藤井フミヤ 30TH ANNIVERSARY TOUR vol.1 青春 in 高松！

（未完成ですが、とりあえずUPしておきます。順次付け足します。）

今年も。フミヤの季節が。キターーーーーーーッ

という訳で、9月28日(土)に行ってきました、高松でのライブ

入り口近くには、フミヤのサイン入り特大ポスターが掲示されてました。

うーむ、このフミヤかわいいな。(って、51歳の殿方にかける言葉じゃない？？）

 

今年は、フミヤがチェッカーズでデビューしてから30年の節目の年。

なので、今年のツアーは今までの軌跡（楽曲）を辿る構成となっており、

　　第1弾である年内いっぱいのツアーは、バンド時代の懐かしの曲満載との前情報で、

　　とってもと～～っても、楽しみにしておりました。

 

まずはライブ前に、恒例のツアーグッズを購入。

定番のパンフレット。福岡での「青春」時代のフミヤの思い出の場所を巡る構成になっていて面白い。

キーホルダー2種。どっちも可愛かったので、セット購入。

男の子はフミヤ自身がモチーフ。

女の子はFF（フミヤファンクラブの名称であり、我々ファンのこと）をイメージしているらしい。

女の子のほう、バッグに付けて早速使ってたら、職場でかわいい！って褒められたワーーイ

 

えんじ色のビッグパーカーも欲しかったけど、これはソールドアウトでした。

これ以外は売り切れはなかったようなので、パーカーが欲しい方は、早めに行ったほうがいいかも…

 

で、いよいよフミヤライブ開始です

今回のセトリ…。

フミヤがソロになって、こんなにチェッカーズ時代の曲を歌ったことはないってくらい、

　　これでもか～という程、チェッカーズ時代の唄を歌ってくれて、懐かしさの極みって感じ。

以下、セトリと感想と、覚えてる限りのフミヤMCを書き記しておきます。

ネタバレが嫌な方は見ないでねあと、記憶があいまいなのも許してね

 

 

 

 

「藤井フミヤ　30TH ANNIVERSARY TOUR vol.1 青春」

2013年9月28日(土)　サンポートホール高松・大ホール／セットリスト

 

ステージが暗転し、メンバーが一人ひとり登場。尚ちゃんもSAXで参加してます

フミヤは、細い白のストライプが入った黒のスーツに、水色っぽいシャツを合わせて登場。

靴も黒だけど、ラメが入っててキラキラしてました

M01.I love you,SAYONARA

いきなりの懐かしナンバーに、会場どよめく。

M02.Jim&Janeの伝説

フミヤの伝家の宝刀、股割り出ました何回かやってたよ。

 

M03.WANDERER
出だしや途中の「Oh,oh,oh,oh~」みたいな叫び声(？)が健在で嬉しかった

MC
“青春”というタイトルを、「なんか、JTBの新しいツアー名みたいだね。」と言うフミヤ。

で、「君の青春は僕の青春。僕の青春は君の青春」みたいなこと言ってました。

M04.Cherie

Cherie、好きな歌だったので嬉しいでも、声がかなり裏返ってた

M05.さよならをもう一度

M06.Room

MC

フミヤ「（懐かしい歌ばかりで）もう満足でしょ？」

フミヤ「チェッカーズのオリジナル曲の作詞はほとんど俺がやってたんだけど。

　　　　職業作家（作詞家？）ではないので、詞は自分のその時の体験や恋愛がベースになっているものが多いんだよね。」（昔を懐かしむように）

M07.ふれてごらん～Please touch your heart～
尚ちゃんがSAXじゃなくてフルートを吹いてた。

M08.素直にI'm sorry
いや～ん、この曲も好きだわぁ

エンジン掛けたら振り返り泣き出したのとこで、足組んで座ってエンジンかけるマネしてた。

椅子にもたれたまま寝ていた　そっと抱き起こせば～のところは、

　　寝てる彼女を抱き起こすポーズをしていて、会場の女性がきゃ～ってなってた。

M09.夜明けの街

MC

フミヤ「チェッカーズは、エロい唄もけっこう歌ってきたんですが…。あの頃、

　　まだランドセルを背負ったり、おさげだったりした君たちには意味が良く分からなかったかも

　　しれませんが、今では充分分かることでしょう」みたいな事を言ってた

フミヤ「NaNaは、メンバーオリジナルのシングル第1弾なんですが…。

　“過去脱ぎ捨ててやろうぜ／NaNa”ではなく、“過去脱ぎ捨てて／やろうぜNaNa”と

　区切ってしまったことで、放送禁止をくらってしまったという…。」（楽しそうに語るフミヤ氏）

フ「でも、“セーラー服を脱がさないで”とか、今は出せないよ秋元康先生が作った歌ですけど。

　せめて(タイトルは)“ハイソックスを脱がさないで”とかね。」という話から、

　「ま、ハイソックス履いたままでもいいんだけど」みたいなフェチっぽいトークになり、

　後ろにいた男性がそこだけめっちゃウケてて爆笑してたけど、女性はちょっと引き気味？？

M10.One Night GIGORO

M11.ミセスマーメイド
この曲も好き。当時、高校生だったのですが、ミセスという単語に、

　　「結婚してる人が好きっていう唄なのね～」と大人の世界を垣間見た記憶が蘇りました。

白いハンカチ差しだす君の指に～のとこで、胸ポケットから白いハンカチを出してた。

M12.NaNa
ジャケットの前ボタンを開けて歌ってて、途中で郷ひろみばりのジャケットプレイも。これ新しい。

曲の合間に、ちょっとヤラしいポーズも入りましたいや～ん

 

