縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

稲科、いねーか

2013-06-15 | Weblog
杉と檜の花粉が下火になって一息ついたのもつかの間、
5月の中旬から再びくしゃみが断続して止まらない日々が続いた。
稲科の植物によるアレルギーみたいだ。
ひょろひょろと長い茎が天に向かって伸びて貧乏くさい冴えない
花を咲かせている雑草が稲科の植物だ。
稲科の植物はそこいら中に生えている。
コバンソウは小判のような種子がぶどうのようにぶら下がって
いかにも縁起がよさそうな外見をしている。
でもじーっと見ていると昆虫のお腹のようでもある。
コバンソウを庭に生やそうかと考えたことがあるけど
移植しないでよかった。
しっかし、アレルギーのない月って何月よ。
猫社長の場合11,12,1月。たまらん。