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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

累積通話料55万円

2010年12月28日 | 大人げない
6月に買ったauの携帯電話。電話を掛ける相手はほとんどが通話料タダ(定額)の相手なのだが、電話機側には「タダ(定額)じゃなかったら」という通話料金が記録されている。累積通話料金をみたら55万円になっていた。

「登録が間違っていました。通話料をお支払いください」なんて、auから言ってこられたら激しく困る。

ケチ疲れ

2010年12月23日 | 大人げない
世の中に「ケチ疲れ」などという言葉があるのかどうか知らないが、検索してみると、「彼(彼女)がケチケチしていて疲れてしまった」みたいなページがいくつか見つかった。

それを基準にすると、私の場合は「一人ケチ疲れ」である。バレーボールの「一人時間差攻撃」みたいなものである。

会社で昼食をとるときに外食すれば800~1000円ぐらいかかる。コンビニの安物弁当なら398円程度である。400~600円程度の節約になる。もっとケチってカップ麺と、ゆで卵、みかんで済ませば、うまくいけば200円程度で済ますことができる。外食との差額600~800円。こればオトクだ、と思って実践していたら疲れてしまった。疲れすぎてコンビニ弁当に戻る気力もない。

当面外食にしよう。しかもなぜか高い店に行きたい。

100円の消費でANA12マイルを得る方法

2010年12月05日 | 大人げない
なんだか久しぶりに真の意味で大人げないANAマイルをGETするためのテクニックがあることに気づいた。

普通なら得られるANAマイルは100円を消費するごとに1マイルか2マイル程度である。場合によっては200円の消費で1マイルしかGETできない場合もある。こうした状況の中、100円の消費で12マイルもGETできる手法を見つけた。

12月31日までのキャンペーンである。基本ルールはキャンペーンに登録した後、マクドナルドでANA-Edyカードを使って500円以上の買い物をすると10マイルもらえるというもの。累計1500円以上の買い物をすれば、抽選でソファーやヘッドホンも当たる。

500円の買い物をした場合は通常の200円につき1マイルも付くはずなので合計12マイルGETできるはずである。これのどこが「100円の消費で」なのか。これがテクニックの神髄である。マクドナルドで買うのはハンバーガーとかポテトではなく、マックカードにしておくのである。

マックカードというのはマクドナルド共通で使える額面500円の商品券であり、おつりがもらえるのが特徴だ。つまり、500円のマックカードは買うものの、それで100円マックを1個だけ買って、400円のおつりをもらうのである。これで消費は100円だけ、12マイルがGETできるはずである。ただ、ホントにそうなるかどうかの検証まではしていない。しかしキャンペーンは12月末まで。やるなら急いで。

なお、単にマックカードを安く買いたい向きには金券ショップなどで買えば480円ぐらいで買えるのではないかと思う。

35%引きに釣られる

2010年12月02日 | 大人げない
プライオリティークラブからのダイレクトメール。ホテルが35%引きで泊まれるというので、つい釣られてしまった。昔はよく高級ホテルの半額サービスクーポン、みたいなものはよくあったが、非常に高く設定された宿泊料金の「定価」からの割引だったので、むしろネットから予約した方が安かったりして、使ったことがなかった。

このクーポンは「ベストフレキシブル価格」という、実際に予約するときに適用される宿泊価格からの割引なのでかなりオイシイ。これまでプライオリティークラブを使ってホテル予約をしたことがなかったので、休眠顧客の掘り起こしのためのダイレクトメールなのではないかと思っている。

従来、国内出張で宿泊する場合は実際の費用にかかわらず、会社からは一定額が支払われるので、ついつい安いホテルを利用しがちだった。でもまぁたまには私用でもう少し高いホテルに宿泊してみるのもいいかなと思った。

