goo blog サービス終了のお知らせ 

歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

ボーイング787を目撃する

2011年07月07日 | 雑談
ANAがローンチカスタマーとして導入を進めているボーイングの最新鋭中型旅客機787。7月3日から検証プログラムとして日本に飛来している。日本に初めて来た当日、たまたま夕方羽田に行ったのでどっかにいないか必死で探したけど見つけられなかった。おそらく格納庫の奥深くにしまい込まれていたんだろうと思っている。

たまたま本日、787が岡山に飛んで、午後1時ごろ羽田に戻ってきたところを目撃することができた。こんな大きさの写真では787だか767だか777だか、ちっとも分からないけど、まぁエンジンが大きくて787風ではある。羽田のB滑走路に着陸しようとしているところ。

PiTaPaをGETする

2011年06月15日 | 雑談
関西方面によく行くからと、去年はICOCAをGETしたのだが、やっぱり現金チャージが面倒に思えてPiTaPaをGETした。ポイント的なものは私が使う頻度ではまったく得られないように思うけど、とりあえずはポストペイでチャージ不要なのがいい。関西方面でもJRに乗るときはSUICAを使う。

ANAミニ修行する?

2011年06月14日 | 雑談
ANAのキャンペーン。7月1日から9月30日までにANAのプラチナポイントを12500貯めたら、今年の10月下旬から来年3月31日まで、「プラチナサービス」の体験ができるという。ちょっとだけ心を動かされた。私がよく使う羽田←→伊丹なら特割で7往復すればよい。

7往復ぐらいならなんとなくできそうな気もする。とはいえ出張で7往復はない。大半が私用になってしまう。その運賃はおよそ19万円ほど。そんなに搭乗したら10月以降は飛行機に乗らなくなってしまって、せっかくのプラチナサービスも体験できないような気がするので今回はパス。

3往復予約済み

2011年06月13日 | 雑談
滅多にないことなので、メモ。

現在ANAで3往復も予約が入っている。つい先日、2往復の予約があって、滅多にないことなのでブログに書こうと思っていたのだが書く前に搭乗してしまった。予約が1往復になってしまったのだが、その後、急な出張が入って、ついでにもう1便も予約したので3往復になった。

一番上の予約の便名が茶色の文字になっているのは「エアーニッポンまたはANAウイングスの機材および乗務員で運航されます」とのことである。

東京タワー曲がる

2011年06月12日 | 雑談
3月11日の大震災で東京タワーの先が曲がったという話を聞いて、その夜撮影してみたけど曲がっているかどうか分からなかった。その後、4月頃撮影したのがこの写真。東京タワーの真南の方向から撮影した。わずかに曲がっているのが分かる。どちらの方向から撮影すると曲がっているのが一番よく分かるのか知らないけど、少なくとも真南の方向からの撮影では分かった。

写真はIXY Digital 930ISをめいっぱい望遠側にズームして撮影したもの。D5000を使えばもう少しわかりやすかったのかもしれないけど、そのときはD5000を持っていっていなかった。


2連続徹夜する

2011年06月10日 | 雑談
若いときならいざ知らず、こんな歳になって2連続で徹夜してしまった。高校生のとき半分ふざけて3連続徹夜したことがあった。確かに辛かったが割とすぐに回復した記憶がある。20代後半になると、1回徹夜すると2~3日は尾をひくので、徹夜しても結局のところはトータルの仕事量が増えないことを学んだ。

しかし必要に迫られるとやらざるを得ない。完徹すると翌日、身体が持たないことは分かっているので明け方1時間ほど仮眠した。1時間寝たら本当の意味では徹夜ではないのだが、事実上の徹夜。1時間寝たおかげで、その昼間は普段と同様に仕事ができた。

しかしその夜も仕事が終わらない。なんとか必死にこなして明け方5時ごろ片付けることができた。

明けたその日も仕事。2時間ほど寝るつもりが3時間ぐらい寝てしまって少しマズイことになった。

会議とか社外での打ち合わせなどをこなして会社の席に戻ったのが夕方6時ごろ。後回しにしていた仕事を片付けたら帰ろうと思っていたところ、ふと気がつくと夜8時を過ぎていた。不覚にも椅子に座ったまま眠っていた。結局帰宅したのは午後11時を過ぎていた。

その後、休日に10時間ぐらい寝たら体力は回復している。完徹は尾を引くけど、1~2時間でも寝たら70%ぐらいは回復するような気がする。とはいえ、こんなことを続けていたら早死にしそうである。

新幹線で京都に行く

2011年05月07日 | 雑談
京都に行くために久々に新幹線に乗った。ここ数年、関西方面に行くのはほとんどが飛行機だったが、夜、仕事が終わる時間が遅くて乗れる飛行機がなかったので新幹線にした。以前も書いたような気がするけど、新幹線ってシートベルトがないので何となく不安。

