４月からデジタル簡易無線を使っている。アマチュア無線と同等の出力があり簡便なので、
当会の例会では、十分に機能を発揮している。ただそうなると、なぜアマチュア無線は、
資格の保有が必要なのかという疑問が湧く。３級以上の大きな出力であれば、
迷惑をかけることもあるだろうが、４級程度だと無資格でも良いのではないか。
デジタル簡易無線が届け出でだけで使用を認めるようになったことから、
アマチュア無線で使用できる無線機も、出力によっては無資格使用を認めてほしいと思う。
資格取得が簡便になってきた経緯をみても、いずれ制限が緩やかになるとおもわれる。
ただ、デジタル簡易無線機は、チャンネルが少ないので、混線が起こりやすい難点がある。
これを解決する手段があるかもしれないので、取扱説明書をよく読んでみよう。
私は赤ん坊を「可愛いね」と、ほめたことがほとんどない。可愛いと思わないのは、
自分の娘のときもそうで、３歳くらいになって、やっと可愛いと思うようになった。
生まれたては猿みたいだし、口にもした。最初の思いを引きずった面もあるだろうか。
他人の赤ん坊も生まれたてはどこも同じようで、わが子と同じ印象う持つことが多く、
可愛いとは言えず、かと言って「可愛くない」とは言うべきでないのは知っているので、
たいていは黙ってにやにやしているだけである。社交辞令が言えないということだが、
「ほめて育てる」ということも苦手なので、あまりいい性格ではないと思っている。
ただ、馬鹿正直なだけなのかもしれないが、社会的にも賢い生き方ではないだろう。
自分にとって可愛ければ良し、違えばほめないというのは、自分勝手なのかもしれない。
藤田まことの必殺仕事人、堺雅人のジョーカー、最近では「デスノート」がお気に入り。
主人公の振る舞いは、社会的には褒められたものではないが、鬱屈を鎮めるには格好。
今日娘とビデオ屋に行き、ジョーカーを探してみた。１～３巻が貸し出し中なので諦める。
今晩は、１０時から「デスノート」三話目。漫画本の原作と設定が違うので、少々違和感。
娘も見ているそうなので、間もなく一緒に見ることになる。
わが家では、私が常駐している部屋しか地上波のテレビを見ることができない。
他の部屋のは衛星放送しか見ることができないが、誰も買おうとしないので放っておく。
買ってとも言われないし、「なくて済むなら良いじゃない」という立場で静観している。
いつまでやせ我慢が続くか、見ものだ (^_-)
「九十九里はだしで歩こう」には、以前、千葉県主催で実施していた頃、参加したことがある。
堂本知事も参加していた。
砂浜の侵食により、間もなく県主催は取り止めになり、その後千葉県協会が開催している。
当会でも例会として参加したことがあるが、最近は自主参加にしていた。
一昨年、仲間を誘って参加したところ、例会として計画したいと言う。
バス利用ならスタート、ゴール地点の自由がきく。少なくとも４～５kmは砂浜を歩きたい。
伊能忠敬の生誕地にも行ってみたいが、コースが限定されるので、可能であればとしたい。
このところ、日光社参Ｗと花桃の準備が入ってきたので、急に立て込んできた。
今日の特別例会「湯西川」が終わったら、各種下見を始めなければならない。
湯西川の宴会は賑やかだが、聞こえない人には何のことやら…
聞こえる人優先の計画は見直しが必要だと思うのだが…例会毎に実施している手話講習会は、
何の影響も与えていないようだ。
五輪体育館について、良い印象のない政治家だが、うまいことを言うなと思った。
朝令暮改、杜撰、などの言葉が飛び交い、国民は“まったく”と思っている。
単に批判を収めるために、「戦争法案」強行採決後、いそいで対応したようにみえる。
「解釈改憲」というのは困ったものだ。
政権党はこう解釈するといっているが、憲法学者はそう解釈しないで、違憲だといっている。
