出張中新幹線の車窓から、こんな光景を目撃。
個人で頑張っても、なんとなく虚しいかも・・・。
何を目撃したかというと、とある工業地帯です。
ご覧下さい。
雨雲とそのために霧が立ち込めている、と思っていたら何のことは無い、工場からの煙・煙・煙・・・・・。
地球温暖化防止のため、省エネ・冷暖房設定温度の緩和・公共交通機関の利用等、民間にはかなり協力要請がアナウンスされていますが、この現実を垣間見ると、個人の努力レベルで何処まで温暖化の速度を下げる事ができるのか、甚だ疑問。
勿論自分の経済的理由でエコは促進しますよ(苦笑)
でも、この地域の周辺住民の皆さんは、どう感じているのやら・・・。
コメント
- BOSS & GON ! [2007年9月16日 23:48]
- こんばんは、BOSS & GONです。
私が子供の頃、三重県の四日市市のコンビナートでは、ものすごく多くの高い煙突が何本もあり、その多くが炎をゴウゴウと吐き出していました。
(煙突から出て酸素と結合する状態)
今は改善されていると思いますが、中国のことを叩いている記事を見ると、目くそ鼻くそを笑うといった感じもします。 - LUXEL [2007年9月17日 0:46]
- こんばんは。
お写真を拝見すると、高い煙突から出る煙の量が凄いですね。
日本では、温室効果ガスを削減する政策を打ち出しているようですが、我々の力で温暖化を防止する事ができるのかが疑問に思いますね。
私の考えとしては、工場から排出される煙を、クルマの排ガス規制のように、環境基準を作ってほしいですね。 - EP82-SW20 [2007年9月17日 23:20]
- >BOSS & GON !さん、こんばんは。
コメントありがとうございますw
私も同感ですよ。
確かに今の中国はスモッグが凄いらしいですね。
でも、確か70~80年代の東京も、かなりのスモッグだったと思います。
こんばんは。
コメントありがとうございますw
ここはかなりの広さの工業地帯で、200km/h近くの速度で走る新幹線の車窓で気がつき、「これは凄い」とカメラに収めるまで約1分。
新幹線は3km近く走っている事になりますからね。
工場排ガスは成分の環境基準はあっても、温度と二酸化炭素の環境基準が無いのかも知れませんね。
この煙が基準を満足しているとは、ちょっと思えないです(^_^;)
あなたのブログにコメント投稿されたものです。