goo blog サービス終了のお知らせ 

気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

雁坂トンネルを越えて

2009-08-17 22:00:00 | 旅行

お盆休みに甲州市へ日帰りドライブしてきました。

国道140号線は、埼玉の熊谷市から秩父市を経て山梨の甲州市を結ぶ道。
しかし、秩父山地という難所がその間を阻んでいました。


数年前にそこがトンネルで開通。
今まで走った事の無い道なので、お盆休みを利用して走ってきました。

 

目的地は特に無く、「トンネルをくぐって山梨へ行くこと。」が目的(笑)。
ついでに帰りは柳沢峠から奥多摩を抜けて一周することにしました。
一周することで、ついでに燃費計測もやりましたw

相棒は、走って楽しいKeiワークスです。

 

 

最初の写真は秩父ループ橋と滝沢ダム。

 


この区間は、秩父湖横のルートの拡幅工事をやらずに、尾根一つ北側になる中津川林道の入り口区間にバイパスとして造られたものです。
確か、私がMR2で中津川に紅葉見物に行った1990年代に、既に一部着工していました。


天気はどんよりと曇っていましたが、蒸し暑かった・・・。

道はダムの手前で左へ曲がり、ループ橋を上ってダムの右上に上がっていきます。

 

 

 

この写真は室内から撮影しているので、ガラスのゴーストが映っています(苦笑)

 

中間の展望場所から。合成してみました。
360゜見える魚眼レンズが欲しいところです(笑)

 

 

左側に見えませんがダムがあります。

 


この時の燃費。

 


これは140号線の寄居町からノンストップで走行して来た距離と区間燃費です。
悪くないですよねw

 

23.59km/L  区間距離 49.5km ですw

 

流量が8mL/minあるのは、上り坂を走ってきているのでアイドリングさせてターボを冷やしているから。

ノンターボエンジンならすぐ止めても故障の心配は無いのですけどね。

まずは労わってあげないとw

 


次は、6.6kmも有る雁坂トンネルです。

 

 

 

交通量は少なくて、まるで「貸切有料道路」

 

 

トンネルは県境が頂上でそれまでは3%程度の登りです。

5速で走っている割に瞬間燃費が18km/L台と低いので、変だと思っていたら一定の勾配で登っているのです。

県境ではトンネルが下に折れ曲がり(実際天井の照明が下に隠れていきます)、その後やはり直線なのですけど、今度は下りだから40km/L台で走れます。

 

寄居町、と言うより花園インター以北の関越道から甲州市に抜けるのであれば、時間的にも料金的にもこちらがお勧めでしょうw

お盆期間中なのに渋滞は皆無。

ちなみにトンネル通行料金は普通車で710円。

特別割引の高速ですけど、首都圏近郊区間を通るので、1000円では走れませんし、今年も相変わらず大渋滞していますからねw

 

甲州市になると、カラッとした曇り空。
山梨県の方が、過ごし易い陽気でしたね。

寄居町-甲州市 の所要時間は2時間半でした。

こちら側の山並みはなだらかで開放的で景色が良かったですw

 

その他は休憩を覗いて景色を見ながらひたすら走り続けていました。
理由は、青梅市に2時頃までに到着する用件があったので、基本的には後半は撮影無しで走る予定でしたからw

 

柳沢峠も同様に、山梨県側の方がなだらかで山が開けています。

東京都側の方が山並みは険しいです。

 

柳沢峠から下って丹波山村から奥多摩のダム近くまで、直線では60km/hで走るもののコーナーではぐずぐず走る車に引っかかり、約10kmも抑えられたままストレス溜まる走りを強いられてしまいました。


私が飛ばしているわけではないです。
東京方面に向かう交通量は少なかったのですが、後ろに2台(そのうち一台はミニバン)に張り付かれたくらいですから、前の車の遅さが分かると思います。

このお邪魔な車に付き合わずにどこかに寄って休憩するつもりでしたが、コンビニが無い(^^;)

結局奥多摩ダムまでずるずる付き合い、奥多摩ダムで一休みしようとしたら、今回はお盆と言うことも有り駐車場が満車!

