南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

社内の人間関係

2010-02-16 17:34:48 | インドネシア
 2007年後半に、PT.K社がインドネシアに在っても意味が無いという話が起きだし、閉じるなら、買いたいという会社があり、K社長に頼まれて、私が仲介をした。2008年初めから交渉が始まったが、結局、現地の例の下手ノという代表者が、明け渡しのための、手続きは遅らせる(意識的だが、能力的理由で自然でもある)し、それも、間違いが多かった。それに、買い手の会社の人が、何回かPT.K社を訪問しているが、自分でも、何時になるかわからないと言っていたし、目標日も明らかにできなかった。おまけに、買ってくれなくてもかまわないような横柄な態度で接したという。買い手の会社の人たちが、あの人では、会社を潰すはずだよ、と、言っていたし、あの人と、話したくないと言っていたし、太田さんの病気の原因が分かったよと、妙なところで同情してくれた。

下手ノのもたもたぶりで、交渉は今中断せざるをえない状態になっているが、まだ、買う方(PT.NANBU)はキャンセルしているわけではないので、そのことも確認しながら、明け渡しが完了する日を待っている。そのあとに何社かから買いたいという希望は入っているようですが、優先権は私が仲介したNANBUが持っている。
 既に、最初の交渉から、二年過ぎようとしている。いくら底なしの脳なしでも、そろそろ、目標日くらいは本社に示して欲しいものです。自分がインドネシアでのんびり釣りができるからと言って、いつまでも、知らん顔をしていないでほしいものです。多くの人の邪魔をしていることに気が付いてください。
もう一度、この文章の事実について、反論がある人は、ぜき、ご意見を聞かせてください。

 私のパニック障害は、悪くなる方向ではなく、良くなる方向に、常に向かっている。薬を減らす方向でいて、今の、仕事の忙しいこともあって、時には、パニック障害を忘れていて、薬を飲むのを忘れることがある。三か月分の薬が、五カ月位は持ちそうだ。

私のブログを、ぜひ、ジャカルタ新聞やジャカルタ日本大使館、日本領事館、ジャカルタ日本人会の方々にも読んでいただきたいと思う。弱い人、自分で行動できない人なら、自殺でもしかねない状況だと思います。
 読んだ人で、これらの人々と知り合いの方は、こういうことがあるということを伝えていただきたいと思います。下手ノは領事館の人と釣り仲間になったと、妙な自慢をしていたが、そういう人脈があるなら、会社解散についても、私の病気に対する自分の行動について相談したらいいと思うのだが、とにかく、そういうことは思いつかない。

 インドネシアで、うつ病になった人を何人か知っています。そして、何人かから相談も受けています。それらの人は、全て、全てです。三四人の日本人の同僚?からかなり厳しいストレスを受けていた人です。私が、パニック障害になる前も、その会社の事情を聞いてほしいと、話をして人が何人かいました。技術的にも、人間性でも優れている人たちです。そういう人がパワハラの対象になりやすいのです。現地人や部下からは尊敬される人は同僚や上司からうとまれるのです。上司や同僚の能力が低いほど、排除の対象にされるのです。
そして、その人たちは全て、間もなく、インドネシアから去りました。
14年間の間に、残念ながら、自殺した人を三人知っています。全員がうつ病と思われます。その時、日本人社会で話題になりますが、間もなく、忘れられてしまいます。多く
の、人は数年で入れ変わってしまうからです。
ということで、私のパニック障害にかかわる話と其の時の環境についての、物語は、ひとまず、終わりますが、自殺願望は一度もなかった私はうつ病ではなかったので良かったと思います。

バリやロンボクで多く栽培されているタバコ。オドンオドンという移動遊具です。
田舎の路地に現れます。
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