先日買ったあと、1週間ぐらいほったらかしにしてからテレビに接続して……接続した後もまたほったらかしで……ようやくブルーレイレコーダーを使った。なかなか使い始めなかったのはRec-POTの800MBの機種を2台持っていたので、ハイビジョンの録画自体はいつでもできたためだ。
DMR-BW700を買ったのはH.264と呼ばれる圧縮方式でハイビジョン映像を2倍/3倍/4倍録画ができるというのを試したかった。結論から言うと「スゴイ」。2倍/3倍/4倍録画というのはデータ量を減らしているのだから画質は落ちるはず。その点は覚悟していた。ところがスゴイ。地デジの2倍録画など全く問題ない。場合によっては生(DRモード)と区別が付かないかも知れない、とまで書くと誰かにツッコまれそうだけど、それほど画質が落ちた感じはしない。3倍録画でも十分かなと思った。
さすがに4倍録画だと元の映像と見比べると分かるけれど、ハイビジョンに変わりはなく私にとっては許容範囲である。DVDレコーダーの標準モードと長時間モードの画質の落差を想像していたのでH.264の画質の良さに驚いた。4倍録画なら1層(安い方)のブルーレイディスクに9時間のハイビジョン録画ができる。1時間ドラマをCMカットすれば1クール11回が収録できそうである。
もちろん録画する映像の種類によって印象は変わるはず。スポーツ中継など画面全体が激しく動くシーンだと厳しいのかもしれない。でもドラマのほとんどシーンで問題なかった。意外に大相撲も問題なかった。もちろん激しく動くところは明らかに差が出るが、大相撲の重要なシーンはスロービデオが付いているのである。
先に「2倍/3倍/4倍録画」と書いたがDMR-BW700での名前は「HGモード/HXモード/HEモード」である。通常は3倍のHXモードで十分である。でも今は32インチの液晶で見ているので、将来もっと大きなテレビに買い換えたら差が明らかになるのかも知れないけど。
DMR-BW700を買ったのはH.264と呼ばれる圧縮方式でハイビジョン映像を2倍/3倍/4倍録画ができるというのを試したかった。結論から言うと「スゴイ」。2倍/3倍/4倍録画というのはデータ量を減らしているのだから画質は落ちるはず。その点は覚悟していた。ところがスゴイ。地デジの2倍録画など全く問題ない。場合によっては生(DRモード)と区別が付かないかも知れない、とまで書くと誰かにツッコまれそうだけど、それほど画質が落ちた感じはしない。3倍録画でも十分かなと思った。
さすがに4倍録画だと元の映像と見比べると分かるけれど、ハイビジョンに変わりはなく私にとっては許容範囲である。DVDレコーダーの標準モードと長時間モードの画質の落差を想像していたのでH.264の画質の良さに驚いた。4倍録画なら1層(安い方)のブルーレイディスクに9時間のハイビジョン録画ができる。1時間ドラマをCMカットすれば1クール11回が収録できそうである。
もちろん録画する映像の種類によって印象は変わるはず。スポーツ中継など画面全体が激しく動くシーンだと厳しいのかもしれない。でもドラマのほとんどシーンで問題なかった。意外に大相撲も問題なかった。もちろん激しく動くところは明らかに差が出るが、大相撲の重要なシーンはスロービデオが付いているのである。
先に「2倍/3倍/4倍録画」と書いたがDMR-BW700での名前は「HGモード/HXモード/HEモード」である。通常は3倍のHXモードで十分である。でも今は32インチの液晶で見ているので、将来もっと大きなテレビに買い換えたら差が明らかになるのかも知れないけど。