縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

両肩50肩

2009-09-30 | Weblog
右膝に続き左の五十肩にもヒアルロンサン注射をすることにした。恐れていた右肩にもついに魔の手が
忍び寄ってきたからだ。左肩と同じような違和感と痛みと電気ショックが右肩を襲うようになった。
もうこりゃたまらん。
両肩が五十肩になるとどうなるか、これから経験するかもしれない人に教えてあげよう。
朝、起きあがれない。手を付くとすごく痛いのだ。人間は寝床から起きると腕を使っているということを
痛感した。
今までは意識していなかったけど、腕は大切なすごい役目を担っていたんだ。ありがとう。
さて手が使えなければどうする。猫社長は腹筋を使って2,3回ギッコンバッタン弾みを付けて
両足を上げて振り子の応用で、えい、やっと起きあがる。朝から疲れる。
被り物が着られなくなった。この夏はストレッチの効いてないTシャツ、ポロシャツは引き出しの肥やし
になった。冬になって、寒がり猫社長の必須アイテムタートル、今はハイネックと言うらしい、を
被ることができないかもしれない。もうそうなったらドテラにマフラーで過ごすしかない。
だめだ、早く治そう。自然治癒を待ってられない。お金がかかるけど背に腹は代えられない。
とういうことでヒアルロンサン注射をしばらく打つことになりそうだ。
涙出るーー。
最近、皇潤、痛散湯のコマーシャルを観ると試してみようかなあ、うーむと考えてしまう。