10月20日(土)
来春公開予定の映画「県庁おもてなし課」。
主演は、関ジャニ∞の錦戸亮くんと、堀北真希ちゃん。
原作は高知出身の作家・有川浩さんで、高知県を舞台にした小説の映画化です。
当然、言葉は土佐弁で、高知県ロケも行われており、
エキストラに応募したのですが、今回は当選しなくて残念だなぁ…と思ってたのですが。
20日(土)に、誰でも参加できるエキストラ募集がかかったので、
いとこのみんさんと一緒に、桂浜での撮影に参加してきたよ~~
県内各地に撮影隊がヘリコプターで訪れ、
上空から高知の人々の「笑顔」を撮影したものが、映画のエンドロールで使用される…との事。
詳細はコチラを映画「県庁おもてなし課」大空撮ロケ決行!!(高知フィルムコミッションブログ)
朝8時に桂浜水族館前集合でしたが、けっこう人出もあり、
大漁旗やのぼり、かぶりものなど、高知(と、自分)をアピールしてる人多し
そんな中、高知生まれのキャラクター、「なるま」のかぶりものをしたカワイイご一行様が
※「なるま」はよさこい祭りの「鳴子(なるこ)」と縁起ものの「達磨」を合体させたキャラクターです。
詳細等はコチラを元気成分 なるま
みんさんが、写真撮らせて下さい、って声掛けたら、
「かぶり物が余ってるので、良かったら着ませんか?」とのお誘いが
かぶりものが大好きなワタクシ、「えっ、着たいですぅ~~」と即座に反応
今年の夏、よさこい祭りに「なるま」のチームが出てたなぁ…と思って聞いてみたら、
やっぱり、よさこいの時に使った衣装との事でした立体感があってカワユイ
そして、9時前頃から、ヘリコプターによる空撮がスタート。
なるまの衣装を着ている女の子を抱っこして、空に向かって、一緒に笑顔で手を振りまくってきました。
ヘリコプターはけっこう高度下げたりしながら、かなり長い間撮影していたし、
なるまの衣装を着た人ばかりで固まって手を振ったので、映ってるといいのだけど
大きななるまちゃんと一緒に、なるま衣装の子ども+大人で手を振ってる一群の中にいます。
映画を見に行ったときに、覚えていたら、エンドロールが流れる時に探してみてくださいね
撮影終了後、子ども達とおしゃべりして、衣装を借りた方にお礼を言ってお別れしようとしたら、
私が抱っこしてた女の子が「私、○○町△丁目に住みゆうき、遊びに来てよ」と言って、
海辺で拾った貝殻をくれました…なんか、じ~んとしてしまった
なるまご一行様のご厚意のおかげで、心がほっこりする思い出ができました。
これから先、この小説や、映画の話題が出るたびに、なるま様ご一行のことを思い出す事でしょう
映画の公開が、今から本当に楽しみです
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