ディーラーで定期点検。
止まった状態でエンジンを回すから、その分燃費は悪化する、のだが・・・
やはり2日の「渋滞走行」に比べると、トータルの燃料消費は少ないらしい(苦笑)
ディーラーでの往復走行で燃費が稼げて、16km/Lまで回復。
燃費性能を生かすも殺すも「道次第」だね。
ディーラーで定期点検。
止まった状態でエンジンを回すから、その分燃費は悪化する、のだが・・・
やはり2日の「渋滞走行」に比べると、トータルの燃料消費は少ないらしい(苦笑)
ディーラーでの往復走行で燃費が稼げて、16km/Lまで回復。
燃費性能を生かすも殺すも「道次第」だね。
「スムースに走れる環境が好燃費を産む」
なんて、明らかなのだけど、昨日とうって変わって秩父へ行ったら・・・
満タン時から約100kmは私の走り慣れた道、燃費は16km/Lくらい。
翌日の5月2日、神奈川へ行ったら、「日常的渋滞」でワースト区間13.6km/L。
180kmくらいの走行距離で、15.2km/Lまで落ち込み。
そして3日に秩父へ行って250kmくらいの走行距離まで走ると・・・
これが15.8km/Lまで挽回できている。
G.Wとはいえ秩父へ行く道の混む場所はわかっているからそこを避けて走ってのこの結果。
燃費の良い車を作るのは環境に優しいから良いけれど、その性能を活かせない道では如何ともしがたいと感じるなぁ…
というか、そんなところに住んでいる人には申し訳ないが…。
二日に所用で神奈川県座間市まで行って来た。
15年以上前によく言った場所で、片道3時間。
今は圏央道が開通したから、ナビの所要時間でみると1時間半で行ける。
数年ぶりと言う事とG.Wだから時間もある、と言う事で、敢えて下道で現地まで行ってみることにしたら、道路環境が悪化していたことに驚いた。
(というより、「渋滞環境」というべきか・・・)
道自体は拡幅されている箇所が多く走り易くなった所は増えたものの、信号が激増。
八王子北部の犬目町~西部の高尾駅のルート、区間距離わずか5km、車の所要時間なら15分程度。
それが30分以上かかってしまった。
その区間の入り口で、前にサイクリストが1名。
結局高尾駅直前まで、そのサイクリストを抜く事ができない。
直前の車は数回その自転車を追い越したものの、結局信号待ちで彼に先に行かれて・・・
つまり、車の平均速度は自転車並み、という状況だった。
私の生活環境では15km/Lは楽に出せる我がヴォクシーだけど、それまで満タンから100km近く走っていて16km/Lを記録していたのが、この間で一気に13km/L台に激減。
ハイブリッドとか電気自動車でないと、この走行環境はただ単にガスの無駄遣い、だよなぁ・・・。
ここを生活の基盤にしている人にしてみたら当たり前なのかもしれないけど、エネルギーの無駄遣いだよねぇ…。
道が広くなって走り易くなり、車の速度が上がったら事故が激増したので信号を増やした、と言う様な感じで現在に至っている、のかとも思うけど、人と車の共存に交通事故は避けて通れない課題だから、こうなるも仕方がないのか…
わからなかったよ、最初は(苦笑)
(小学校の頃の話ですw)
今日「いじめを無くすためには・・・」という話題をラジオで言っていた。
色々な意見があった。
その中で、「道徳教育が大事です」という話が出て(当然だと思う)、ふと思い出したのが、タイトルの言葉。
最初、私その授業の違いが理解できなかったんだよね(><)
まず、小学校に入って、初めて「教科書」なるものに接するわけで。
感じ方は人それぞれで違うと思うけど、私は
「国語・算数・理科・社会」が「勉強」するもの。
「音楽・体育・図画工作」は上の4つとは一線を画していた。
理由は簡単で、「紙に書く『テスト』が無かったから」w
(試験 = テストの事だから、実際は後者もテストを受けていたわけだけど、「テスト = 紙に書いてある問題に解答を書く」だったんだよね(苦笑))
「テストで良い点を取るために勉強をする」
(本来の勉強の意味と違うだろ~が・・・(^^;))
でも、当時の自分はそうだったし、実際のところ今もそう思っている子供っているのでは・・・(苦笑)
道徳は、確か小学3年頃から授業に入ってきた気がする。
その時渡された教科書を見て、タイトルに書いてあるような事を確かに思ったw
ちなみに、小学低学年当時の私の各教科に対する感想を思い出してみると・・・
国語・・・小説・詩・その他、とにかく「ひらがな」が並んでいて50音を覚え、その後カタカナ・漢字を覚える授業(文法なんて小学低学年だから、理解できていなかった気がする・・・(^^;))
算数・・・数字を覚えて四則演算も覚える。数字メインの授業
理科・・・時々実験なるもので試験管とかフラスコとかの装置を使う事のある授業
社会・・・地図を見て色々な場所の地名を覚える授業
(いやぁ、そんな程度の考え方しか持ってなかったですねぇ (苦笑))
話を戻すと、そんなレベルの私の前に、新たに「道徳」が「教科書」と共に授業に加わった。
そして、教科書自体は「国語」に類似している「文章主体」のジャンル。
「国語とどこが違うの???」、そう思っていたのは事実(^^;)
先生は大人、「国語」と「道徳」の違いははっきり分かるから、その違いの説明は当然しない。
私が特に質問しなかったので、結局私自身が自然と理解するまでは、「道徳」の授業は「テストのない国語」だったね(><)
今の子供達が「道徳」についてどう感じているかはわからないけれど、一度子供目線で「道徳」の授業についてどう認識しているのか、先生方は聞いてみたらどうでしょうね。
大人が「当然」と感じている事でも、子供はそう感じていない事もあるだろうし、その逆もしかり。
「いじめている側にも理由があるはずだから、言い分をしっかり聞くべきでは?」
そういう意見もあったのが興味深かったw
それを聞いてちょっと思いついたのだけど・・・
裕福な家庭の子の親が給食費未払いの常習者だったとしたら、その子供はいじめの対象になる可能性は有ると思う。
いじめる側にしてみれば、その子は「給食費を払わない「悪い親」の子供」になるから、いじめる側にしてみれば、「いじめ」でなく「正義」なんだよね(^^;)
先週ちょっと行ってきましたw
先週ですが、とても春らしい週末でした。(今週はぐずつき模様ですが・・・(^^;))
桜の季節は過ぎてしまいましたが、今年の冬はかなり寒かったので、この暖かさと若葉の鮮やかさは、茶褐色の冬景色から比べると、季節の移り変わりを実感しますねぇ(^^)
実際はもっとかなり広角なのですけど、この画面内に収めちゃうと、広々感がなくなっちゃうのがいまいちですね(^^;)