縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

お湯を落とす

2009-07-08 | Weblog
猫社長の家ではお風呂のお湯を落とすのは次の日の風呂桶を洗う直前にしている。風呂の水はいつでも張って
おくようにという婆猫のいいつけを守っているからだ。婆猫いわく火事や災害が起こったとき
風呂桶に水が残っていればいざというとき何かの役にたつと言うわけだ。
でも火事が起きた時バケツで水を運んでもたもたしているうちに家が全焼してしまう可能性がある。
火事の時はすぐに消防署に連絡するのが一番いい。
地震の時は有効だ。トイレの水を流したり、洗濯に利用したりいろいろ活用できる。
家が倒れず残っていた場合だけど。
そうそう人によって、お風呂の湯を落とすが水を抜くではなくて、お湯を入れるという家庭もあるらしい。
その日のうちにお風呂の栓を抜く人っているのかなあ。洗濯機に残り湯を使わないのかしら。