gooブログでは際どい画像や記事。更に誘導するアドレスは
禁止されています。上記のタイトルの記事は、いつもお話して
いる旧サイトにて近日に執筆予定です。あと、このブログの一
番左上の「ゼロロク第2計画」をクリックするとトップページ
に行けます。
●写真は著作権の都合ではなく筆者の熱意消失ゆえにオミットしました●
色々と迷い考えた末にギーツの毎週レポートはここで終る事にした。キ
バ(2008年)とセイバー(2020年)に続き途中放棄は2度目かな?やは
り、家族愛を前面(全面)に出したリバイスの後に生き残りをかけての
サバイバルは観ていて辛いのだ。筆者はかなり重度の障害を抱えていた
のに自分の努力不足と思い込み健常者の競走社会で長く働きボロボロに
なって働けなくなったため障害者雇用を頼っている。そんな筆者なので
休みの日の朝に競走社会の話など観たくないのだ。これはあまりに古い
話なので高齢ファンしか理解できないかもしれないが、家族愛がテーマ
から生き残りのサバイバルというのはウルトラマンのタロウ(1973年)
からレオ(1974年)へのバトンタッチに似ている。やはり新シリーズと
なるとガラリと変える必然があるのだが、あまりに変えるとついていけ
ないのだ。筆者は同人漫画の創作ヒーローで必ずしもヒーロー同士は仲
が良い訳ではなく睨み合う事もあるという設定を平成ライダーやアナザ
ーガンダム以前の80年代から先取りして?描いていたが、筆者の作品で
はヒーロー達の「正しくあろう」という部分は守って来た。しかし、ギ
ーツに登場するライダー達はエゴむき出しで応援したくなるライダーが
いない。ギーツやバッファも尖った性格で威張ってはいるが根はいい奴
という部分が多少は見受けられるが…やはり週イチレポートするには辛
いのが本音だ。でも、番組後半に盛り上がれば最下位…いや再開する可
能性あり???
● 追記 ●
仮面ライダー失格者は処刑ではなく記憶を消されるのだそうだ。ただ、
子供には人生負ける事もあり、現在はどうか知らないが筆者の世代は
中学生の7割が運動部所属で高校生の3割が運動部所属だった。半分
以上が自分の才能に見切りを付けているのだ。「負けたら終わりで望
んでも手に入らないものがある。でも別の道でリベンジすればいい。
退くのも勇気」という事は子供にも教えなければいけない。なので仮
面ライダーとして敗者となったら返り咲きはできなくても、ライダー
だった記憶は残す設定にすべきでは?と思っている。筆者も人生色々
ありすぎて忘れたい記憶が9割(最近では困ったさん1号2号の件と
か)だが経験そのものは無駄ではないと思っている。
~PS~
珍しく効率よく溜まった作業が進む。企画記事の写真が撮れる
かも?