くろしおだより

高知県在住の、高知を愛する管理人・よさこいこいが、日々のつれづれを記録していくブログです。

週末を満喫☆

2010年07月31日 00時17分54秒 | Weblog
本日より、京オンナ☆さんが来高!

龍馬博のパビリオン行ってぇ~。

夏季大学の西原理恵子センセの講演聞いてぇ~。

ひろめ市場で飲んでぇ~。


いや~めちゃ充実してました♪

最高の1日っス☆


西原理恵子センセのレポはまた後日!(b^ー°)


明日も観光楽しみま~すV(^-^)V

高知夏期大学~7/27講師・坂東英二編

2010年07月27日 23時58分48秒 | Weblog


アタシ・・・今日から大学生になりますっ


って、なんのこっちゃ?って感じですけども。


毎年、高知市で行われている「高知市夏季大学」に初参加したのです



夏季大学は、一般市民を対象とした生涯学習・教養講座。

毎年、各界著名人を講師に招き講演を行っており、高知市の夏の風物詩として広く市民に親しまれています。



毎年、行きたいな~と思って気にはしてたのですが。


今年、私の敬愛する高知県出身の漫画家・西原理恵子さんも、講師として参加すると知り、
  ついに初参加と相成りました~~拍手~~パチパチパチ~~



さて本日の講師は、ゆで卵で再ブレークの…。


坂東英二さん


プロフィール
タレント・野球解説者

1940年旧満州国生まれ。
1958年、徳島県立徳島商業高校より夏の甲子園に出場し、第40回記念大会準優勝投手となる。
1959年、プロ野球中日ドラゴンズ入団。東宝映画「あ・うん」にて、最優秀助演男優賞受賞。
現在はタレント、野球解説者として活躍中。



演題は、「板東英二のがむしゃら人生」



さて、どんな話をするのやら??



と思ってたけど、いや~、実に面白かったです。



生い立ちや、プロ野球にスカウトされた時の話、テレビ番組の裏話などなど、
  歯に衣着せぬ物言いでズバズバと話し、終始笑いっぱなしでした



かなり話が脱線してたけど、結局坂東さんが言いたかった事って…。


がむしゃらに生きるためには健康が大事で、
  健康を維持するためには、適度な運動と脳をめいっぱい使ってボケないようにしないといけない。


ボケないようにするための一番手っ取り早い方法は、メディアを上手に使うこと。

テレビ、特に民放は、運営するための資金が必要なので、視聴率を稼ぐためのフィクションが混じる。

テレビ(民放)で見ているままを単純に信じてしまうのではなく、その中に嘘はないかと考えてみる。


新聞もしかりで、スポンサーが気に入るような文章になっていないか確認するためにも、
  新聞は2社以上読むこと。わざわざ買わなくても、読んでから隣の家の人と交換したらいい、と言ってた



と、いう趣旨だと自分なりに理解してみました。(とんだ感違いだったらスミマセン)
    



ちなみに、卵はほんとに好きらしいけど、ゆで卵を1日6個食べるというのも嘘なんだって



実はワタクシ、坂東さんって、なんかこう、偉そうな人ってイメージだったのですが。

誰に媚びる訳でもなく、
  伝えたいことは言葉が多少きつくなってもズバッと言うその姿勢はむしろ潔く、
  今日1日で、好感度がかなりしました

話も脱線してるようで実はちゃんと繋がってて、脱線してもちゃんと元に戻るし。

これは客席を見て、中だるみしてるかな?と思うと面白い話をして、
     意識を再びこちらに向けさせるように、という意図ありきで脱線していたそうな


そんなこんなで、笑いっぱなしで、あっと言う間に講演は終了~

初の夏季大学、非常に楽しく拝聴させていただきました~~



坂東さんのブログに、高知ネタ載ってたよ~~ん

7月26日「高知」(オフィシャルブログ「坂東英二のブレイクしたいねんっ!!) 

