~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

年の瀬

2020-12-24 05:17:38 | Saranyaのひとり言

毎年の事だが、年の瀬は嫌いだ。

お餅つきのだんどり、大掃除、おせちの用意、そして、会社の事務、お歳暮などなど…。気が忙しいすぎるから。

このような諸々から解放されたいと思う。

これも私の役割なのか?

もうごちさんさん…なんだけどな。

持って生まれた来たカルマと思えば諦めもつくが。

それにしても、人によって、カルマはこれ程差があるのかと思わずにいられない。

韓国のドラマで「王の辛さ、権力、領地財産の確保の為に休まる日はない、それなのに愛する人とも暮らせず、耐えねばならない。しかし、領民の為に生きたなら、来世はごく普通の民として生まれ、愛する人と共に生き平凡ながら苦悩の少ない暮らしができる。だから、今は耐えなければいけないのです」と、父を愛する娘が、病魔に苦しむ父である王の枕元で、体をさすりながら呟くシーンを見て、その通りだな、と、今を精一杯生きるしかないのだなぁ。

来世は苦しみから、のがれる人生なのだろう。

これぞ「カルマの法則」因果はめぐるというのだ。

もうそろそろ…。解放して欲しいーよ。神様いいでしょ!お願いだから🙏