メンバーが退場して、フミヤがジャケットを脱ぎ、黒のシャツ着て一人で登場。

ここから弾き語りのコーナーに。フミヤいわく、「さらに青春」のコーナー開始。

MC
ここだったと思うけど、「鶴瓶の家族に乾杯」で粟島に行った話。

フ「7月10日に鶴瓶師匠と粟島に行ったんだけど。スタッフから前日入りは禁止って言われてて。

　でもあの島はね、行くことを事前に言っとかないと、食べるものが(準備されて)ないんだよ。

　だから、予約していこうね」

 

あと、香川の話に絡めて、うどんが好きなので、前日にうどんすきを食べたって言ってた。

東京の渋谷でも讃岐うどんの店とかあって、讃岐うどんメジャーになったね、って。

東京は蕎麦文化なので、うどんのおつゆは蕎麦つゆを薄めたような感じで、真っ黒でまずい。

薄い色のうどんつゆ（西のほうやね）が恋しくて、「東京はうどん美味しく食べる気がないっちゃね」（博多弁で）と思ってた。

でも、讃岐うどんが全国区になったことで、東京でも美味しいうどんが食べられるようになって嬉しい、香川のおかげ～、って言ってたよ。

うどん県っていうネーミングも、成功してるんじゃないって肯定的でした。

M13.Anther Orion

曲に入る前に、フミヤが「弾き語ります。唄います」って言ってギターを弾き始めた…んだけど、

いきなり間違えて演奏ストップ

で、冷静に「やり直します」って言って、また「弾き語ります。唄います」と仕切り直して曲スタート。

 

MC

このあたりのMCで、中学時代の話だったかな。（もうどこの箇所の話かわからん…すみません）

フミヤ「俺が思うに、青春っていうのは中1から。小6までは親と出かけるけど、中1になった途端、親と出かけなくなるからね。ディズニーランドに何で親と行かなきゃいけないのみたいな」

で、ギザギザハートの子守唄の歌詞をもじって、「ちっちゃな頃から悪ガキで　12で不良と呼ばれたよ」とか自分で言ってた。

フミヤ「俺、高校入学して1週間で無期停学になったんだよ。この間友達に、いや、3日だって言われたけど…さすがに3日で悪いことはできないでしょ」

でも、悪ガキだった少年も、今では文化功労賞貰ったり、無期停くらった高校の制服をデザインするに至ったり。

真面目に生きてれば、こんないい事もある、としみじみ語ってた。

 

M14.時のK-City
前置きで、「久留米のKだけど、ここは香川なんで、香川のKでもあるってことで」みたいな事言ってた。

M15.Friends&Dream
ここからメンバーが戻ってきて、曲が進むにつれて楽器の音が重なっていく。かっこええ～

M16.7つの海の地球儀
まさかのCBCBすごいラインナップだ…。

MC

M17.青春

MC
フミヤが初めてバンドを組んだ時（中1？）の話を始める。

最初ロックンロールから入ったから、俺の原点はロックなんだ、みたいなことを言ってた。

で、フミヤがスタンドマイクを斜めに持ってシャウトするポーズを取って、「ロックは内股」だと。

フミヤいわく、このポーズ取ると、足がちょっと内股気味になるからだそうですナルホド

M18.100Vのペンギン
M19.孤独のDreamer
M20.TOY BOX
M21.GO BACK HOME
M22.Revolution2007

MC

唄いながらダンスしまくってたフミヤが、「髪がどうなってるか分かんない」と髪の乱れを気にしてた。

M23.夜明けのブレス

 