講演会でも、ここの海産物屋さんのうるめの話をしてましたプププッ



徳島県育ちの坂東さんは、学生の頃、野球の試合で高知球場にも来たことがあるそうで。

うちの母曰く、「高校時代から有名選手だったから、試合で高知に来てたの覚えてる」との事。

今日は高知に宿泊すると言ってました。


坂東さん、楽しくてタメになるお話、ありがとうございました~~



   

O型の彼女を喜ばせるコツ8パターン

2010年07月26日 23時57分08秒 | Weblog


mixiで、面白いネット記事見つけました

O型の彼女を喜ばせるコツ8パターン(スゴレン - 07月26日 07:03)


・・・ぷぷぷっ

私、O型女性なんですけどぉ。

この記事の内容、かな~り、当たってると思います



まぁ、「●型っぽくないね」って人もたまにいますが。


血液型ごとの基本的性格プラス、後天的な環境要因が加わる訳なので、
  これはいかんともしがたいところはあるでしょうな。



しかし内容を考えた人、スゴイですよね~。どんな文献参考にしてるんでしょ?

個人的には、「O型」という性格をとっても良く表してる、すごく面白い記事だと思いました


他の血液型もあったら面白そうですね












以下、ネット記事そのまま引用しときますね




O型の彼女を喜ばせるコツ8パターン(スゴレン - 07月26日 07:03)


「大雑把」で、「単純」な人が多いと言われているO型。
初めてO型の女性と付き合って、その個性的な性格に戸惑っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、大まかなO型の特徴さえ把握しておけば、きっとより良い関係を築くことができるはずです。
そこで今回は、「O型の彼女を喜ばせるコツ8パターン」をご紹介いたします。


【1】ストレートに褒める
相手の発言の裏を読まず、素直に受け取ってくれる傾向があるのがO型女性の良いところ。
褒めるときは回りくどい表現を避けて、「かわいいな!」、「やさしいな!」と直球を投げてあげれば上機嫌になってくれるはずです。
上っ面な言葉だと思われないために、しっかり感情を込めて言うと良いでしょう。


【2】些細なことで頼る
O型女性には、面倒見が良く頼まれると嫌と言えないタイプも多いようです。
そこで、「ノート貸して」、「ネクタイ巻いて」、「お腹すいた!」と、ことあるごとに彼女に頼ってしまえば、
「私がいないとダメね」と彼女の母性をくすぐることができるでしょう。
もちろん頼りっぱなしだと疲れさせてしまうので、お返しにご飯を奢るなど、ギブアンドテイクの関係を築くことが大切です。


【3】大雑把な面をフォローしてあげる
とにかく大雑把な性格を指摘されることが多いのがO型女性の特徴です。
デートのときは行き当たりばったりの彼女の代わりになり目的地への道順やイベントの時刻をさりげなく調べておけば、
「あ~、この人がいないとダメだわ」と思ってもらえるでしょう。
大雑把なところをダメ出しすると怒らせることもあるので、やさしくフォローすることが大切です。


【4】こまめにプレゼントをあげる
O型女性のイベント好きの側面を刺激するためには、誕生日などの記念日にサプライズをしかけるのはもちろん、
普段からこまめにプレゼントを贈ると良いでしょう。
ハンカチなどの小物で構わないので、何の前触れもなく「似合うと思ったから」と言って渡せば喜んでくれるでしょう。


【5】一緒にスケールの大きい話をする
情熱的で夢見がち、大げさな話が大好き。O型女性にはそんな特徴もあるようです。
一緒にいるときは「100億円貯めて宇宙旅行に行きたくない?」や、「俺は将来、社長になりたい。だから君は社長夫人だ」など、
ロマンあふれる話をするとテンションを上げてくれるはずです。


【6】家族を紹介する
比較的、誰とでも親しくなれてしまうのがO型女性の特技でもあります。
実家に連れて行くと自分の両親と友達のように仲良くなってくれることがあり、彼女自身も「彼氏の特別な存在になれた」ことを喜んでくれるでしょう。
まだ付き合って間もない親を紹介すると結婚を焦っていると思われることもあるので、ある程度の信頼関係を築いてから紹介した方が良いでしょう。


【7】美味しいご飯やスイーツを食べさせる
O型女性には、美味しいものが大好きで食欲に弱いところもあるようです。
機嫌が悪いときも、好きなものを食べさせてあげるだけでコロッと元気になってくれることがあるとか。
ただ、与えれば与えるほど喜んで食べるので、太らせないように注意が必要です。


【8】細かい事には目をつぶる
マイペースで自分の世界を大切にするのもO型女性の特徴のようです。
たとえば彼女の部屋が散らかっていたとしても、整理整頓を勧めると息苦しく思われることがあります。
どうしても譲れないこと以外には口出しせず、相手の主張を尊重してあげると一緒にいて心地良い相手だと思ってもらえるでしょう。


O型の彼女に対して実践できそうなテクニックはありましたか?
また、他にはどんな方法で喜ばせることができるでしょうか。
皆さんのご意見をお待ちしております。(浅原 聡)


龍馬の硬貨ぜよ!

