いるか広場へのお誘い！

行政が力をいれているので、「広場」は本当にたくさん出来ました。
いろんな「子育て支援」があります。
各自治体に1，2カ所あるようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いじめ、虐待、ネグレクトは増え続けています。
そして大人から子どもへの体罰も、すべては「人が人に対して」行為しています。　　　　　　　　　　　　　　　　


子育て中だからこそ、みなさんと打ち解けて、素直に話し合える・・・と、参加したママ達は言われます。
そうですよね、共通した悩みがありますから。
ひとりひとりの「心」を皆で感じ合い、話し合う場所がいるのではないかなと思います。


「愚痴」ばかりではなく、「愚痴」は何故言いたくなるのか？
では、「愚痴」を言わなければ・・・どのようになるのか？体験したママが変化を話してくれます。
「へ～え、考えようなんだ」と、感じ気がつく、そして日々に生かしていくと育児も楽しくなる！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「いるかくらぶ」では、第4月曜日に「いるか広場」を開催しています。
日頃の心の葛藤、もちろん育児についても話し合います。
このような広場での話し合う積み重ねが大事だと思います。

今月は28日です。

HPをご覧ください。1月からスケジュールも変更になりました。
いるかくらぶ

子育てを外注しないで！

お母さん・・・あなたのところに来てくれた小さな幼気な我が子を・・・。

小さな手を離さないで欲しい・・・幼気な笑顔を絶やさないで！！！

その時、その時に大切な瞬間（とき）を見捨てないで・・・可愛らしい瞳をじっとみつめて離さないで！！！

今日の命が明日に輝きます。

我が子もあなたも同じ命・・・尊い命。 他の人やグッズに尊い命を任せないで・・・。

バウンサー「ネットに掲載されているある会社のコメント」です。
ベビーシッターは長年の間、赤ちゃんにもご両親にも愛されてきました。
その理由は、ベビーシッターで赤ちゃんはご機嫌になり、パパママはしなくてはならない家事のための時間が得られるからです。これを日常生活のための「バランス」と呼んでいます。

本当にバランスでしょうか？
確かに忙しく家事に追われています。
しかし、バウンサーがあれば、はかどりますか？少し揺れてよく眠るかもしれません。


バウンサーの弊害もあります。長く乗せないでください。
背中が反りやすくなります。
反りがあるから、うつ伏せが苦手になります・・・ずり這い、高ばい、つかまり立ち、独歩が遅れます。
ずり這いができない子も増えています。
このようにならないのは、ママの意識です。


この時期は、ママの胸の中で寝るのが安心なのです。


ママのおっぱいの匂い。
ママの温かな体温。
ママの心音。
ママの手の温もり。


これらは何物にも代えがたい「愛の証」です。

この時期は
一生の二、三ヵ月に過ぎません。

抱っこして楽しみましょう。


ママのお顔が赤ちゃんのおもちゃです。
ママのお顔の表情が赤ちゃんの表情になります。
笑えば、笑います。

2013年 ようすい保育園子育て支援

昨年から多くのママたちが集ってくれるようになりました。
ここは和歌山市ようすい保育園内にある子育て支援センターです。
ようすい保育園

今年も寒い中皆さん集まってくださいました。
一歳くらいまでになってはいますが、一ヵ月児も参加出来ます。
新生児から六ヵ月までがとても大事なことをお知らせすることで、
後天的な発達障がいを予防することができます。
その原因である。
ママの心のあり方も皆で考え・・・過ぎたことは気にせず「今から」良い習慣を身につけること。

群れの中で感じられる「愛のしめしかた」です。
すべてのママは「こどもの幸せ」を望まれています。
しかし、育児の大変さに戸惑っておられるだけなのです。
子育て支援は「ママの見方」です。
一緒に育ち合い、自らの「命」を生きることです。

