(^_-)-☆徘徊 Ⅱ 3994 庭になっていたカリンの実を放り込んでセッティングした濁酒を絞ったが、百均で買ったこのカフェカーテンという布?が絞るに最適、二つ折りにすると40×40の正方形になり、絞った後の布離れが良かった。これを、知人にもってよくつもりだったが、生憎不在と知って、また、俳諧をすることにした。
クリスマスケーキはネットて注文して昨日、届かれれていて冷蔵庫の中で解凍中、そのケーキ、チョコレート主体でイチゴが乗っかていない。歩いて、農協のスーパーまで1.5Km歩く、高いね、イチゴ、紅ほっぺ、1パック880円、インドネシアなら300円だよ。
ここは、孫が通う中学校の正門近く、確か、下の子が軟式テニスを始めたといっていて、今日で二学期?は終りで半日、給食無しだが、弁当をもっていたので、練習をしているはずだと思い、テニスコート側の外の道を歩くことにし、テニスの練習をしている外側の金網柵沿いに歩きながら、眺めたら、孫がコートにいるのが目に入った。金網に、」写真を撮りながら、顔をし近づけていたら、練習中の何人かが、こちらをみている、すると、孫もこちらを見た、そして、手を振っている、私も手を振り返した、一瞬だった。直ぐに、バックハンドなどでボールを打ちだした。後で、家で、怪しい、変なおじさんが金網に顔を襲付けているのを見て、あ、お爺ちゃんだとすぐわかったと言っていた。止めてよ、と言われた。
そのまま、あるいて、手越原交差点から国一に出て、変える方向に向かった。中学校脇を通って直ぐ、歩道橋を渡って国一の向う側に出て、佐渡山古墳跡と聞いていた山に登ることにした。丸子に住むようになって、この道は頻繁に通ていたが車なので、今まで、登ってみる機会が無かった。始めて今回登ってみた。こんなところに登る人は、ここで、ミカンやお茶などを育てている持ち主だけだろうと思う。ここでも、ミカン泥棒などの怪しいおじさんだろうな、と思いながら狭い急な石がゴロゴロしている登山道?を上って、一応、一番手前の山のピークに立った。
西に、北丸子(マリコ)工業団地の全貌を望めた。東に安倍川の西の手越や安倍川を見下ろしながら、静岡市街北から中心、南側、その向こうの日本平、清水方面、そして、北の賎機山、もっと北の龍爪(リュウソウ)山、そして、5合目辺りまで降りてきている雪の白がある富士山、その右に愛鷹(アシタカ)山も望めた。
山道は急、下りは慎重だった。ここで、コケて動けなくなったら、助けを呼べない、と、思いながらだった。植えたばかりのお茶畑に買ったイチゴとアクアのボトルを立てて撮影、私だよの証拠になる。素晴らしい景観を望める場所だが、私が上った場所は、私有地の中だと思う。許可を取り必要がある場所だったと思う。
降りてきて、道の反対側に渡たり、登った山の写真を撮った。そして、帰りの道になった。ここ道から狭い近道に入って、家の近く、“丸子の里”と私の家を見ながら、山茶花の道を通って、家の前につたとき、向かいの家のご主人が庭木の手入をしていたので、しばらくぶりに、近況と世間話の立ち話をした。銀行員だったが既に退職し、今、ここの“丸子の里“で、週二日、介護の手伝いをしているという。聞くところによると、入居はご近所優先で、筋向いの私と同じ年の人ももう、2年以上入ったままだという、私たちも、そういう状況になれば、優先的にここに入ることができるから、いいよね,みたいなことも言っていた。この人、碁もやれるので、一緒に入れば、碁もできるね、だった。
徘徊は終った。山登りをしたので多分、平坦距離ならゴルフコース2ラウンドに匹敵したと思う。
買ったイチゴも載せたクリスマスケーキ、孫たちは一応、カソリックでもあるらしい。10分も掛からないで平らげてしまった。私は10分の1も食べなかった。
“生活の中の写真””Photo album of my life”の項に
http://otaenplaext.net/concept228.html
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