私は天文学にはまったく関心がないので、伊能さんには顔向けができない。
今朝のラジオで、国立天文台副台長の渡部潤一さんが“星空浴”について話していた。
森林浴と似たような効果があるという。10分でも20分でも星空を眺めてみなさいと。
何となく気持ちはわかる。伝わりにくいことをどう伝えるか。工夫するしかない。
彼は、15年以上前に“星空浴”の名付け親となり、以来、工夫をして世に広めてきた。
今、世に、“星空浴”の取り組みは、各種ツアーとしても知られるようになってきた。
ウォーキングも、工夫をして伝えていかなければならないと、聞きながら考えた。
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