2010年07月21日 23時39分06秒 | Weblog


今朝、上司が銀行に行った後、「いいもんあげよっか?」と差し出してくれたのは…。







じゃじゃじゃじゃ~~ん

本日発売された、高知県の硬貨。図柄は坂本龍馬の肖像画です


地方自治法施行60周年記念貨幣という、47都道府県ごとの図柄のコインが販売されているそうで、
  今日は高知県、岐阜県、福井県分の500円硬貨の販売日だったそう


ちなみに…。

岐阜県と…。

福井県の…。

硬貨も、いただきました

(あ、タダじゃなく、ちゃんとお金は支払ってますよ


1回で2枚までしか交換できなかったので、私たちの分も…と、
  何軒か銀行や郵便局を回ってGETしてくれたそうです…ありがたや、ありがたや~~



私もお昼に銀行に行く用事があったので、
  ついでに窓口で「硬貨、まだありますか?」と聞いてみたのですが…。


龍馬の分は、すでに完売した、との事でした残念無念




今日が発売日なんて全く知らなかったのに、タナボタで入手できた貴重な硬貨…

大事に、大事に保管したいと思いま~~す

告白

2010年07月20日 23時51分50秒 | 映画


ひっさしぶりに、映画見てきました。

松たか子主演の話題作、「告白」です。

なんでも、映画の大ヒットで原作本の人気も再燃し、上半期売上チャート1位になったとか?

「告白」映画効果で売れ行き再燃 上半期ランキング1位獲得(7月20日9時15分配信 産経新聞)


あらすじ

2009年本屋大賞を受賞した湊かなえのミステリー小説を、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」
の中島哲也監督が松たか子主演で映画化したサスペンスドラマ。

女教師・森口悠子の3歳の一人娘・愛美が、森口の勤務する中学校のプールで溺死体にて発見された。
数ヵ月後、森口は終業式後のホームルームにて「私の娘はこの1年B組生徒二人に殺されたのです」と
衝撃の告白をし、ある方法にてその二人の生徒に復讐する。
そして4月、クラスはそのまま2年生に進級。
犯人のひとりAはクラスのイジメの標的になっていた。
そして、もうひとりの犯人Bは登校拒否し、自宅に引きこもっていた…。





う~む…。

現代社会の子どもの心の闇を見たというか。

ある意味、ホラーよりも怖かった…

見てる方も精神的に追い詰められてるような感じ。



松たか子の感情の読みとれない淡々とした演技が、精神的圧迫感を煽る…。

松さん…笑ってくださいっ

あと、犯人が中学生っていうのがミソだと思うのだけど、
  中学生って、まだ精神的に成熟してないから、幼さ故の残酷さがまた見ていて怖い…。



そして中島監督と言えば、これまでの作品ではPOPな色彩の画面作りが印象的でしたが、
  今回は全体的に暗めな画面。

でも、スローモーションでこぼれおちる牛乳のシーンがあるかと思えば、
  目まぐるしいほどの躍動感のあるシーンが差し込まれたり。

薄暗い画面の中に、ぱっと明るい色が差し込まれてはっとさせられたり。

緩急がついてて、決して派手な映画ではないのに、画面から目が離せない、という感じ



自分の中では決して好きなジャンルではないし、
  見終わったあと、「あ~スッキリした」と思って出ていけるような映画でないことは間違いないでしょう。


けっこう血なまぐさいシーンもあるので、人によって評価は違うのだろうけど、
  個人的には嫌悪感だけが残るという映画ではなく、
  見終わったあと、自分のこれまでの発言・行動を思わず内省するような、印象深い映画でした。