 

それから青梅までのコンビニも、奥多摩湖目当ての車で殆ど混んでいたので、結局青梅まで走っちゃいました(^^;)


おまけに「通り雨」まで降ってきて蒸し暑い。
奥多摩湖までノーエアコンで走っていたけど、我慢できずに奥多摩湖からはエアコン走行することになりました。
それでも、好燃費でしたw

 

最終燃費は 223.8km走行で 22.19km/L  消費燃料 10.085L でした。

エアコン使ったのが惜しまれますね(笑)

 

 

ループ橋の地図を載せたかったのですが、ここのところ「ナロー回線は諦めて」と言わんばかりのエラーの続出で、地図が載せられない。

写真ですらようやくアップできる状況です。

 

エラーの報告は、また別の機会にアップします。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

おぺ [2009年8月17日 23:23]
こんばんは、秩父燃費ドライブ?を満喫されたようですね。これといって目的地やモノを設定しないで"ドライブ"を目的としたドライブをしばらくしていないなぁという自分に気付きました。(暑い夏はやめてw)秋になったらどっか走りにいこうかな~。
まめ八 [2009年8月18日 0:37]
こんばんわ。
8月12日にソニカで九州道を熊本⇔八代間、約40㎞を仕事でドライブしました。エアコンつけっぱなしでしたが平均燃費が15km/lでした。
平均速度が100㎞/h強でしたから、うちのソニカちゃんだけが特別な大食いではなかった事がわかり安心しました。o(^▽^)o
今回のドライブで気が付いた点は、CVTの場合、早めにマニュアルシフトに切り替えて、シフトを一つ揚げてやること、ソニカの場合には6速がかなりつかえるギアであることです。
これからはたまには高速道路をドライブして、CVTのクセを体得したいと思いました。
-.-; [2009年8月18日 12:20]
こんにちは。
ちょっと曇り空で残念でしたね。
目的地は特に無く、「トンネルをくぐって山梨へ行くこと。」が
目的っていうのがなかなか楽しいですね。
燃費については・・・エアコン使いたくもなりますよね、こんなに暑くては。


EP82-SW20 [2009年8月18日 21:57]

>おぺさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

現在介護家族は居りますが、フリーなので時には時間を取らせてもらってドライブを楽しんでいますw
初めての道のドライブって、楽しいですよねw
秋には高速が無料化になるかもしれませんから、ドライブ三昧できるかもw


>まめ八さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

平均速度が100km/h強でエアコン入れたら、多分私のKeiワークスは14km/L切るかもしれません。
高速のCVTはマニュアルモードの方が絶対走りやすいと思います。
特にアップダウンがあると、マニュアル操作のできないシエンタのCVTはドライバーの意図以上にシフト操作してくれますから、走り難いです。
6速なら100km/hで2500回転くらいで走れるのでしょうか?
EP82-SW20 [2009年8月18日 22:06]

>-.-;さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

この時期、晴れていると暑いから曇っていてもこのくらいなら「まあいいかな」でした。
しかし、帰りに雨にたたられるとは思っていませんでしたけど(汗)
私はちょっと変わっていて、「道を走る事」自体も好きなので、初めて走る道が自分に合うか合わないかを知る事も楽しみの一つなのですw
その次に「素敵な風景に巡り逢えるか」ですかね。
雨が来なければ、窓を開けて走れたのですけどね。
窓を閉めたら、蒸し暑くてどうしようもなくなりました(^^;)
五里霧中 [2009年8月19日 0:20]
こんばんは。
>目的地は特に無く、「トンネルをくぐって山梨へ行くこと。」が目的(笑)。
いいですね~そのノリ。
ループ橋って初めて見た時、ワクワクしませんでしたか?
でも、三半規管が弱いので、ちょっと苦手なんです。。。

エアコン無しもたまには良いですよね♪
夜だとたまにやるのですが、今は物騒なので自粛してます。

トンネルの写真は、怖くて凝視できないんですけど。。。
EP82-SW20 [2009年8月21日 20:55]

