The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

近況

2008年11月13日 | Weblog

今日は東京まで通院。歯医者です。

病院は新お茶の水にあるので丸善に寄りました。
「ガーゴイル」「邪眼」についてちょこっと書かれている本を発見。

ガーゴイルは当然ファントムが自分をさして言っている言葉。


「邪眼」はオペラ座の人たちがダロガの目をそういう風に言っていて「おまじない」している場面があったので。


あと仮面についてもちょこっと書かれていたのであとで読んで、サイトに反映できそうな部分は加筆したいです。

実は本館もほんのちょっと更新しています。
近いうちに「共同待合室」というイマイチな名前で訳されている「フォワイエ・デ・ラ・ダンス」(と読むのでしょうか?)についてページを増やしたいな、と思っています。


日常では
相変わらず熱帯スイレンはメタハラの熱地獄にも関わらず、というか嬉々として子株を増やし、蕾をつけています。
(本当に高水温・高気温に強いです。熱帯性だからといえばそうなんですが)

鉢底や株元からは根が伸びています。植え替えるべきかもしれません。いずれにしても肥料はあげるつもりです。
蕾が途絶えたら冬眠させようと思っているのですが、今朝も新しい花芽を発見しました。

ハスは死んでいます。諦めました。春に再挑戦し、蓮根購入します。


そしてミミズコンポストの中ではミミズたちが元気にしています。
風の当たらない日当たりのよい場所だし、発砲スチロールなのでまだ寒さで死ぬと言う事はないようです。

増えているかどうかはわかりません。小型シャベルで掘るとウニャウニャしています。
生ゴミやコーヒーかす、お茶ガラも入れています。

処理は米ぬかコンポストに比べて早いのかもしれないですが、大量に入れられないので、今のところ「生ゴミ処理用」と言うよりも、「愛しくないペット」と言う感じです。

生ゴミのほぼ98パーセントは米ぬかコンポストが処理しています。
発酵したら花壇に突っ込んでいます。

発酵から腐敗に進む前に土に入れちゃうのが最も自分的に楽です。



東京から帰ってきたら薔薇の苗が到着していました。
「ミニ・エデン」と「しのぶれど」です。

ミニ・エデンはピエール・ド・ロンサール(別名エデン・ローズ)の小っちゃい版のミニ・バラだと思っていたのですが大きいです。(40cm位)
普通の薔薇に見えます。

そのうち幾つか薔薇の苗が来るでしょう。
やっとアーチの根元に薔薇が植えられます
(^^)


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