歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

キャッシュバック届く

2010年01月23日 | パソコン・家電購入
ニコンのD5000を昨年11月に買って、年末にキャッシュバックを申請してあったものが届いた。もう1週間ぐらい前の話。

キャッシュバックが終了したらD5000の値段が1万円下がるかなと思っていたけどそれほどは下がっていない。私が買った値段は7万5232円。現時点の価格は6万8480円。

オリンパスμ-9000終了?

2010年01月20日 | パソコン・家電購入
おととい1万3600円で注文して、その後20円値下がりしたというオリンパスμ-9000の話。さっき見たら1万8100円に値上がりしている。よく見たらアマゾンの在庫がなくなっただけのようだ。

しかしまだ再入荷の見込みはあるみたいで、画面右にはアマゾンの販売価格が1万3580円と表示されている。

オリンパスμ-9000

ただし、数日前にμ-9000のブラックが1万3600円で入荷予定だったのだがいつの間にか消えてしまった。現時点で1万3580円で買えるのはゴールドだけである。とはいえ、注文しても在庫なしでキャンセルされる可能性はある。

価格コムを見ると、最低価格が1万3300円のまま10日以上経過しているのでそろそろ流通在庫も底をついているとみていいのだろうか。送料とか決済方法とか諸々の事情を勘案すると価格コムよりもアマゾンほうが安い。

デジカメの価格を決めるのは

2010年01月17日 | パソコン・家電購入
コンパクトデジカメの購入を真剣に検討している。数カ月前からさんざん書いているけど、ここ1~2週間で買うのではないかと思っている。これまでもいくつか候補機種を書いてきたが、最終候補の5機種をまとめておこう。価格はこれを書いている時点のアマゾンの価格。

よく似たスペックの機種を並べてみると、価格の高い機種はハイビジョン動画が撮影できるようだ。安い機種の動画はSDである。ハイビジョン撮影が不要なら安物でいいように思う。

現時点では一番安いμ-9000に心動かされているが、FinePix F70EXRはCCDが大きくてしかも画素数がわずかに少なく、高感度にしても画質がいいのではないかと思うとそそられるものがある。同じ値段だったらFinePixを選ぶと思う。

■安いグループ
オリンパスμ-9000
1万3600円。1/2.33型CCD1200万画素。レンズ28mm~280mm。SD画質動画。

富士フィルム FinePix F70EXR
1万7882円。1/2型CCD1000万画素。レンズ27mm~270mm。SD画質動画。

■高いグループ
パナソニック LUMIX DMC-ZX1
2万5098円。1/2.33型CCD1200万画素。レンズ25mm~200mm。HD画質動画。

パナソニック LUMIX DMC-TZ7
2万9980円。1/2.33型CCD1200万画素。レンズ25mm~300mm。HD画質動画。

キヤノン IXY DIGITAL930IS
2万0680円。1/2.3型CCD1200万画素。レンズ24mm~120mm。HD画質動画。

μ-9000復活

2010年01月15日 | パソコン・家電購入
一時はアマゾンが売り主の商品が品切れでほかの売り主から買うと値段が高くなっていたオリンパスのコンパクトデジカメμ-9000がまた入荷したようだ。

ゴールドブラックともにアマゾンが売り主で価格は1万3600円。

ブルーはアマゾンが売り主の商品はなく、1万8200円から。ブルーがなくなったということはそろそろほかの色も在庫が尽きるのかも知れない。

オリンパスの新機種は

2010年01月07日 | パソコン・家電購入
この間から注目し始めたオリンパスのデジカメだけれど、μ-9000μ-7000が発売されたのは去年の2月だが、製品発表は1月13日だったらしい。つまり成人の日の翌日。

これを今年に当てはめれば1月12日ということになる。12日にはμ-9000μ-7000の後継機種が発表されるだろうか。

仕様として補うとすれば、現状ではmicroSDを使うのにMASD-1というアダプターが必要だが、アダプターなしでSDメモリーを使えるようにしてほしい。もちろんSDHCも。μ-9000μ-7000ではmicroSDが使えるからまぁまぁいいのだけれど、最大2GBなのがネック。8GBぐらいは入れておきたい。

