなみに使ったむね肉はBig-Aで1kg399円で買った物。

なかなかおいしくできた、と思っている。でもハムというよりはコショウ風味のゆで鳥に近いのではないかと詰問されたら「ハムだ」と強弁する自信はない。鳥はむ関連のサイトを何度も繰り返して読み、ハム作りや薫製の作り方の本を読んでみたところ、どうやら最初の塩の量が少なかったような印象がある。「むね肉1枚に大さじ○杯の塩」などと書いてあるけど、むね肉1枚の重さにはバラつきがあるのでこれだけの情報では再現性が低い。やってみるしかない。今は2回目に挑戦している。肉の質量に対して7%の塩と5%の砂糖を加えて漬け込み中。スパイスはコショウだけのものとローズマリーも加えたものと2種類作っている。

鳥はむ関連のサイトには「漬けていると肉が肩こりのように硬くなる」という表現がある。1回目の挑戦ではあまり硬くなっていなかった。そんなものかなぁと思いつつやっていたのだが、今回は硬い。明らかに硬い。これが肩こりか、と感慨深い。前回よりもハムに近づいてほしい。

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