身近な事柄で小さな問題でも、人により解釈が違う。目くじらを立てなくて良いこともあるが、
自分の解釈を優先させるあまり、事実を曲げて（脚色）しまうことは、厳に慎みたい。
こうありたい、こうしてほしいという場合は、意見であることを明記しないと、歪曲になる。
軽易な文章でも、他人に提示する場合は、自覚しないままの小さな嘘に気をつけたい。
タイトルとは直接関係のない話になる。研修会のお知らせが、資料の中に埋もれていた。
この研修会参加申請書を、関係者に配らなければならない。どんな方法で配るか？
原稿は送ってもらったので、コピーして配布しようと考えたが、もっと楽な方法がある。
エクセルで作った文書なので、メールに添付して配布しようと考えた。メールがなければ、
ファクスで送るという手もある。メール、ＦＡＸなどの手段を持たない場合、手渡しになる。
個人的には、何らかの受信装置を設置してほしいと考えるが、求めていいものか？
仕事であれば、設置を求めたいが、無償の役割なので、無理は言えない。
メールの場合も、苦手なので使いこなせないという人もいる。
昔、手段を持たないことは貧困に結びついていたが、今は、嗜好によるところが大きい。
日光社参ウォークが行なわれるそうだ。細かい話は未だ無く、やるかやらないかが問われた。
あまりに急であり、（個人的には）他の事業もあるのでやりたくない旨伝えた。
流れは決まっているようだが、毎回この様な杜撰な押しつけを受けるのは気に入らない。
時には、上の方でほぼ決まっていても断ることもあり得ることを覚悟してほしいと伝えた。
昨日の「社参」の実行委員会ではいくつかの県協会から苦言が呈されたと聞く。
この様なやり方が、無計画で杜撰な資金管理を招き、今のＪＷＡがあると思う。
組織の決定を優先させ、唯々諾々とついていく姿勢は拒否し、無理の無い運営を願いたい。
この様に、願っている内は良いが、その内尻をまくる会が増えてくると思う。
Ｙさんから、昨日、ウォーク下見をしたと連絡があった。たいへん暑く高低差があるので、
きつい下見であったそうだ。
当会でも、昨日は９月例会の下見で、神奈川県秦野市の弘法山（縦走気分）に行った。
弘法山周辺の山々は２５０ｍ前後の高さだが、樹林を歩くコースなので涼しく快適だ。
トイレの清掃や、道の下草刈りなどもされており、市民の散歩にも使われているようだ。
一部きついところもあるが、会員にはぜひ参加してほしいと思った。
今週末には、湯西川温泉への一泊ウォークがある。台風１１号の行方が気になる。
例会の昼休みに手話単語の勉強会を初めて６年が過ぎた。最初は、テキストなしで実施し、
昨年５月からは、手話単語の絵入りでテキストを配布するようにした。テキストが残るので、
多少は参考になるが、果たしてどのくらい効果があるだろうか。月に１回１０分程度なので、
ろうの会員と手話で会話するところまでは、期待する方が無理と思っている。
週一回２時間の手話サークルでも、手話での会話ができるところまでいく人はごく稀である。
では、当会ではどうして手話単語の学習会を始めたのか。ろうの会員は現在８名いる。
手話の単語に触れてもらうことで、手話という言葉に対する抵抗を減らしたかった。
また、単語を覚えてもらう過程で、手話やろう者の問題に触れてもらうよう計らった。
筆談で通じることを伝え、ろう者とのコミュニケーションへの抵抗感を減らしたかった。
改めて、今月から使う手話単語は、例会でよく使う言葉にしぼって伝えていくことにした。
前に、ろう者が高校野球のメンバーである高校がテレビ放映されたことを紹介した。
チーム内では、手話を含めて、伝達方法を工夫し、ほぼ問題なくプレーができていた。
誰でも（当然ろう者を含む）、気兼ねなく、楽しく、安全にウォーキングが楽しめるような場。
これを提供することは、当会の活動目的の一つである。
これからも続けていきたい。