イングランド快勝！なんか心配なさそうだな。よしよし。
さて、今日はポール62歳の誕生日。僕がはじめてポールの誕生日をお祝いしたのは、彼が40歳になった年だった。あれから22回も毎年同じ気持ちでお祝いしているというのも、まぁすごいことかもしれない。でも、今日僕はポールのレコードを聴かない。映像も観ない。というのも、明日の夜に友人と第2回ポール・ナイトで飲んだくれるからである。前回は『Speed of Sound』まできたから、今回は『London Town』から『Press to Play』あたりまでいけたらと思っている。それなんで、ここ数日は禁ポールしているのだ。あー、つらいつらい。
レコードをかけながら床でごろごろしていると、ついうとうとすることがある。例えば『Tunnel of Love』をかけていたとしよう。ふと気がつくとレコードの片面が終わっている。「あれ、いつ寝ちゃったのかな？えっと、“Cautious Man”の途中までは覚えてるから…。くそっ、“Walk Like a Man”を聴き逃しちまったぜ。楽しみにしてたのになぁ」。こういうこともしばしば起きたりするわけだ。さて、“Walk Like a Man”だけをかけ直すか、それとも頭からもう一度聴き直すか、もしくはそのままB面にいくか…。僕は窓の外をぼんやりと眺めながら、これからの行動について逡巡することになる。ときおり電線の上をリスが走り抜けていく。右から左へ。リス達はいつだって相談する間もなく走り去ってしまうのだ。
今日もこれから海へ。ここでもついうとうとするかも。しかし、梅雨とは思えない毎日だな。いいことだ。
さて、今日はポール62歳の誕生日。僕がはじめてポールの誕生日をお祝いしたのは、彼が40歳になった年だった。あれから22回も毎年同じ気持ちでお祝いしているというのも、まぁすごいことかもしれない。でも、今日僕はポールのレコードを聴かない。映像も観ない。というのも、明日の夜に友人と第2回ポール・ナイトで飲んだくれるからである。前回は『Speed of Sound』まできたから、今回は『London Town』から『Press to Play』あたりまでいけたらと思っている。それなんで、ここ数日は禁ポールしているのだ。あー、つらいつらい。
レコードをかけながら床でごろごろしていると、ついうとうとすることがある。例えば『Tunnel of Love』をかけていたとしよう。ふと気がつくとレコードの片面が終わっている。「あれ、いつ寝ちゃったのかな？えっと、“Cautious Man”の途中までは覚えてるから…。くそっ、“Walk Like a Man”を聴き逃しちまったぜ。楽しみにしてたのになぁ」。こういうこともしばしば起きたりするわけだ。さて、“Walk Like a Man”だけをかけ直すか、それとも頭からもう一度聴き直すか、もしくはそのままB面にいくか…。僕は窓の外をぼんやりと眺めながら、これからの行動について逡巡することになる。ときおり電線の上をリスが走り抜けていく。右から左へ。リス達はいつだって相談する間もなく走り去ってしまうのだ。
今日もこれから海へ。ここでもついうとうとするかも。しかし、梅雨とは思えない毎日だな。いいことだ。