悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

スマホ老眼

2015-11-12 18:59:35 | 雑記

今日初めて聞いた言葉。ふと、ドラえもんの映画を思い出した。
機械文明が行き着くところまで行き、下半身の退化した人類が描かれている。
子どもを放っておいてスマホに興じる母親や、恋人同士らしき二人がそれぞれスマホ三昧。
行き着くところまで行くしかないのか。
文明の後退を意識的に志向するという選択が必要だと思う。 


雨も雪も酷暑も自然の一部

2015-11-10 20:38:06 | ウォーキング

以前、当会の例会は、雨が降ると参加者が激減。役員を含めて数名ということもあった。
雨の日は歩くのは嫌だという、当たり前の反応も、十分理解できる。
最近は、雨でも40名前後集まる。IVVの認定を受けたいということもあるだろう。

例会ならとにかく歩こうという意識が強くなってきたことも、あると思われる。
大きな大会になると、雨でもかなりの参加者が、嬉々として歩く。
この辺りは、参加者の自由な判断であるし、嫌でもとにかく歩くというのが本音だろう。

しかし、長い間雨でも歩こうと決めていると、雨で歩くことはごく当たり前のことになった。
台風ではどうか、電車が止まったらどうか、雪で足下が危険だったらどうか。
それぞれの状況に応じて、主催者が判断をし、個人的な判断もあってことは決まる。

いずれにしても、好きなことには力を込めて参加するのは、当然のことである。
そんな、歩くのが好きな人を増やすのが私の思いであったが、道半ばで棄権してしまった。


鮭の遡上ウォーク

2015-11-08 18:38:32 | ウォーキング

今日は当会の例会であるが、筑西ウォーキングクラブの例会に参加した。
マスターウオーカー賞担当最後の仕事として、表彰状を持参するという役割もあった。
あいにくの雨であったが11名のスタッフを含め94名の参加である。
私は12㎞を歩こうと思っていたが、何となく長い距離に惹かれ、16㎞コースに参加した。
16㎞コースは17名くらいの参加者だった。雨と、仲間のIさんに追いつこうと歩いたので、
景色を楽しむ余裕はなかった。ゴールは12:40、休憩なしで、時速6㎞だった。
Iさんとの話にも出てきて気がついたが、若い頃はスピードを上げても景色を楽しめた。
今は、昔のスピードを保とうとすると、まったく余裕がなくなる。
視線も下向きだし周囲に目を向ける余裕もなかった。地図ケースも持参しなかったので、
地図はポケットにしまったまま。道路上に引かれたラインを追いながらの歩きとなった。
もっとゆっくりと歩かないと、難行苦行の歩きとなってしまうが、若い頃の癖は抜けない。
膝への負担も考え、自分の歩きを見直さないといけないと思った。 


星空浴

2015-11-07 19:04:53 | 雑記

私は天文学にはまったく関心がないので、伊能さんには顔向けができない。

今朝のラジオで、国立天文台副台長の渡部潤一さんが“星空浴”について話していた。
森林浴と似たような効果があるという。10分でも20分でも星空を眺めてみなさいと。
何となく気持ちはわかる。伝わりにくいことをどう伝えるか。工夫するしかない。
彼は、15年以上前に“星空浴”の名付け親となり、以来、工夫をして世に広めてきた。
今、世に、“星空浴”の取り組みは、各種ツアーとしても知られるようになってきた。

ウォーキングも、工夫をして伝えていかなければならないと、聞きながら考えた。


これでいいんです!

2015-11-06 07:51:16 | ウォーキング

東松山の最終日は20㎞コースの「スイーパー?」を担当した。
平和資料館のチェックポイントを出ると、こんな標識があった。
しばらく横断歩道のない道路である。
「歩行者がいるから注意しろ!」とは書いてないが、そんな意味である。
道路交通法には、信号がなくても、横断歩道がなくても、歩行者がいれば、
「運転者は歩行者の安全を確保しなければならない」と書いてある。
だから、これでいいんです!

 


コンビニにて

2015-11-05 19:18:36 | 雑記

社参ウオークのコース地図をスタッフに送ることになり、コンビニでコピーをしていた。
営業マンらしき人がコピー機に近づいたが、まだコピー中だったので待ってもらった。
コピーをしながら、この機械は「文書印刷」という機能があるが、以前使えなかった。
何か、制限事項があるのか?と聞いてみた。「いや、できるんじゃないですか」と言う。
「普通、説明書があるんですけどね」と言う。「自分の機械じゃないの?」と思いながら、
私「セブンでは上限が5メガだが、ファミマでは15メガくらい。この機械では?」と聞くと、
「いや~よくわからないです」と言う。PDFファイルの印刷の話をする。
私「今度調べておいてくれますか?」と言ってみたところ、否定しないで聞いていた。
私のコピーが終わると、営業マン氏、コピー操作をして、足早に店を後にした。
簡単なチェックだなと思いながら車に向かう。
次の店に行ったものと思ったが、やっと気がついた。店に戻って店主に聞いた。
「コピー機の営業マンじゃなかったの?」
話の様子がおかしかったけど、話の中身がわからなかったし、営業マン氏が相手を
していたので、感心して見て(聞いて)いたという。 あれっ!!
店主「確か、近くの銀行マンだと思うけど」

あれっ!!??