原作本も、ぜひ読んでみたいと思います。



…でも、次の映画は明るいの見ようっと…

休日文化部~絵金のぼり&絵金祭り

2010年07月19日 23時28分49秒 | Weblog
(記事TOPの写真、高知新聞HPより拝借しております



昨日、赤岡町に行ってきました。

絵金の描いたのぼりの特別展示と、絵金祭りを見に行くため、です。


絵金、というのは、幕末頃に活躍した絵師の名前(呼び名?)。


絵金祭りというのは、絵金が描いた屏風絵を夜の商店街に並べ、
  昔と同じようにろうそくの明かりで見る、という、なかなかイキなイベントです。

プラス、先日高知新聞で、絵金の描いたのぼりが初めて見つかり、
  期間限定展示が行われるということで、一石二鳥のこの時期に行かなきゃ損ソン



まずは特別夜間開館を行っていた絵金蔵にてのぼりを鑑賞。

祭りと抱き合わせで見に来た人も多いようで、かなりの賑わいぶりでした


高知新聞HPより拝借。

説明は、高知新聞HPより下記記事を引用させていただきましたのでドーゾ

絵金ののぼり展示開始
2010年07月14日09時37分

幕末の絵師、絵金(1812~76年)の作品として初めて確認されたのぼり「養老滝図」
の特別展示が13日、香南市赤岡町の絵金蔵で始まった。19日まで。

のぼりは菓子の製造販売を行う西川屋老舗(高知市)の池田聡博(あきひろ)社長が
昨年、香南市にある実家のたんすから見つけ、絵金蔵に調査を依頼。
「友竹斎」の署名や人物の表情、筆遣いなどから「絵金の肉筆」と判断された。

長さ約4・5㍍、幅約0・4メートルののぼりには、「養老の滝」(岐阜県養老町)の
孝子伝説に出てくるきこりの父子らが生き生きと描かれ、ユーモラスなしぐさや表情、
差し色の赤などに絵金らしさが浮かぶ。

同時に見つかった宮田洞雪(1828~98年)による「虎図」「龍図」(ともに
約4・5メートル)「桃園三傑図」(約8・7メートル)ののぼり3点とともに、
長さを生かし、天井からつるす格好で飾っている。

また、絵金が墨を主体に描いた一つ目小僧やコウモリ、カブなどの白描22点も
期間中に公開している。

14、15、17、18日の午後6~8時は、夜間の特別開館も行う。

【写真】天井からつるす形で展示された絵金筆ののぼり「養老滝図」=右=と
宮田洞雪の「龍図」、「虎図」(左の2点、香南市の絵金蔵)



フーム。

絵金うんぬんより、やっぱ西川屋(高知の和菓子屋)は昔っから金持ちだったのね~~ん

と、違うところにいたく感心してしまったワタクシモシモシ??


今のところ、この機会を逃すと次はいつ展示があるか分からないとの事だったので、
  とりあえず絵金のぼりを目に焼き付けておきました



その後、商店街をウロウロして、絵金の屏風絵を鑑賞

通常は、店や家の軒先に屏風絵を置いてるのですが(記事TOPの写真参考)、
  昨日は生憎の雨(しかもけっこうガッツリめの…)だったので…。

店の入り口とか。

家の玄関口とか。


各自、雨に濡れないよう工夫して置いてました。



ちゃんとろうそくの明かりで見ることができるようにしてるところもありましたが、
  こういうふうに、貴重な作品が生活の中にポンと置かれてる光景も、
  地域に密着したお祭りって感じで、なかなか楽しいですね



ものすごい雨の勢いに負け、そそくさと退散してしまった根性無しのワタクシですが



絵金のぼりが見れたし、絵金祭りの雰囲気も分かったので、収穫はあったかな、と。  



いつか晴れてる時に、またリベンジで行ってみたいと思います



以上、珍しく2日連続で活動した休日文化部・部長(部員募集中)より、ご報告でした~

休日文化部~バラハク in 高知!

2010年07月17日 23時32分41秒 | Weblog


梅雨明けで一気に真夏の日差しになった高知県。(日差しがイタイ…


本日より、高知出身の漫画家・西原(サイバラ)理恵子センセの漫画家生活25周年記念企画、
  バラハク(西原理恵子博覧会、の略)が、横山隆一記念まんが館にて開催でございます拍手~~



このブログでも時々書いてるけど、私、西原マンガの大ファンです

ゆえに、今日のブログは「サイバラ愛」が溢れすぎて、
  ちょいヲタ・ブログになります…そして長いです…お許しください



まず、私と西原マンガとの出会いなんですがえっ…そこから


私が大学生の頃…もう15年ほど前でしょうか?

uno!っていう雑誌が創刊されまして。

今でいうcutみたいな感じの、
  ビジュアル写真とロングインタビューが載ってる文芸本みたいなイメージかな?


