歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

最適メモリーは

2005年04月05日 | パソコン・家電購入
Windows 95が登場したころ、市販パソコンの下位機種は搭載メモリー8MBなんてのが当たり前だった。いくつかのマシンを試用したが、いかにも8MBでは容量不足だった。事情通の話によると、当時はメモリー素子の需給が逼迫していたのとWindows 95ブームでパソコンの出荷台数が増えたので、メモリーを16MBにすると必要な数だけパソコンを出荷できないという事情があったらしい。

翻って今日は下位機種でも256MBが標準かな。最初から521MB載せているマシンもあるし、1GB載せている人もそう珍しくはないだろう。でもこれって、ホントに必要なのかちょっと疑問に感じている。もちろんパソコンにどんな作業をさせるかで必要メモリーは変わってくるのだろうけれど、「どうせメモリーなんか安いんだから多めに載せておいた方が売れるぞ」的な判断で、必要以上に多めに載っているんじゃないかと勘ぐっている。

かくいう私はデスクトップ(XP Pen4-3GHz)に1GB載せていて、2GBに増設してみたけど違いを体感できず。ノートパソコン(XP celeron-2.8GHz)が128MB×2だったので、128MB+512MBに交換してみたけど、これも体感できず。デスクトップパソコン(Win2000 Pen3-700MHz)が128MBだったので、さらに128MBを追加してみたら若干改善された印象があった。私の使い方だと256MBあれば十分なのかな。それとも鈍感なだけか。いま256MBのノートパソコン(Y2)に512MBの追加メモリーを用意しているんだが、まずその「遅さ」を体感しておこうと使っているが、メモリーの容量不足に由来しそうな遅さは感じない。むしろ休止モードに入る時間が長くなるのではないかと心配している。

Photoshopでばりばり画像編集する人はメモリーがいくらあっても足りないと言うけどWord、Excel、IEぐらいをちんたら使っているのなら256MBもあれば十分であるような気がする。

ACアダプタたくさん

2005年04月05日 | ツッコミ
レッツノートのACアダプターはほんとに小さくて軽くて持ち運びも楽だ。ただ、電線をのばしてコンセントに差し込んだり、しまうときに電線を束ねたり何度も繰り返すのはそれなにり面倒なもの。なので私の立ち回り先にはすべてACアダプターを準備しておきたい。でも純正品を追加購入するのは高いな。