今年の元旦、食後の片付けをやろうといつも通りラジオを付けると、飛び込んできたのがこのタイトルの言葉。
「何これ? NHK、こんな特集やってんの?」と思い、ながらラジオを始めた(笑)
それなりに聞き耳を立てていると、番組の進行役の高橋源一郎さんが、(エセフェミに成り下がった?)フェミニストの大御所上野千鶴子さんとの対談で話していた内容。
二人はどうやら友人関係らしいのだが、話の内容から、高橋さんが「上野さん、あなた、今の騒ぎを起こしているツィフェミ達をどう思っているのですか?」と諭しているように取れた。
この時、上野さんは「フェミニズムに正解は有りません。」とか言う曖昧な回答を、堂々と答えていた。
これを聞いて私は、「ああ、やはり『自分の主張だけは正しくて、他人の主張が正しくても聞く耳を持たない人間』みたいだな、この人。
オバタリアン世代にまんま一致するから、肩書は立派でも中身はオバタリアンだったか・・・。」と思い、
「聞くだけ耳障りだからチャンネルを変えよう。」と思ったものだ(><)
そう思った理由は、最近の過去に上野さんが支援のお気持ちを表明した、次の内容から来ている。
・草津町セカンドレイプ問題
(元女性市議がでっち上げた、架空のレイプ事件を 無条件に信じ草津町全体を批判した事。これで草津町から名誉棄損・威力業務妨害等で訴えられる様な話になっている。)
【草津町】黒岩町長が怒りの記者会見 フェミ議連 北原みのり 上野千鶴子を名指しで批判!増田かおる松戸市議 の回答がヤバイ「草津町関係ない」「戸定梨香署名見てない」北原みのりは他人事ツイート
・Colabo不正会計問題(昨日も取り上げたけどね)
国・都民の税金を不正受領していると疑われる「女性支援事業」について、これも 無条件に女性側に立ち(因みに、仁藤氏と上野氏はツィフェミ仲間と思われる)、結果訴えられる。
※というか、黒塗りの会計報告書しか出さない女性支援事業に対し、第三者関係にある人なら不正を疑う方が先で支援する側に回るなんて、一般論としてするわけ無いっしょ?
実際、こんな騒ぎまで起こしている。
【のりこえねっと】暇空氏の削除動画が復活!!著作権侵害申請の嘘が確定ww上野千鶴子は無駄に提訴されることにww墓穴掘ってまたcolaboの周りが足を引っ張っててヤバすぎると話題にww
この、ダークな実績の二つから、拒否反応が出たわけね(苦笑)。
Colaboは日本人の血税を支援金として貰い、韓国の慰安婦詐欺団体に寄付していたらしい、という事実まで発覚。
これ、事実なら詐欺行為に等しいよね。
元東大名誉教授と言う肩書を持っていた人間が、なんでこんなダークな人間と団体を支援するのか?
裏で関係が有るって証明しているようなものでしょ?(><)
話をラジオに戻すと、この部分は実は年末に上野さんとの対談を録音したもので、この後メンバーが変わるという話を聞いて、「ああ、なら、いつも通り聞いておくか。」とチャンネルを維持した。
ところが、次のゲストの3名の中に、上野さんがリモートで生出演(おっ・・・!)。
ゲストの他の二人、一人はまだこれからフェミニズムを学ぼうとしているような女性で、雰囲気は20代。
「この人、ツィフェミ染まったら、もったいないなぁ・・・」と思わせる人。
もう一人はかなりガチなツィフェミをやっていそうな雰囲気の人で、話の様子から40代近辺。
雰囲気から察すると、「オバタリアンになりつつある」感じの人(><)(話の節々にとんがった様子が見られるわけ)
「最初の女性も、この二人に『間違ったフェミニズム』を教え込まれたら、二人目の女性の様になりそうだな・・・」とか思いながら「とりあえずこのままのチャンネルで良いか・・・」で、聞いていると、上野さんが興味深い発言をした。
とんがった発言をする二人目の女性に対し、ある意味苦言をしたのね。
「私たちが苦労したから、今のあなた達は自由に発言できるようになったのよ。」
「職場での仕事がお茶くみをするだけって言う時代から、解放してあげたのよ。」
って言っていたかな。
優しい話し方だったけど、心中は、昨今の「口だけで騒ぎを起こし、権利だけを主張して、やるべきことをやろうとしないエセフェミ」に対し、怒りを持っていると受け取れた。
こんな感じかな?
「ジェンダー指数が低いから日本は世界から遅れている」程度の認識しか持たず、私達(上野さん)の時代に比べて遥かに地位が向上して優遇されているのにもかかわらず、その事実を理解しようとせずに、何かにつけて不平不満を言って騒いでいるわね。」
そう言いたそうだった(苦笑)
問題をが有ってそれを解決するのなら、
口だけ不満を上げて騒いでいるんじゃなく、「どうしたら『この差別されている現実』(それが事実なのか本人の勝手な思い込みなのかも含めて)を、
・周囲に正しく理解してもらい
・どのような形を取れば解決できる
・その為には、どのように行動すべき
というように、「やるべき事を考えて実行しようとしないの?」
そう言いたそうだったなぁ(苦笑)。
私がそう受け取ったのは、先輩方からの「女性のお茶くみ時代」の話を聞いて知っていたから。
我が社でも1995年くらいまで、「男でもできるのに、女性だけにやらせていた仕事」が有ったそうだ。
それは、床掃除と給茶機掃除。
床掃除は、週に1回昼休みが終わる10分前に、女性だけが床を箒で掃いて奇麗にしていたらしい。→ その後、男女が一緒に実施する方向に改められ、今も続いている。
給茶機掃除は、お茶の葉の交換と簡単なすすぎ。でも、女性だけが当番でやっていた。
これは、「自販機で飲み物を買えば給茶機って要らねぇんじゃね?」って事で、廃止となった。
女性だけがやるようになった経緯は知らないけど、「やらされていた」というのが実情だったんだろうね(^^;)
この話は、過去ログに登場したAさんが「何で男の人もやらないの?」って声を上げたらしい。
有る意味、彼女らしくて「流石w」と思った。
「ああ、上野さん、この頃の苦労を言っているんだな・・・。」と、その部分では共感できたね。
それと、さっきの2つの例で「無条件で被害者側を信じて、そちらに立って失敗した・・・」って感じているのだと思うよ。
でも、それなら、なんで彼女がツィフェミと呼ばれるエセフェミ二ストを野放しにしているか? って疑問が残る。
むしろ、先程の事例では、ツィフェミを無条件で応援してるでしょ?
個人的な関係が有るにしても、物事の分別を忘れちゃあねぇ・・・、彼女のご立派な肩書は何なのさ?
彼女は「フェミニストの第一人者」とまで言われている大御所なのだから、本来ならエセフェミを正しいフェミニストに導く役をやるべきだと思うよ。
できない理由が有るのかもしれないけどね。
元名誉教授という肩書、今のエセフェミのまま彼女が生き続けるのなら、汚したまま終わるね(><)。
それなりに教養が有る人だと感じたから、それこそ元名誉教授という肩書が有るのだから、名誉挽回すべきでしょうね。
多くの人達から「肩書にふさわしい人だな」って思われる様に戻れるかは、今後の上野さんの心がけと行動次第だろうねw