その中で西原さんの「鳥頭紀行」っていう旅エッセイ漫画が連載されてて、
  それが私と西原マンガの最初の出会いでした


すごい勢いがあって面白いな~と思って毎月読んでると、けっこう土佐弁が出てくるんです。

そこで、あっ、高知の人なんだと知り、
  しかも読んでるうちに、出身が私もゆかりのあるところだと分かり、ますますハマってしまいまして。


そこから、新刊・既刊問わず、出版された本を集めるようになりました。


ある時、「はれた日は学校を休んで」という漫画を買って読んだら、
  なんか心にすごい響いて、急に涙がぶわ~っと出てきてしまって…。

それで決定的にハマったという感じです。

はっとさせられるような表現があったり、心に染みて泣けてしまったり、
  エッセイやルポもの、物語…どちらも、ものっすごくいい「味」があるんですよねぇ…。

そして現在に至るまで、新刊が出るたびに購入し、
  西原ワールド愛はますます深まるばかりのワタクシでございます



さて話を戻しまして。

本日初日につき、オープニングイベントで西原さん登場。

10時オープンちょい前に着いたのですが、けっこうな人が集まってました。

たくさんの生花の中に、
西原ファンにはお馴染み、YES!高須クリニック、の高須克ちゃん先生からの花も

「西原理恵子教祖様 法王高須克也より」と書かれてました


岡崎誠也高知市長と高知新聞社社長?からの挨拶の後、いよいよ西原さんの御挨拶。

本日の西原理恵子センセ。胸元がセクスィーざます

「25周年って言ってますけど、出版社に調べてもらったら21年目でした。
  でも、今年45歳でキリがいいので、このまま25周年でいきます」  とか。

「昨日西岡くん(高知新聞夕刊4コマ漫画「きんこん土佐日記」作者)と飲んだんですが、
   “今まで1回も原稿料があがったことがない”って言うんで…。
 一人春闘の仕方を教えておきました。徳島新聞に移るって言え、とか」

と、高知新聞のお偉方を前にしてもいつもの西原節健在で、会場も大ウケでした~


テープカットの後、いよいよバラハクin高知、開幕~~

ワタクシ、本日サイン会の抽選券もGETしてたので、まずはバラハクショップでお買い物。

このショップで購入した書籍のみサインするという決まりがあったので

西原さんの漫画はだいたい持ってるのだけど(共著とバクチ系以外は…)、
  サインをしてもらうなら、やっぱり高知ロケで映画化された「いけちゃんとぼく」だなぁ…と。


突然ですが。ここで、いろいろ貰った西原アイテムのご紹介。


ピンクの西原ステッカーは有料入場者に配ってたもの。

カエルのステッカーはバラハクショップで2000円以上購入すると貰えます。

プラス、くじ引きができ、あたりがでると「お札」も貰えま~~す



では、まずサイン会のこと。

事前申し込みの抽選で選ばれた50人のみがサインをしてもらえました。

入口すぐのところに設置された机に座り、整理番号順にサインを行う西原センセ。

ファンのみなさんとも気さくに話してました。

あの激しい作風とは裏腹に、ご本人はすごく優しい人なんですよね~

高知新聞HPより拝借。イラストも人によって違うのよねん


いよいよ私の番がきて、西原センセとご対面

さらさらと「毎日かあさん」の絵を描いてくれる西原センセ。

上にも書いたけど、出身地が私もゆかりのあるところであり、
 実は西原センセのまんがに出てくる人で、私も知ってる人がいるので、その話をしたんです。

そしたら、すごくうれしそうな顔をして笑ってくださって、
  「これ、私の中の●●(地名)のイメージなんだけど」と言って、横のページに“いけちゃん”も描いてくれたんです~~

