~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

赤ちゃんはなぜ泣くの!

2012-04-11 09:59:53 | いるかこもれび助産院
赤ちゃんが泣いて泣いて,なぜ泣くのか分からない???


このような、ママがいます。
初めてだと分からないかもしれませんね。
冷静になれば,それほど考え込まなくていいことに気づきます。


赤ちゃんは、おしゃべりができません。
ですから、「不快」があれば、すぐに泣き訴えます(本当は分かりやすいね)


不快とは
おしっこ、うんこで気持ちが悪い。
お腹がすいた。
寒さや暖かすぎる気温の変化(室温に注意)
物音など耳慣れない音に反応する児もいます。
不快は児によって違います
★(育児書に頼らないことも大事、関係ないことまで気になるようになるからです)


新生児時期は,特に不安がらせないためにも、すぐに抱きしめてあげてください。
オムツを見る。おっぱいをあげる。
抱きしめてみる。
立って歩いてみる。少し揺すってみる。
なぜと考える前に・・・安心させて。
赤ちゃんにとって、何をしてあげたら気持ちいいのか,安心するのか探してみましょう。
★(日によって,時間、湿度、気温、ママの心理状態などに赤ちゃんは反応しますよ)
だから・・・育児書なんてあてにならないよ!!!


おっぱいを欲しがっている早めのサイン
おっぱいを吸うように口を動かす。
手を口に持っていく。
クーとかハーとかいうような柔らかい声を出す。
むずがる。
泣くまで待つと遅めのサインで、赤ちゃんが上手に飲めないことがある。

授乳回数・・・1日 8回~12回 (これも目安!!!)
          多いと15回~20回 (赤ちゃんが授乳に慣れないと頻回授乳になる場合もあるよ)

泣ききると泣きやまらなくなるので、早めに対応!!!

ドクターKIRIKOの「おっぱい育て」の本を参考にしました。


赤ちゃんが授乳回数は決めます。
おっぱいが足りないなどと余計なことは考えず、欲しがるだけあげてください。
女の子や吸う力の弱い児は、しっかり飲まないで寝てしまうことがあります。
これも、日々の成長で力がついてきます。
それまでは、ママ頑張って吸わせてあげてね!!!



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