>五里霧中さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

このノリは、私が変わり者だからでしょう(笑)
ループ橋に来た時は「おおっ、これは!」とはしゃぎましたねw
ループ自体はきつくないから、特に目が回るようなことは無いですよ。
立体駐車場でぐるぐる回るよりは遥かにかわいいレベルですw
安全な場所でオープンエアを楽しんでください。
トンネルに見える白い影は、窓の水滴が映った「ゴースト」ですw
真鍋清 [2009年9月27日 6:55]
雁坂トンネルではないのですが、同じ埼玉の外れということで一つ。
小生も去る9月21日に秩父の秩父宮記念市民会館で行われたミュージカル「月のしずく」を見るために志木市の家を夕方6時に出て愛車2004年式トヨタヴィッツ1300U-Lで関越道の追い越し車線を常時130-140(下りで150)にて巡航して当地に7時過ぎに到着しましたがこの時の往路の燃費は14.8km/l、復路と併せて平均12.8km/lを記録したほどです。何より全区間エアコンオンで加速力を得るためにスロットルを多めに踏んでこの通り、昨年は全く同条件で9.6km/l程度だったのに対して飛躍的な向上振りに車検によるタイミングベルト交換とバルブタイミング修正の効果の絶大さを感じ取った次第です。さらに言えばエアコンオンでもヴィッツは弾けるように加速し、BMW320やベンツC200、ホンダオデッセイクラスなら簡単に置き去りにして瞬間毎の加速からエアコン作動であることを全く忘れてしまったほどだからしめたものでしょうか。
EP82-SW20 [2009年9月27日 20:34]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

い~っっ、それ凄いですねw
エアコン入れてその速度で走ってしまってその燃費ですかww
確か寄居から長瀞までは殆ど信号も無いのでその部分ではかなり燃費は向上するとは思いますが、それにしても凄いなぁ・・・。
関越で飛んでるヴィッツ見かけたら、真鍋さんだと思うことにしますw

碓氷第13アーチ

2009-05-07 22:00:00 | 旅行

第6アーチを過ぎて更にしばらく登ると、電化された複線区間に遭遇。

複線区間は、現役の頃「新線」と呼ばれていた区間で、横川から熊野平駅跡までは今迄アップしていたアプトの道となっている「旧線」と分かれていました。

 

横川-軽井沢の中間に当たる熊野平駅跡から軽井沢側は旧線を利用して複線化した新線だったので、殆ど旧線当時の遺構は見られません。

 

僅かに見られる遺構がこの第18トンネル。

 

 

18トンネル出口。 国道沿いに現れるのですぐわかります。

 

その先(写真の左側)に廃線跡を辿ると、国道から奥に見えるのが、この第13アーチ。

こちらは第3アーチに比べると地味ですが、5連のレンガアーチです。

 

 

 

この河原に見える矢印の部分、ちょっと河原としては不自然な色ですし、平らに見えると思います。

実はここは、私がこの写真を撮っている国道がかつてあった場所なのです。

矢印の部分は、国道のアスファルトの名残りです。

 

現在の国道は私の位置で左に曲がって線路跡から離れて登っていきます。

かつては、現在より低いこの位置を走り、橋の一番手前のアーチを右にくぐります。

それから左に折れてこの橋に沿って川を渡り(川は今より随分低かったみたいです)、再び左に折れて一番奥のアーチをくぐって橋の左に戻っていたのです。

 

 

さて、今回の碓氷峠の写真は、一応今回で終わりです。

 

次は、番外編を(笑)

 

「碓氷第13アーチ」地図


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

おぺ [2009年5月7日 22:35]
こんばんは、おぺです。
国道沿いにあるトンネルの遺構、姿を残したまま川となった国道、どちらも面白いというか、興味深い写真ですね。
川になった道は水の流れでここまで削られてしまったんでしょうかね。
gxe10 [2009年5月8日 11:07]
 嘗ては中山道の難所として知られた旧碓氷峠の周辺は、番外編の方に登場しませんでしょうか。

まめ八 [2009年5月8日 19:16]
こんばんわ。
碓氷峠周辺の遺構シリーズ、興味深く拝見しました。
人間の作った建造物は、人に放置されると最後は自然に戻っていくのですね。
重文としても残されるアーチ橋と、見捨てられた旧国道の対比が面白いと思いました。
けいづか木の子 [2009年5月9日 11:41]
ふむ・・・・
川が上がってるとは・・・・
土砂が崩れてってことですか??
旧道と云うのは歴史の移り変わりを感じさせますね。

ep82-sw20 [2009年5月9日 17:22]

>おぺさん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

私はここのかつての写真を見たのですが、川自体は国道より低い位置に有ったはずです。
土砂崩れか何かで埋まってしまい、国道が通れなくなったのかもしれません。
それで今の位置に国道を上げたのかも。