そのサインがコレです。

いや~…まじで感動して、涙ぶわ~~って出そうになりました

スタッフの方に写真を取って貰って、最後に握手もしてもらいました。

今年一番の感動ですわ…まだ7月やけど…。




そして涙をこらえつつ、バラハク会場へ。

西原センセの原画がたくさん展示されてたり、西原センセの友人が好きなひとコマの紹介があったり。

仕事場の机と、その周りに貼られた、
  センセの原稿締め切りが間に合わない時の言い訳FAXがなかなかいい味出してて笑えますプププッ


あとね、西原センセの故郷ってことで、
  高知だけの特別展示を含む「高知の西原理恵子」ってコーナーがあって、これは必見です


内容は…来た人だけのお楽しみだぁ~~うふふ~~



ナマ・西原理恵子センセにお会いでき、サインもいただき、
  バラハクも楽しく(あと2回は行きたいところ)、思い出深い良い一日になりました


※西原センセのブログに、早速高知凱旋のネタが載ってました

 2010年7月17日「高知バラハク」


はっ

「見たことある…」と思ったあのおじさん、山崎一夫さんだったのか…迂闊だったワ…




高知は9月20日までバラハクやってます

みなさんも高知の「異人」(オープニングセレモニーにて、高知新聞社の社長?談)、
  西原理恵子センセのバラハクを、ぜひぜひ見に行きましょう~~~






追伸。

この後、親と待ち合わせしてたんですけど。

母が「アンタ、首にわざとつけちゅうがかね?」と言うので何の事かと思ったら。

はっっっ

自宅で常に着用してるファイテンのネックバンドしたままネックレスしてた~~っNOOOOOOOOOOOOOO~~~~~っ


せっかくの機会だったのに…

浮かれすぎて痛恨のミスを犯した自分に、まじでガッカリしました…グズン…。

雑誌「RYOMA」

2010年07月15日 23時38分58秒 | Weblog


この間、龍馬伝の第2部が終了しましたね~。


半平太さんの切腹、以蔵の処刑のシーンに涙、涙…


郷土のヒーローゆえ、高知県人は小さいころから、龍馬ネタを刷り込みされながら育ってる訳ですが。


龍馬伝を見てると、脚色部分は多々あるにせよ、
  歴史的史実などと併せて「こんなことあったんだな~」と改めて知ることが多いです



県外に行き、高知県人と言うや否や、テッパンの龍馬ネタを振られる回数が激増中の2010年。


私もジモティーとして、もう少し龍馬ネタに精通したいと思い、本など購入してネタ仕込中


で、今日久しぶりに本屋パトロールを行ったところ、ハートにドキュンときた雑誌発見ざま~す

RYOMA vol.3


これね~、Vol.1と2も、けっこう面白そうだな~と思って気にはなってたんですけども。


このvol.3、表紙に私が大好きな漫画家・高知県出身の西原理恵子先生の名前を発見しましてね。


特集が「龍馬と女」、いろんな人が龍馬について語るっていう企画で、
  西原さんが、同郷の偉人・龍馬を語るっていうのでテンション上がりまくり、即決ですわ


これ、めっちゃ面白かったよ~


高知の女だからこそ語れる龍馬像って感じで、
  同じく高知女としてはすっごいツボにハマって笑けましたプププッ


男性ももちろん楽しめますが、どちらかと言えば女性ウケしそうな企画だと思います。



 
あと個人的には、
  龍馬とお龍の「霧島新婚旅行」シュミレーションっていう企画もかなりウケました。


かの有名な日本初の新婚旅行と言われる霧島旅行を、ルート通りに辿るというもの。

「こんなところを着物で登るなんてありえない」
「こんな山登りさせられたら、ソッコーで「霧島離婚」です」

というキャプチャー…リアリティがあります。


しかし、そのリアリティに、むしろ心を鷲掴みにされてしまい、
  いつかこのルートを私も完全シュミレーションしてみたい…
  と意欲を掻き立てられてしまったワタクシでございます 完全にM気質です


あと、こんなん付録でついてました。

特製オリジナルRYOMAフィギュア
  

…う~ん…と、とりあえず玄関先に飾るとするか…


さらに、第2・第3付録である「海援隊ポスター」と「平成いろは丸ペーパークラフト」は、
  同じ紙のオモテとウラに印刷されてて、両方一緒に使えないというジレンマを抱えております