東京が始発駅なので、よほどの混雑時期を除けば自由席でも座っていける。2時間以上かかるが、乗っている間ずっと席でパソコンが使えるのでそこそこ快適。


もちろん飛行機でも席でパソコンは使えるが、インターネットは使えない。

その後のANA落語

2011年05月04日 | 雑談
しばらくブログの更新をしていなかったが、ANAには欠かさず乗っていた。冒頭の写真は2011年4月分の落語。山田雅人の「かたり」というのがあった。落語ではないが話芸の一種。プロ野球、巨人阪神戦の天覧試合の様子を語った。「かたり」というものを初めて聞いたが、現代版の講談のようなものでなかなかおもしろかった。

立川志の輔「買い物ぶぎ」のまくらは、先日WOWOWで放送された「志の輔落語 in PARCO」で使っていたのと同じだった。

3月分は立川談笑の「時そば」と立川談志の「長屋の花見」

談志師匠は1967年4月の録音。若々しくて勢いがあって、それでいてうまかった。若い頃からうまかったんだ。

2月分は桂三若の「生まれ変わり」と瀧川鯉昇の「茶の湯」。

茶の湯ってものすごく好き。



この才能を生かして

2011年05月02日 | 雑談
いたずらだというけれど、原画に落書きしたわけでない。原画のすみの、もともと絵のなかった部分にうまく調和させて追加している。あくまで写真を見た限りの印象だけど、原画のトーンに合わせて実にうまく描いている。いたずらの犯人はすごい才能をお持ちのようだ。この才能をよい方向に生かせたらきっと世の中の役に立つと思う。

下の写真は2009年7月に私が撮影したもの。左右の下すみが空いている。


「明日の神話」にいたずら 故岡本太郎氏の壁画
2011年5月2日 07時08分
福島第一原発をイメージしたと思われる、故岡本太郎氏の「明日の神話」に描き加えられた部分=1日午後、東京・渋谷駅構内で

 東京・渋谷駅構内に飾られている画家の故・岡本太郎氏の壁画「明日の神話」の一角に、福島第一原発事故をイメージさせる絵が付け加えられていたことが一日、分かった。絵を描いたベニヤ板を張り付けており、何者かのいたずらとみられる。警視庁渋谷署も把握し、同日夜にNPO「明日の神話保全継承機構」(渋谷区)の立ち会いのもとで、ベニヤを撤去した。
 「明日の神話」は岡本氏が一九六八~六九年にかけてメキシコで描いた縦五・五メートル、横三十メートルの巨大壁画。五四年に米国の水爆実験で日本漁船が被ばくした第五福竜丸事件などをモチーフにしている。行方不明になっていたが二〇〇三年に発見。修復作業を経て〇八年十一月、渋谷駅のJR改札と京王井の頭線改札の間にある通路に展示された。
 ベニヤの絵は福島第一原発の四つの原子炉建屋をイメージしたとみられ、骨組みだけになって黒い煙を上げている描写もある。縦一メートル、横二メートルほどの大きさで、壁画の原画には手を加えず、壁の空いたスペースにテープで張り付けてあった。
 いつだれが張ったかは不明。京王電鉄によると、午前零時四十五分にシャッターを下ろし、人が入れなくなるという。ベニヤは、通路のエスカレーターから手の届く位置にあり、人通りが少なくなった時間帯に張り付けたとみられる。インターネットでは四月三十日深夜、発見したという通行人の書き込みがあった。
 壁画の展示と維持管理のため活動する「明日の神話保全継承機構」の担当者は、「とんでもないいたずらで迷惑している。多くの方が苦しんでいる中で(原発問題と)結びつけられるのは困る」と話している。
(東京新聞)

ゴーアラウンド(着陸復行)を体験する

2011年02月11日 | 雑談
今朝、またジュース目的に(嘘)飛行機に乗ったのだが、図らずも着陸復行まで体験できた。

搭乗したのは本日2月11日のANA15便。羽田発8:00、大阪伊丹空港に9:10到着予定。機種は777-300だったと思う。着陸前の天候は雪。視界は悪かったが、地上が見えて間もなく着陸しそうかなと思ったときに急にエンジンの音が大きくなった。翼を見たら高揚力装置は縮み始めていた。それまで徐々に高度を下げていたのに、明らかに上昇している。

間もなくヒラノ機長からのアナウンスがあった。「当機はゴーアラウンド、着陸復行をいたします。伊丹空港の滑走路上に別の飛行機がいたためです。天候のせいではないので必ず伊丹に着陸いたします」。とのことだった。上空をぐるっと回って、ほかの航空機の着陸もあったので結局20分あまり遅れて伊丹空港に着陸した。

着陸しようとしているときに、滑走路にほかの航空機がいるって、これはきっと「重大なインシデントとして、解明のため航空・鉄道事故調査委員会(今は運輸安全委員会かもしれない)のメンバーが伊丹空港に向かいました・・・」などと報じられているかと思ってワクテカしながらニュースサイトを見たけどでていなかった。