>gxe10さん、こんにちは。 連続コメントありがとうございますw

旧碓氷の中仙道は写真に収めていません。
しかし、「こんな道を大名行列が通れたのか!?」と疑いたくなるような狭くてつづら折の山道ですよ(^^;)。


>まめ八さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

そうですね、確かに国道は見捨てられてしまっています。
この13アーチの右側は、廃線になった新線の路盤の一部になっていますよ。
私もそんな対比では考えませんでしたけど、そのとおりですねw


>けいづか木の子さん、こんにちは。 3連続コメントありがとうございますw

そのようです。
土砂崩れがあって国道を上げざるを得なかった、と思われます。
luxio [2009年5月10日 14:40]
こんにちは^^
煉瓦アーチ橋、3連橋とは違った見た目に纏い、こちらはシックな色合いになっていますね^^
この橋の界隈に流れる川、土砂崩れに加え、水位上昇によって、旧道が塞がれたことも考えられでしょうね。。。
ep82-sw20 [2009年5月10日 22:40]

>luxioさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

この場所も第三アーチ同様に国道が下をくぐっていて見上げる様になっていれば、また違った風景で人気が出たかもしれませんね。
今は潅木の向こうでひっそりと佇んでいます。

峠の湯

2009-05-04 22:49:00 | 旅行

碓氷ネタに戻ります。
横川から出発して碓氷峠に向かいます。

横川駅前で一息入れて、まずは碓氷バイパスに向かいました。

すぐに廃線の有る旧碓氷峠に向かわなかったのは、時間がまだ午前10時。

お昼までには余裕が有るので、keiワークスでバイパスの走りを確認。

 

この碓氷バイパス、乗用車ならアベレージ60km/hで走れる、とても走り易い峠道。

コーナー半径が記載されていて、最小でも60r、これが後半は連続のつづら折。

峠としては前回走った奥多摩周遊道路もこれに近いかな。

但しコーナー半径は碓氷峠よりきついコーナーが有るし、勾配も急ではあるけど。

 

ここを走りたい一番の理由は、keiワークスのコーナーでの踏ん張り性能を確認したかったからです。

コーナーr60を60km/hで走った時のフィーリング比較が、過去の私の車とできるわけ。

 

その比較は最後にw。

 

 

峠の途中にはまだ咲き残った桜が・・・。

 


 

碓氷バイパスを往復し、これからメインの旧碓氷峠に廃線散策に向かうのですが、峠の湯で再び一休み。
ここはかなり見晴らしの良い高台に有ります。


まずは南側

 


左手には宿泊可能なコテージ群「くつろぎの里」
正面にはef63型電気機関車が展示されています。

 

南西には上信自動車道が見えます。(解りにくいので矢印入れています)

 

 

 

西には碓氷峠の山並み。

 

 

 

東がゴルフ場

 

 

 

全景(ちょっと失敗。デジカメのディスプレイが周りが明るすぎた為まともに見えませんでした 汗)

 

 

 

裏には碓氷線の跡地、アプトの道とトロッコ列車の線路が有ります。

 

 

 

 

鶯も含め鳥のさえずり、碓氷川のせせらぎが聞こえ、360゜の自然を満喫できる場所ですw

 

 

 

 

 

ここで、コーナーリングのフィーリング比較。

 

最初の愛車 te71型カローラ。(ノーマル)
全高1370mmと低いのに、設計年代の古さの為か、ロール感が大きめ。

それでも当時の車としてはスポーティーカーの部類。

でも、60km/hを超えて60rを駆け抜ける気には、ちょっとなれなかった。

(当時は私もまだ車を滑らして走れるまでの技術が無かった、と言う事でもあります・・・苦笑)

タイヤサイズ185/70-13 車重970kg。

 

次のep82型スターレットターボ。(ストリートショックのみ交換)
こいつでここに来た時は既にストリートチューンショックが入っていたので、全高こそ50mm程高いけど、怖さゼロ。

それにこの頃からは、ジムカーナーをやったお陰でかなり車の限界が把握できているから、とも言える。

でも、te71より2ランク上の安定性を感じた。

タイヤサイズ175/60-14 車重830kg。

 

sw20型mr-2。(3型のノーマル)
全高は1300mmを切って一番低い。
コーナーリングgは同じ感覚で受けるけど、車自体は殆どロールを感じないで曲がって行く印象。
安定性は抜群で、まさに「これぞスポーツカー!」
気が付けば70km/hのコーナーリングまで苦も無くこなしていたw


