子どもの成長と発達に心をよせる！

妊娠から、子どもの成長は始まっています。
もしかして、それ以前からかもしれませんね。


多くの人たちが、「妊娠したの良かったね」と喜び。
その後は腫れ物のように、大事にあつかいます。
妊娠は病気ではありません、それほどびくびくしなくてもいいことです。
しかし、お腹の中には「大切な尊い命がいます」その現実は自覚しましょう。
この頃の初産の妊婦さんは働いている方が多くみられます。


経験がない上に、毎日の無理な働きが児に影響を与えていることに気付いておられません。
お母さんのお腹の中での成長も、とても大事なのです。
人の身体を維持するために必要な機能がつくられるのです。そして、児の感受性・・・心もね。


食べ物。
日々の過ごし方。
児との対話。
何より大切なのはお母さんの「愛」です。


忙しすぎることは「心を亡くす」といいます。
忙しいのは、考え判断することすらできない状態です。
そんな時は、いらない情報などが入りやすくなり、
心身が乱れる原因になります。


児の頭の歪みはお腹の中から生じることもあるそうです。
原因はお母さんの身体のアンバランスです。


食事。身体を温め、エネルギーの多い食材を選び食することが大事です。
旬の新鮮な野菜ですね。


適度な運動、呼吸法、瞑想。


お母さんが穏やかでやさしい心で日々を過ごすこと。一番大事かもね！！！


これらは妊娠中の愛の現れです。
児の成長と発達がここから始まります。