年末に赤坂のANAインターコンチネンタルホテルを予約した。去年、一度鉄板焼きを食べに行って、その後、今年になってから子どもを連れて行ったホテルである。

部屋にはランクがあり、下から「クラシック」「デラックス」「エグゼクティブデラックス」「クラブインターコンチネンタル」となっている。はじめは一番安いランクにしておこうと思っていた。高級ホテルなので最低ランクとはいえ、十分高級なのである。しかし差額がたいしたことなかったので「デラックス」を予約した。一晩考えてからどうせならもうちょっと高級にしてみようかと「エグゼクティブデラックス」に変更してもらった。「クラブインターコンチネンタル」のランクはこの35%引きクーポンは適用されないので、一応、(クーポンが使える範囲内では)最高級の部屋である。

宿泊料金を奮発したので、食事はコンビニ弁当やカップ麺になるかも知れない。

nanacoをゲットする

2010年11月06日 | 大人げない
当初はスルーする計画で、これまでは実際に持っていなかったのだがnanacoをゲットした。

10月からそごうと西武百貨店の食品売り場でnanacoが使えるようになって、そのキャンペーンの一環で、11月末まではそごうや西武百貨店の店頭で申し込むと無料でnanacoがもらえる。

とはいえ、私にとってnanacoを使うことが特にメリットになるとも思えない。当面は財布の肥やしである。歴史に残るほどお得なキャンペーンでもあればチャージするかもしれないが、「私にとってお得」=「7&iホールディングスにとってはマヌケ」なので、あんまり期待していない。

お菓子地獄から解放

2010年10月01日 | 大人げない
去年も一昨年も、「セブン-イレブン秋のお菓子まつり」のために、9月は昼食がお菓子ばかりになっていたのである。セブン-イレブンでお菓子を買ったレシート300円分で応募できるというので、昼食のための弁当やおにぎりは買わず、お菓子ばかり買っていたのである。今年はその地獄のような「お菓子まつり」がなかった。助かった。

そこまでイヤなら何もお菓子を買う必要はないのである。しかし買ってしまう。それが哀しい性。今年はセブン-イレブンで何を買ったレシートでも応募することができたので、主にお弁当やおにぎり、お総菜などを買った。去年からの反動で、お菓子は一つも買わなかった。

サンヨーのハイビジョンビデオカメラXactiに2口応募しておいた。

大阪モノレール20年

2010年09月12日 | 大人げない
今年で大阪モノレールが営業を始めてから20年になるらしい。写真は伊丹空港駅。空港に届いてからはまだ20年にはならないとは思うが、昔は阪急蛍池からバスに乗っていったように記憶している。

最初はバスに乗ったけど、バスならあっという間に着くので、そのうち時間があるときは蛍池から歩いていくこともあった。もちろんバス代節約のためである。今でも伊丹空港から梅田に出るときは蛍池に行くのだが、バスではなくてモノレールになっている。空港から蛍池まではあっという間なのに運賃は240円もかかる。

今でも時間のあるときは空港と蛍池の間を徒歩で行くこともある。あまりわかりやすい道ではないんだけど、240円の節約のためには必死なのである。

毎月2万円チャージする

2010年09月10日 | 大人げない
コンビニでEdyに現金チャージすると1万円につきANA100マイルがもらえるキャンペーンをやっているというので登録してみた。確か以前も同じようなキャンペーンがあって、春ごろは5万円=500マイルまで、夏ごろは3万円=300マイルまでだったので、限度額までチャージした。

今回は9~12月、毎月2万円まで。現在Edyの残高が1万円ほどなので9月分の2万円はチャージできる。10月中にはさらに2万円もチャージできるだろう。それなりに使うので11月、12月もそれぞれ2万円ずつのチャージはできるのではないかと思っている。

株主優待券を売却する

2010年08月28日 | 大人げない
ANAの株主優待券の値段が上がっているということなので金券ショップで売った。実は私自身は株主でも何でもないのだが、最近私がよくANAに乗っているのを知ったお金餅の知り合いから「使っていいよ」と6月ごろもらった。