シエンタ。(ノーマル)
全高1645mmの腰高ミニバン、これが意外と足が良いのには驚いた。
通常の使用ですらちょっと不安になる初期ロールの速さはあるけど、ひとたびロールが収まるところまで傾くと、これがしっかり粘る。
ロールに慣れてしまえば、te71に迫る安定感を持ってコーナーを走れる。

mr2に近い1.2トンある車重で、14インチとはいえ175/70タイヤと、車重に対しては辛いタイヤサイズだけど・・・。
勿論スリリングではあります(笑)


で、keiワークス。
腰高感に慣れてしまったので60km/hでのコーナーリングは不安感無し。
ロールはスターレットターボより少なく安定感抜群。
試しに70km/hまで上げてみたけど、165の比較的幅の狭いタイヤの割には軽い車重のお陰でスターレットターボより限界が高そう。

軽くて腰の高いmr2に乗っているような気分で、走って楽しいw

タイヤサイズ165/60-15 車重790kg

 


という事で5~8%の上り坂を4・5速で苦も無くカーブで減速する事も無くまさに「軽快」にバイパスの頂上まで駆け上がったkeiワークス。
ここでuターンして下りは一転5速アクセルオフ主体のエコラン。
この上り下りでもトータルで好燃費をマークしましたw

 

それは別の機会にアップしますw

「碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」」地図


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ゆきchan [2009年5月5日 2:10]
こんばんわ。碓氷峠っていいところですねぇ。まさに「くつろぎの里」って雰囲気ですね。
真鍋清 [2009年5月5日 3:56]
碓氷峠を始め、秩父の国道299や那須塩原の山道で試した結果、我がscp13型ヴィッツはrsでないノーマルグレードなだけにコーナリング時の安定感は相当不安で、ハイスピードでコーナーに飛び込んで行くには大いに緊張を要します。
何より過大なロールを伴い、細っこい155/80-13というタイヤがもげそうになったことも一度や二度ではありません。そうはいってもアンダーそのものは弱アンダーにとどまっており、ジャッキアップ現象までは起きたことがないのは不幸中の幸いですが。
こうした初代ヴィッツ廉価グレード特有のトラクション不足、コーナリングの不安定さは現行タイプ=90系になって解消され世界戦略車として本場ヨーロッパのコンパクト達=vwポロ、ルノールーテシア、プジョー207、フィアットパンダ、同グランデプントらに遜色ない水準まで成長していると確信できます。やはりスタビライザーがないと話にならないというものです。
boss & gon ! [2009年5月5日 8:51]
おはようございます、boss&gonです。
>最初の愛車 te71型カローラ。(ノーマル)
全高1370mmと低いのに、設計年代の古さの為か、ロール感が大きめ。
その当時?、私はcelica lbに乗っていましたがロールは大きかった。ほとんどの車がそうでしたよね。
今思い返せば、当時はまだアメ車が「アコガレ」という風潮があり、ある業種の方はリンカーンコンチネンタルばかり!
だから国産車も、道路の悪さもあり宙に浮いたような柔らかめのセッティング中心だったのでしょうか?
※ラックアンドピニオンは路面の状態がハンドルに伝わるのでngという意見も多かった。
それが路面状況がよくなり、スタビライザーの強化やサスペンション全体の向上で、最近の車でロールに悩まされることはなくなりました!
※ロールするほど飛ばす反射神経がなくなったのも一因 (^_^)v
ep82-sw20 [2009年5月5日 22:21]

>ゆきchanさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

国道から少し入っているので自然の音しか聞こえないです。
とてものどかな場所ですよw


>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

初代ヴィッツも初期ロールは大きいですよね。
私のシエンタはスタビ有るのですが、柔らかくて駄目です。
現行ヴィッツはかなり安心してコーナーに入れますねw


>boss & gon ! さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

当時のセリカもどちらかというと車体全幅に対しトレッドが狭かった気がします。
その辺もロールが大きかった一因かと。
ハンドルについてはパワステ化によるアシストも大きな影響があると思われます。
te71はノンパワーでしたからw
luxio [2009年5月6日 3:45]
こんばんは^^
epさんが今まで所有されてきたクルマのコーナリング性能、千差万別ですね^^
過去にコーナリングテストをして、一番怖かったのが初代ラウムで、ボディ重心が高く、l50系のターセル系のサスをそのまま使っているせいでしょうか、中速コーナーを攻めると、ロールがグラッと来て、冷やッした思いが今でも残っています^^;
逆に感動したのは、現行型のレジェンドで、あれは常にニュートラルな姿勢を保ってくれて、電子デバイスの影響が非常に強いハンドリング性能を誇ってくれました^^
私、学生時代に車両運動に纏わる講義を受けてきたもので、ハンドリングとサスペンションの動きには非常にうるさいです(笑)
真鍋清 [2009年5月6日 8:47]
>luxioさん
小生の経験によれば、コーナリングがもっとも安定していると感じたのはプジョー407で、終始弱アンダーでs字型コーナーに飛び込んで行っても姿勢変化がごく少なく、ロールも適度でアウディa6、メルセデスeクラスamg並みかそれ以上のコントロール性を有していると思います。その意味でbmwの3,5シリーズはステアリング系統がクイックな代わりに微妙な調整が必要で特にコーナリング時やレーンチェンジにおいて神経を使うことが多くて疲れる場合も多いです。
一方、小生自身が最近まで所有していた1992年式メルセデスベンツ260eはコーナーでも初期ロールは大きめですがそれ以後は足回りは路面を執拗に掴み続けて姿勢変化もそれ以上大きくならず、日産ティアナ(現行・先代問わず)より安心してコーナーに飛び込めた程です。そして目下所有中のレクサスisは中間のサス設定ですが弱アンダーが基調で、中速コーナーまでならロールもごく少なく、ステアリングの中立付近のソフトさ共々bmwより疲れず安楽に感じます。
まめ八 [2009年5月6日 11:55]
こんにちわ。
帰って参りました。!(^o^)
碓氷峠はアプト式の線路と走り屋さんのメッカとして耳にしたことがありますが、景色を見たのは初めてです。
keiワークスの軽快な走り、いいですね。
>5~8%の上り坂を4・5速で苦も無くカーブで減速する事も無く・・・凄いですね。rがどれ位かはわかりませんが、軽ターボで4・5速ならep82-sw20さんのテクも相当なものだと推察されます。
シエンタに限らず、トヨタのミニバンのサスは結構粘りがあると思いますよ。
極めて評価の低い、エスティマのリアサスもミルクロードのコーナーではロールも少なく安定した走りを見せます。かえって、ちょっとした段差や凹凸を低速で超えた時の方がロールが大きいようです。コーナーが続く山道でも比較的スピードを出していても鼻っ面がイメージした線上にきちんと向いてくれますよ。
ep82-sw20 [2009年5月6日 21:01]

>luxioさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

初代ラウムはそんなに柔でしたか。
車も外観では解らない部分がありますね。
レジェンドはそんなに良いですか。
車はスポーティーカーのジャンルとは言えないと思いますが、さすがホンダ車ですねw


>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

お帰りなさい。
私もかつては(今もかな? 笑)走っていましたよw
おまけに鉄道ファンですし(笑)
碓氷バイパスのrは60rですから、恐らくエスティマならロールが落ち着いてしまえば60km/hでクリアできるでしょう。
ただ、gとロールはそれなりに来るので、同乗者には覚悟してもらわないと(笑)
基本的に碓氷バイパスはセダン系なら60km/hを維持してコーナーをクリアする事は苦は無いと思われます。
車高の高いミニバン系は、ロールが怖いかと。

りんご [2009年5月14日 23:48]
覗きに来ましたよ~(*^-^*)
碓氷峠(今だに読み方がわからないまま(笑))、のどかないい所ですねぇ~(◎_◎) 
りんごは最近、こういう感じの所には全く出かけてないな・・・(゜ . ゜;)
そして、まだ桜が?!
いいですねぇ~♪
そろそろ暑くなってきて、緑のキレイな季節ですよね☆
山道をドライブしながら、キレイな緑を見るの好きなんです(´▽`)
と言っても、山道を自分で運転した事はないんですがぁ・・・(◎_◎;)
今度、彼氏さんに近場でいいから連れてってくれと頼んでみることにします(笑)

ep82-sw20 [2009年5月15日 23:35]

>りんごさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

こちらにいらっしゃるのは久しぶりですねw
これは、「うすいとうげ」と読みます。
今ですと完全に葉桜ですね。
けれども峠は木の葉の香りで一杯ですよw
是非彼に連れて行ってもらいましょう。
森林浴って健康にもいいのですよw

東武ワールドスクエア

2009-05-03 22:26:55 | 旅行

前回2回に渡って写真を掲載した場所、タネあかしです。

前回前々回と似たような写真をアップしましたが、それ、実はミニチェアなのです。

 

栃木県に有る、東武ワールドスクエアと言うアミューズメントパーク。

そこには世界の名所・旧跡のミニチェアが展示されているのです。

 

今回も一枚。

 

 

この写真、万里の長城を模したミニチェアです。

ヤギがいるように見えますが、その足元の土地の色がちょっと不自然に見えますよね。

 

私は本物の万里の長城を見た事が無いので、行ってみたい場所なのですね。

この写真の場所には行ったのですけどw

 

さすがに10年も経つと木々の緑も増えるようです。

 

→ 現在の東武ワールドスクエアの万里の長城

 

 

ミニチェアですが、このように精巧に作られています。

機会がありましたら、一度ご覧になってはいかがでしょうかw

「東武ワールドスクウェア」地図


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

luxio [2009年5月4日 2:07]
こんばんは^^
写真の姿、万里の長城を彷彿させ、これをパッと見た時、本物かと思いました^^;
この場所も恐らく、豊かな緑が生え、周りの風景などがガラっと変わっているでしょうね。。。
gxe10 [2009年5月4日 4:37]
ところで、此処に最も似合うクルマは何かと言えば、矢張り其れはswiftでしょうか………。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000912/card4673.html

真鍋清 [2009年5月4日 14:50]
♪東武ワールドスクエア それは華麗な玉手箱♪~、そんなサウンドロゴが小生の頭を駆けめぐっています。この種のサウンドロゴとしては♪ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだ♪~の富士サファリパークと双璧をなす親しみやすいメロディです。
さて、ここ「東武ワールドスクエア」にスズキスイフトなら「ホームセンター(特に島忠)の前にダイハツタント」、「飛島建設(大成建設可)の機材センター内にヴィッツ」、「フラワーショップ前にスズキアルト」、「jfe(←日本鋼管)の鉄鋼工場敷地内に三菱コルトターボ」、「学童保育の前にヤマハパス(電動自転車)」となるのかね?頭が変になってどうもすいません(笑)。
閑話休題、こうして軽車両というものはヴィッツやフィットから電動自転車まで「ピタリと決まる」シチュエーションというものがそれぞれ設定できてしまう位、個性や表情が鮮やかで人間の友という感じがします。しかしgxe~さんが言うように「ワールドスクエアにスイフト」ですか。神秘的でナチュラルな所が共通なのでしょうね。
-.-; [2009年5月4日 17:08]
こんにちは。
東武ワールドスクエアでしたか!
キャンプの帰りにそばを通ったことがありますが、こんな感じなのですね。
知りませんでした~、いやぁタネ明かししてもらってすっきりです。

ep82-sw20 [2009年5月4日 22:39]

>luxioさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

この物の出来はかなり本物に見えますよ。
この万里の長城は人の模型が入っていないので、一番本物らしく見えました。


>gxe10さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

いやあ、なるほど。 それでスイフト(笑)
最初「東武ワールドスクエアの宣伝にスイフトなんて登場していたっけ?」と思いましたよw


>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、cmのイメージで「その場所に合う車」と言うのはありますね(笑)
スイフトと言うのは連想できませんでしたけどw


>-.-;さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ヤキモキさせてすみません(^^;)。
最初にどなたか「万里の長城」と答えてくださっていると、次にすぐ種明かしできたのですけどね。
私はまんま「それらしく撮れている写真」と思っていたので、ちょっとセレクトを失敗しました。
ゆきchan [2009年5月5日 2:12]
こんばんわ。全然ミニチュアに見えないですね!中国行ってきましたって書かれてもわかりません。
にーなな [2009年5月5日 18:57]
こんばんは。
なんと、そうだったんですね。。とてもミニチュアとは思えませんでした。やられました。。

ep82-sw20 [2009年5月5日 22:07]

>ゆきchanさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

「中国に行ってきました」と書いちゃうと「嘘」になりますから(^^;)
かといって、何も書かないでアップして「万里の長城」と思われてしまっても良くないと思いまして。
でも、実に良く出来ていますよw


>にーななさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

すみません、でも最初から「ミニチュア」と書いてしまっても興醒めかと思いまして。
本物と勘違いされるくらいに見てもらえたのであれば、「行ってみたい」と思ってもらえるかとw
まめ八 [2009年5月6日 11:42]
こんにちわ。
わからなくて当然でした。
まめ八は、この施設自体の存在を知らなかったのですから・・・!(^o^)
ミニチュアとなると模型作りの参考になるかもしれませんね。良く出来ています。
ep82-sw20 [2009年5月6日 21:36]

>まめ八さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

九州にお住まいではご存じなくて当然かもしれません。
もし関東にいらっしゃる機会があれば、一度訪れてみてはいかがでしょうかw
タクロウ [2010年5月27日 22:50]
僕は日帰りで東武ワールドスクエアに行ったのを覚えている。トム(飛夢)とマイム(舞夢)はワールドスクエアのキャラクターだ。日本、アジア、アメリカ、ヨーロッパのゾーンにはミニテュアの建物があって最高だった。ベルトコンヴェアで車が走る高速道路は有名なんだ。鉄道模型や日本の風景は印象に残るな。
ep82-sw20 [2010年5月29日 22:26]

>タクロウさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私も東京駅のミニチュアは印象に残っています。
もともと鉄道ファンでもありますから(笑)

行ってみたい場所、別の写真

2009-05-02 23:28:44 | 旅行

前回の写真だと、イマイチわかりにくかったかも・・・。

過去ログ 行ってみたい場所 の写真、私自身は「見れば誰でもわかるかな?」と思ってあえて構造物の名前を書きませんでした。

 

でも、「解らない」と言うコメントが多かったので、別の写真があったのでそちらをアップしてみます。

 

 

 

これなら解るのではw


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

GXE10 [2009年5月3日 5:12]
 記憶喪失状態に陥って仕舞いまして難儀しましたが、此処は少し料金が高すぎるとは言え、居ながらにして世界一周が出来る場所ですね。

http://www.tobuws.co.jp/

真鍋清 [2009年5月3日 19:03]
実に神秘的なお城ですね。それに比べたら小生にとっての「飛島建設・館林工場」(関東の代表的なゼネコン基地:今は茨城に移転)のクレーンが立ち並び「技術・歴史への約束・飛島建設」との標識がクレーンの上方にそびえ立つ場面=小生が中高生だった1980年代に最も心惹かれた風景など可愛いもの、という感じかも知れません(笑)。
「歴史を作り・国家インフラを作り・地図に残る仕事」といったこうしたゼネコンの壮大な底力を当時としては感じた物ですが、実際はゼネコンは汚職の温床、メタメタですね。同時に「ゼネコン機材センターや鉄鋼団地の脇をヴィッツで駆け抜けてみたい:絵になる風景かも知れないので」という下らない考えも小生の一台目のヴィッツが酷使に伴い重大な故障が続発するのと同時に消えていきました。飛島建設や江東区の鉄鋼団地を見下ろす高速の区間でエンジン全開したのが故障の原因である以上は.....。
EP82-SW20 [2009年5月3日 22:54]

>GXE10さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

100点満点ですw
95点の回答までは出るかなぁ、なんて思っていたのですが、凄いですねw
という事で、本日種明かしの記事をアップしました。


>真鍋清さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

この写真の構造物は、「中国4000年の歴史」が根底に流れているものですから、神秘的に感じると思われますよw
汚職はねぇ・・・。
日本の風土から完全に消し去るには、それこそ4000年以上掛かるかも・・・(^^;)
タクロウ [2011年8月1日 22:09]
東武ワールドスクウェアには東京スカイツリーの建造物が最近出来たんだ。2012年の5月に東京都墨田区に東京スカイツリーがオープンするからだ。僕は新年会のカラオケで小田茜さんが歌った東武ワールドスクウェアのテーマソングの夢のワールドスクウェアを歌う。2013年のワールドスクウェアが開園20年になる前の2012年8月に日帰りで行くのが楽しみなんだ。東武特急の切符は1ヶ月前にJRのヴュープラザで早めに買う。
EP82-SW20 [2011年8月1日 22:50]

>タクロウさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

おお、そうですかw
スカイツリーも出来たのですね。
確かに名所だから、いいかもw