それと撮像素子の感度はできれば高めて欲しい。デジタル一眼を使うようになって、低照度の被写体がきれいに写ることに驚いた。IXY Digital910ISだと感度をISO800とか1600ぐらいまで上げると画像はかなり荒れてくる。しかしD5000ならその程度の感度はへっちゃらである。

世の中には顔の認識とか笑顔の認識だとか、目をつぶっていないかどうかの判定などの機能があるけどあまり欲しいとは思わない。

オリンパスという選択肢

2010年01月04日 | パソコン・家電購入
買おうと思いつつ未だにコンパクトデジカメを買い換えていない。これまでは眼中になかったのだがオリンパスもいいんじゃないかと思い始めた。μ-9000(写真)とμ-7000である。なんといっても仕様に対して値段が非常に安い。

μ-9000は1270万画素、28-280mmの10倍ズームという割には薄型コンパクト、しかも価格はアマゾンが販売主なら現時点で1万3970円である。

μ-7000も1270万画素、37-260mmの7倍ズームで非常に薄型コンパクト、価格は同1万4800円である。

いずれも去年の2月に発売された機種でそろそろモデルチェンジされるのかもしれないが十分お買い得である。

これまでオリンパスのコンパクトデジカメが眼中になかったのはメモリーカードがxDピクチャーカードだからである。同様にソニーのコンパクトデジカメもメモリースティック系なので避けていた。SDメモリーカードだったら何の問題もなく選択肢の一つとして考えていたのである。

注目しはじめたのは、カメラ本体がxDピクチャーカード用ではあるものの、マイクロSDカードを使うためのMASD-1という変換アダプターが同梱されているためである。

しかもこのMASD-1は内部で電気的な信号変換はやっていないようである。単にマイクロSDの信号をxDピクチャーカードの端子に出しているだけのようなのである。だから比較的新しいデジカメでしか使えない。デジカメ内部でSDメモリーカードの信号に対応していないとならないようなのである。アダプターで信号変換しているとなるとなんとなく心配になるが、カメラ本体がSDの信号に対応しているのなら買ってもいい気分になっている。

コロンボにニコンF

2010年01月02日 | パソコン・家電購入
NHKのBS-hiでやっている刑事コロンボの「死の方程式」を見ていたらニコンFが登場していた。私が子供のときにニコンF2が登場したが、その前までは最高級の一眼レフカメラだったはず。カメラを持っている人物は大会社オーナーのお坊ちゃまという設定なので最高級のカメラを使っているという意味合いだのだと思う。

ただし、一眼レフを縦位置に構えるときにこんな持ち方をすると身体の正面で撮影できない。身体を右に傾けなくてはならない。安定して構えられない。右手を下にして持つのならレリーズボタンは親指で押すように持つだろう。

あるいは同じ縦位置でもレリーズボタンが上に来るようにして、左手を下にして持つはず。それなら身体の正面でカメラを構えることができる。

コロンボのニコンF

使っているレンズは50mm、F2.0の標準レンズ。当時の一眼レフはどのメーカーも50mmの標準レンズが複数用意されていて、明るい方がF1.4で暗い方がF1.8だった。ニコンだけ暗い方がF2.0だった。F1.2を用意しているメーカーもあったような気がする。

それにしてもレリーズボタンからこんなに指を離して構えるなんて、基本的にはアリエナイ持ち方である。

欠陥対応済みの印

2009年12月30日 | パソコン・家電購入
ニコンD5000の箱の比較。右は7月に買ったもの。左が11月に買ったもの。11月に買った方はバーコードの横に青いシールが貼ってある。

おそらくD5000の電源周りの初期欠陥の対応済みの印だと思われる。なお、この写真はキャッシュバック申請の前に撮影したものである。現在、左の箱はバーコード部分が切り取られている。

連写音の次元が違う

2009年12月23日 | パソコン・家電購入
先日成田空港に行ったときの1コマ。成田空港とはいっても周辺で写真を撮ったときのことである。三脚に乗っているのが私の愛機ニコンのデジタル一眼レフカメラD5000である。レンズはAF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G。三脚は10年以上前にビデオ撮影用として買ったものなのでデジタル一眼に300mmの望遠(450mm相当)を付けているとかなりヤワイ感じがする。