さしあたり私が乗るのは羽田・伊丹間だけである。普通運賃が22000円ほどで、株主優待券を使うと普通運賃の半額になる。普通運賃で計算すると、株主優待券の価値は11000円ということになる。しかし普通運賃で乗る必要はない。羽田・伊丹は搭乗する前日まで特割運賃で予約できる。11000~14000円ほどで乗れるのである。この運賃で計算すると株主優待券の価値は0~3000円になってしまう。なので私の場合、株主優待券は航空券を買うために使うよりも、金券ショップで売り飛ばした方がトクをする。

もらった当時、株主優待券の買い取り価格を調べたら9000円弱だった。夏休みが近づけばもう少し上がるかなと思って、7月中旬まで待って1枚9500円で売却した。まさか1万円を超えることはないだろうと思ったので、潮時だと思った。ところがその後も上がり続け、お盆の直前は11000円などという買い取り価格もあったみたいだ。

株主優待券を使わずに売ったので、お金を返そうかと思ったら「差し上げた物だから自由に使って良いよ」と私の丸儲けになった。持つべきはお金餅の知り合い。今度会ったら体で返すべきか。

天誅!無料コーヒーを注文

2010年08月21日 | 大人げない
一度は「航空券が無料でしかもコーヒーまで無料では申し訳ないと思って、注文しなかった」と書いたものの、その後の便ではスタバのコーヒーを注文してしまった。このときもマイルを消費した無償航空券である。

理由がある。6月は「ANA My Choiceキャンペーン」として、搭乗券に「当たり」と表示されたら300円分の商品と引き替えられるようになっていた。それなのにマイルを使った無償航空券だと当たりが出ても無効だと予告されているのに気づいた。無償航空券とはいうものの、乗客はマイルを消費しているのである。貴重なマイルを消費しているのである。金を支払って乗るのは簡単だが、航空券に交換できるだけのマイルを貯めて乗るのは大変なのである。ANAに相当貢献しないとそれだけのマイルは貯まらないのである。無償航空券を使う客というのはそれだけANAに貢献していたはずなのである。それなのに、単に金を支払っただけの(一見さんかもしれない)客よりも下の扱いをするANAが許せなかったのである。

「どんな消費行動もマイル蓄積を考えろ」と宣伝していたのはANAじゃないか。
ANAカード,伊東美咲
写真は2006年3月に東京モノレールの駅で撮影したANAカードのポスター。これを見た当時はウンウンと深く頷きつつ、私もANAマイル蓄積に邁進したのである。なのにそのマイルを消費する顧客を差別扱いするANAが許せなかったので、天誅の意味を込めてタダのコーヒーを注文してみた。

無償航空券で行った高松往復の際に、往路・復路ともにコーヒーを注文した。一緒に行った子供にも「コーヒー飲まないか、タダだぞ」と勧めてみたけど、みんないらないと言った。子供の場合はタダということに魅力は感じないようだ。有償でもオヤジ(私)が支払うわけで、子供にとっては痛くもかゆくもないのである。


怒りにまかせてコーヒーを注文したものの、わざわざ客室乗務員を呼び止めて、タダだと分かっている注文するのはなんとなく気恥ずかしかった。航空券が無償かどうかは関係なかったような気がする。

6月はANAに4回(2往復)搭乗したが一度も無償航空券を使わずに、毎度金を払った。しかし搭乗券に「当たり」は出なかった。残念。

Edyマイルプラス追い込み

2010年08月20日 | 大人げない
8月31日まで、「Edyマイルプラス夏祭り」というのに登録しておくと、特定の店でEdyの利用200円ごとにANAの4マイルが付く。従来は200円で1マイルということが多かったので見向きもしなかったが、この夏はEdyをよく使っている。

ただし、コンビニで買い物するときなど、昼食に398円の弁当を買いたいと思ったときは、おやつか夕食用に105円のおにぎりと100円のパンを追加して603円とするなど、200円刻みで利用するように心がけている。