なかなか面白かったので、また興味のわく企画の時は購入しようと思ってます




歴女とまではいかずとも、ちょっとしたトリビアくらいは披露できる人になれるよう、
  なお一層精進いたす所存でございます

運動にまつわるエトセトラ。

2010年07月11日 23時27分55秒 | Weblog
 時々 

先日、フィットネスに入ったと書きましたが。


もうすぐ1ヶ月。


週3回を目標に、けっこうまじめに通ってます


大幅な体重減など、分かりやすい成果はまだ出ていませんが、
  多少、引き締まってきたかな?と思うので、コツコツがんばるのみでございます



あと、最近テニスを週2ペースでやっております


テニスとフィットネスを合わせると、週4~5日は何かしら運動しており、
  三十路独女としては、これでいいのか悪いのか、ちょっと迷うところではありますが…



ま、運動量が増えたので、久しぶりに運動用アイテムを買いそろえてみました



まずは、久しぶりのファイテングッズ。


RAKUWAブレスS 3ライン(白×ピンク×ラベンダーを購入)

これは、知人で使ってる人がいて、
  腱鞘炎(けんしょうえん)がラクになった、という話を聞いたので即購入


私は腱鞘炎というより、指の関節炎がけっこうひどいのだけど、
  これはめてると、ちょっとマシになった気がします(使用感には個人差があります)


水にぬれても大丈夫なので、腕につけっぱなしですホホホ



ちなみに、首にはRAKUWAネックS 3ラインをほぼ毎日着用していますが、
  こちらはヘビーユーズしすぎて「ファイテン」のロゴ部分が取れてしまいました…



あと、久しぶりにジャージを新調しました

今ちょうどバーゲンやってるので、この機会逃すまじと、
  パワーセンターのスポーツデポに行って、試着しまくり吟味する事、2時間半

無事、ジャージとその他諸々のアイテムをGETできました~ワーーイ




ジャージ買わずに、洋服新調しろよ…と思わなくもないですが

まぁ、もうちょい頑張って痩せてからのお楽しみにしときましょう



しかし、懸念事項が1つ。

フィットネスで筋トレしてるんですが、
  最近、太もも周りに筋肉がついて、更に太くなったような??

こ、これ以上太くなったら困るんですけどぉ~~



あくまで一時的なものだと信じ、明日からもまたフィットネスに励む所存でございます


は~しかし、ダイエットロードのゴールはいつも遥か彼方ですわ~…

「もう一度見たい!科学と学習」

2010年07月02日 23時25分38秒 | Weblog
 一時 

どもども。

2週間ほど前、寝違えて痛めた首の筋が、なぜか今日の昼から急にまた痛み始めました

寝違えがこんなに長引くとは…。ちょっとブルーです




さてさて。

昨年末、科学と学習が休刊になり、ちょっと寂しいな~なんて思ってたワタクシ

2009年12月3日「科学」「学習」休刊…。


私のような気持ちを抱えてた人が、とてもたくさんいたのでしょう。

こんなん見つけて買っちゃいました

もう一度見たい!科学と学習 永久保存版ふろく百科


発売は少し前で、買おうかどうか迷ってたんだけど…。

やっぱり欲しくなり、ネットでぽちっと注文しちゃいました



「科学」「学習」というタイトルですが、メインは「科学」でした。

懐かしの付録がいっぱい載ってて、「あ~、こんなのあった」と思いだしつつも。



ワタクシ、「学習」派だったもので…。

「学習」の付録も、もっといっぱい載せてほしかったなぁ



科学の発売当時の値段も載ってて、
  私が小学1年生の時は、500円でおつりが貰える値段だったのに、
  途中から段階的に値上げがあり、卒業の頃に600円になってました。


そうそう、確か途中で値上がりがあった時に、
  子どもゴコロに「お小遣いが…」って思って焦ったなぁ



それでも6年間買い続けた「学習」(と、時々「科学」)。

改めて付録を見てみると、
  大人の目にも耐えうる充実した内容のものが多く、とっても感心しました



その割に、本誌を紹介するページは記憶がほとんどなかったのは、ご愛嬌って事で

いかに付録目当てで買ってたかがよく分かるわ~…




小学校の時に買ってたって人は、一見の価値アリの1冊かと思いますよ



う~んでも、「科学」寄りの内容構成だったのは個人的にちょっと残念


ま、販売ニーズを考えたら、
  「科学」寄りになるのは当然の事とは分かっているのですが…。

「学習」を深く掘り下げたものも作ってほしいと、切に願ってやみません