で、この写真を撮ってから気づいたことがある。問題は右側に写っている男性である。使っているのはニコンの最高級デジタル一眼レフカメラD3Sだった。11月に発売されたばかりでボディーの価格は50万円以上もするのである。アクセサリーシューにはGPSユニットGP-1を取り付けている。このとき使っていたレンズはシグマのAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMだったと思った。

10万円ぐらいのものなので「なんだD3Sにシグマかよ」と思ったのだが、5万円ほどのレンズを使っている私が10万円のレンズに「なんだ」などと上から目線で考えるのも変な話である。

しかしこの男性が持っていたのはそれだけではなかった。後ろに置いてあるカメラバッグにはもう1台D3Sが入っていた。ボディーだけで合わせて100万円以上、そのボディーにもGPSユニットGP-1が付けてあるし、レンズはなんとNikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II だった。焦点距離こそD5000ダブルズームキットの付属のレンズと同レベルだがF2.8とメチャメチャ明るいものである。価格も30万円に迫るはず。

少なくとも150万円程度のカメラ機材を持ち歩いていたのである。そのとき私が持っていた機材の10倍以上である。

D5000で連写をすると「カシャ・カシャ・カシャ・カシャ」という音がして(秒間4コマ)、それなりに連写気分が味わえる。しかしD3Sで連写をすると「シャシャシャシャシャシャシャシャ」と次元の異なる音がして(秒間最大11コマ)、D5000がデジタル一眼の入門機であることを思い知らされるのである。

マクロレンズを買おうかなと……

2009年12月18日 | パソコン・家電購入
レンズ沼の続き。以前は望遠レンズ買った。そこそこ使っているので今回はマクロレンズを買いたくなってきた。

D5000ダブルズームキットに付属しているNikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRでもそこそこ近づけるし、ズームを望遠端にすればかなり大きく写せる。しかし虫や花の写真と撮っているときにもうちょっと近づこう、と思っても限界だったことが何度かあってマクロレンズの等倍撮影がしてみたくなっている。

Nikon AF-S Micro 60mm F2.8G ED
もともとニコンには定評のあるマクロレンズがあったけど、6万円近い価格で買うことに二の足を踏んでいた。とはいえニコンレンズのキャッシュバックキャンペーンがあるので買うなら今か、という気もしていた。オートフォーカス付き、手ぶれ補正はなし。

シグマ 50mm F2.8 EX DG MACRO
安さを目指すならいいかも。2万3000円ほど。D5000ではオートフォーカスが効かないのでマクロ専用になる。安くてF2.8と明るいのが魅力。手ぶれ補正はなし。

Nikon AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
つい最近発売された。手ぶれ補正もついているのでマクロ撮影以外の場合でも使えそう。キャッシュバックキャンペーンの対象外だけど値段は5万円ちょっとなのでまぁ安い。5万円ちょっとで「まぁ安い」なんていうのはレンズ沼にはまっている証拠。

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
昔から定評のあるレンズらしい。3万5000円ほど。オートフォーカス付き、手ぶれ補正はなし。

デジタル一眼に慣れると

2009年12月16日 | パソコン・家電購入
2台目を買って、私も心おきなくD5000を使えるようになったらコンパクトデジカメがものすごく物足りなくなってきた。現在使っているIXY Digital910ISだからダメなんだろうかと思って、最新の高級機も触ってみたけどやっぱりだめ。

ファインダーの見え具合とシャッターを押す感触がまるで違う。

もっとも……一眼レフの高級機、例えばニコンのD3sに慣れてしまったらD5000なんかには触りたくなくなるのかもしれないけど。

前にも書いた通り、晴天の屋外とかきちんと照明を当てて撮影する場合などはコンパクトデジカメでもそこそこの写真が撮れるので使っている。コンパクトカメラならカバンに忍ばせて毎日どこにでも持ち歩けるがデジタル一眼を毎日持ち歩くというのは(写真が本業でない限り)無理である。