写真は伊丹到着後に、「使用機材到着遅れのため」ANA20便の出発が遅れるという電光表示。

いつまでもあると思うな羽得2枚きっぷ

2011年02月01日 | 雑談
羽田空港に行くときの公共交通機関は、かつては事実上モノレールだけだったので、京浜急行が羽田空港に乗り入れてた以降もずっとモノレールを使っていた。ところが京浜急行がANA(またはJAL)に乗った場合だけ使える「羽得2枚きっぷ」というものを売っていたので近ごろはよく使っていた。

数カ月の期間限定、搭乗路線限定、というキャンペーンでこの切符が買えたのだが、キャンペーン終了と同時に、ほぼ同様のキャンペーンが始まるので、未来永劫続くのかと思っていた。

1月31日までのキャンペーンが終わったので2月1日から再開するかと期待していたのだが、どうやら始まらないようだ。「ANA←→京急乗るだけでアタル」キャンペーンというのが始まってしまった。2カ月間のキャンペーンで総勢100人に航空券や宿泊券が当たるというのだが、乗客の数を思うときに当たるとも思えず、京浜急行に乗る意欲が一気に萎えてしまった。

羽田空港への運賃は、モノレールだと浜松町から470円。京浜急行だと品川から400円だが、羽得2枚きっぷを使えば往復で600円、つまり片道300円なのである。かなりオトクなので喜んで使っていたのだが、なくなってしまうと仕方ない。

今のところ2月中に4回(2往復のようなもの)飛行機に乗る予定にしているが、久しぶりに東京モノレールに乗ってみよう。

初セリ価格の不思議

2011年01月09日 | 雑談
写真は1月5日の日経夕刊。マグロの初セリ価格が3249万円というニュースである。キログラムあたりの単価は9万5000円。100グラムで9500円。これは皮も骨もエラもひれも含んだ単価のはずである。どう考えても市販価格よりも圧倒的に高いように思う。

セリなんだから市場価格に沿う値段になるのではないのだろうか。いわゆるご祝儀価格というものなのかもしれないが、そこまで高いご祝儀を払っても商売が成り立つものなのだろうか。

夕張メロンの初セリが1個100万円単位というのも不思議だったけど、この手の初セリ価格というのは、どんな仕組みで決まるものなのだろうか。単にセリ落とした個人・企業だけでこの金額を負担しているものだとは思えないのだが。

話が通じなくて疲れる

2011年01月07日 | 雑談
とある業務の検収作業での出来事。ソフトウエア(のようなもの)に不具合があったので修正を依頼した。間もなく修正できたとの連絡があったが、依然として不具合は解消されていない。「もう少しお待ちください」ということで待っていたのだが、別の担当者から「もういいですか?」との連絡。直ったのかなと思って確かめたが全然ダメ。別の機械で確かめたりしたがやっぱりダメ。そう伝えたのだが、向こうの担当者は

「こっちでは大丈夫なのでこれでいきます」

って・・・大丈夫かどうかを判断するのはこちらなのである。こっちがダメだと言っているんだから、「これで行く」というのであれば、私のチェックの仕方が間違っていることを指摘して私を納得させなければならない。もちろんそんな確認もなく「これで行きます」って斜め上の発言をされて一気に疲れた。

「お前はアホか」ないしは「バカヤロー」と怒鳴りたくなる衝動を抑えつつ、よく話を聞くと、私のダメ出ししたメールを読んでいなかったことが分かった。メールを読まずにどこを修正していたんだろう。怖い。

ねじ回しとドライバー

2011年01月06日 | 雑談
日本語で「ドライバー」というと、工具のドライバーだったり、パソコンの周辺機器のドライバーソフトだったり、はたまた車の運転手のことだったり。使われる文脈で判断しなければならない。

とある書類を整理していたら、工具のドライバーについての記述の文脈で、その前段にハードディスクのことを書いてあった。良く読めば分かるのだが、どうしてもハードディスクの記述に引っぱられてドライバーソフトと読み違えたりしないかと思って「ねじ回し」と書き換えておいた方が誤解がなくて良いのではないかと、ふと思った。でもあまりにも言い方が古いような気がして、身近にいた若者に聞いてみた。

工具のドライバー(写真)を見せて「これをねじ回しと呼ぶことがあるか?」と訊ねたら「意味は分かるけど、そんな言い方はしない」という。「ねじ回し」と書き換えるのはやめた。

つい最近、ご年配の方と話をしていて、車のオートマチックのことを「ノークラ(ッチ)」、デジカメのことを「写真機」と言っているのを聞いて「あ~~年寄りだなぁ」と思ったことがあった。ノークラでも写真機でも意味は分かるが、自分では使わない。

「これをねじ回しと呼ぶことがあるか?」なんて聞かれた若者は私のことを「あ~~年寄りだなぁ」と思ったに違いない。