今年も多くのママたちとご一緒できることを楽しみにしています。

こんな笑顔を忘れないで！！！本当は幸せを子どもからいただいているのです。




上のお子様に手がかかるとちょっと愚痴を言ったママですが、
笑顔、本当は子どもさんが可愛くてしかたがないのでしょうね。





この笑顔が見たくて活動しているのかもしれませんね。
笑顔に私は癒やされ生かされ続けているのです。



「あら～」手をつないでいる・・・可愛いですね。
このような光景が見られるのも、活動のお陰です。
活動と言っていますが、実は私が皆さんから「いっぱいの愛をいただいています」感謝です！！！



これは、協会が制作したDVD「赤ちゃんが歩くまで～成長と発達～」を皆さんに見ていただき
これからの成長を感じていただき、「愛のしめしかた」を体得していただきます。





三クラスにいっぱいのママ達が来てくださいます。
月齢が小さな子から一歳まで。
赤ちゃんの頭の歪みや子との関わり方が密着しすぎ、放棄型など、ママを励ましながら育児の大切さを伝えます。
DVDはとても役に立ちます。
今が二ヵ月児でも一歳になると、このように成長してくれる。可愛いでしょう。と、伝えられるのです。
苦は決していつまでも苦ではない・・・。
苦と思い込んでいる「今」の私の思い(意識）を少し変えることで、暮らしやすくなります。
語り合う中でママ達の顔は笑顔になります。



最終は、マタニティ・ヨーガ＆ママ・ヨーガで締めくくります。
ママはアーサナを実践することでプラ－ナが変化して、心が静かになり心身が癒やされます。
この頃は希望者が増え続けています。

小芋で飛竜頭をつくる！！！

お正月母を訪問しました。
ところが、母は昨年「ヘルペス」にかかり、それ以来「畑仕事」が出来なくなっていました。

そこで、孫たちとずいき（小芋）を掘ることにしました。

お兄ちゃんに交じって、一番小さな「凜空くん」一番頑張っているように見えます。
一番楽しんでいます・・・子ども達は雪が時折ちらつきますが平気で芋掘りをします。



小学三年生の瑛圭くんも楽しんでいます。



小学五年生の壮希くんがひと畝掘りました。
すごい戦力です。
昨年のお餅つきも、よく手伝いましたよ。
頼もしい孫に感謝です。





あとは、親芋から小芋を外していく作業です。




放置されていたので、出来はあまり良くなかったのですが。このバケツに二つとれました。
子ども達は、何でもお遊びになりますね。




小芋で、「飛竜頭」をつくりました。

小芋を蒸してすり鉢で粘りが出るまですり込みます。
水切りした豆腐を入れて混ぜます
人参の千切り、ひじき、ゆり根を入れて混ぜ、塩少々の味付けだけです。
手に油をぬり　　
好みでお団子にして揚げれば出来上がりです。

残りは次の日に、あんかけにして食べました。

林檎とキューイフルーツジャム

林檎とキューイフルーツのジャムをつくりました。

林檎はいただいたもの、そしてキューイフルーツは丹波でできた物を使用しています。
ただ、薄着きりにして林檎とキューイフルーツを一緒に煮込むだけです。少しの砂糖を入れました。



つぶつぶがあり、食感は林檎だけよりは酸味も増し美味しいですね。



ヨーグルトと一緒にいただいても美味しいですよ。
ひとつの大切な果物たちを大事にいただきたいですね。
手作りは素朴な味わいと優しさがあります。
一品が食卓を楽しいものにしてくれますし、「このつぶつぶがキューイフルーツだよね」なんて話が弾み
「キューイフルーツはいろいろな形があってね、まだ熟していないものはやっぱり酸っぱいね」と、
食卓が賑やかになって、楽しい時間になりました。


子育ては、それはそれは終わりがないです。
しかし、子どもがいるから　”ママがひとりでいたときとは違ってきます”
”経験することも違います”　”子どもがいるから経験できることもあります”
”子どものペースに巻き込まれます。自分の考えはどこかに置かなければなりません”
それでいいのではないでしょうか。


今までの「私」？？？？
いや「今からの私」「子ども達のママ」みんな「私」なんですよね。
でも、子ども達は「優しいママ」だけを見ています。
それが「あなたの本質」ではないでしょうか。

楽しい年になりますように！！！