アンコールでは、フミヤがブルーのベスト＆パンツの2ピース姿で登場。

ベストの背面は白地に黒の細いストライプが入ってて、前と後ろが違うデザインになってました。

MC

フミヤ「アンコールありがとう」

今回のライブで、久しぶりにチェッカーズ時代の歌をたくさん唄った事に再度触れ、

　　「お蔵入りしていたのを床の間に出してきた感じ」と表現。

仕舞い込んでおくじゃなくて、すぐ取り出せる床の間くらいに飾っておかなきゃね、歌は唄う事で輝きを増すから…っていうような話をしてました。

ここだったか？次だったか？

Long Roadは、チェッカーズの解散ライブのアンコール1曲目に歌った曲だ、という話。

外にいるファンにも聞こえるように、武道館のドアを全部開放したというエピソードを話してました。 

EC1-1.Long Road

MC

フミヤ「来年はソロ20周年なんで…」という前置きがあって、True Loveへ。

EC1-2.True Love

今回は、尚ちゃんのＳＡＸが入って、いつもと違うアレンジ。

ここんところ、弾き語りが多かったけど、こうやって色んな音が入るTrue Loveは新鮮でした。

チェッカーズ時代の曲をふんだんに演奏し、最後にソロ1曲目の歌を持ってきて、

　　来年からのvol.2に続ける…ニクイ曲順だねぇ。でも、うん。次もますます楽しみだぁ

Fumiya Fujii Special Live 2012 Winter String ＠大阪国際会議場メインホール

12月16日(日)。

大阪国際会議場メインホールにて、今年最後のフミヤライブに行ってきました～

Fumiya Fujii Special Live 2012 Winter String

先日発売された、ミニアルバムからの楽曲を中心としたライブ。

以前にも、ストリングスが入ったライブがあって、それがすっごく良かったので、

　　今回も、とっても楽しみにしていたのだけど…期待通り、本っ当に、良かったです

一緒に行ったのは、ミーハーの友さん。

前回のフルアルバムツアーで、高松ライブに一緒に行った

　　23さんとNさんも同じライブに来ていて、同じ空間でライブを楽しむことができました

 

あと、フミヤのcomu comuというサイトで、ブログ拡散OKの“フミヤからのお願い”が書いてあったので、記載しときます。

「オープニングからの１曲目は座ったまま見て下さい。」

すんなり立てるようなタイミングを作ってるので、とにかく最初は、座って見てほしいとの事ですよ～

（comuの会員登録してる割に、ライブ終わってから他の人のブログで知ったワタクシ…）

そしてここからあとは、セトリ付きライブレポ(すでにうろ覚え…特にMCしゃべった箇所)です。

これからライブに参戦する方は、ご注意を～～

※レポはあくまで私の主観です。

　　そしてMCは、こんな感じだった…という“雰囲気”で読んでください。 

 

 

 

 

OP　星に願いを

会場が暗転し、オルゴールVer.で「星に願いを」が流れる。

ステージ手前にあるシルクスクリーンに雪の結晶？みたいなのが映し出されるとともに、

　　会場の壁いっぱいにも、ブルーの光が当たって、とっても幻想的な雰囲気。

1.Another Orion

ストリングスVer.の、とってもシックな雰囲気の「Another Orion」。

たくさんのライトで星空に見立てた演出をしていて、銀河の中にいるような雰囲気。

フミヤの歌声に、ストリングスの優雅な響きが本当によくマッチしてました

 

ここじゃなかったかもだけど、糸が切れたマリオネットが、一生懸命立とうとしてる…って感じのパントマイム。

前回のツアーより、明らかにパントマイムが上手くなってた～

 

あと、最初のMCで話してたこと。

フ「今日はこの10人(ストリングス4人＋バンドメンバー6人)でお送りします。

　歌は、ワタクシ藤井フミヤです。(拍手)…あ、あともう1人(後ろを向いてゴソゴソするフミヤ)。」

振り返ったフミヤ、ピエロの赤い鼻を付けてます(前回のツアーと同じやつ)。

フ「ピエロのフーミンもよろしく～」

　(※フーミンと聞くと、細川ふみえを思い出す…人は、きっと同世代)

フ「今日は恋愛の歌もいっぱい歌うんですけど、恋愛してる時って、ピエロっぽいなぁと思って。

　今日はいっぱい、ピエロが出てきますので、よろしく」

2.Blue Moon Stone

3.MY STAR

4.INSIDE

 

5.Next Dream

 

6.赤いスイッチ

「Life is ～」ツアーに続き、途中で拡声器使って歌うパフォーマンスがかっこ良くて好き

歌い終わった後、拡声器越しにフミヤが何か言ってたけど、聴きとりにくくて良く分からなかった…

たぶん、最後のほうに「君のスイッチはここだ」みたいなことを言ってた…と思う

7.今、君に言っておこう

暗転していたステージにライトが当たると、立っているフミヤの横に黄色い風船が１つ。

歌い終わったあとの伴奏の時に、フミヤが自分でガスを注入して風船を３つ作って、

　　最初の黄色い風船と一緒に、４つ並べていく。(風船の紐に重りを付けて飛ばないようにしてる)

風船の紐の長さは、フミヤの胸の高さくらい。

MC

フミヤ「小さい頃、お祭りで風船を買って貰ったんだけど、

　　　1回だけ、この歌みたいにうっかり空に飛ばしてしまったことがあったんだよね。

　　　風船って、どこまで飛んで行くんだろう？って考えたことない？」っていうような話から、

フ「昔、ディズニーランドの駐車場で財布を広げた瞬間、1万円札が5枚くらい飛んでいっちゃったことがあって。

　あの広い駐車場の端まで追いかけてったけど、1枚も取れなかったことがあったんだよね。

　…まぁ、お金飛ばしたのはうちの妻なんですけども。

　なんかねぇ、怒りのやり場がないまま、戻っていったんだけど、

　妻がこうやって(※相手の顔の前で手を広げてストップのポーズ)、

　“今からディズニーランドに行くのよ、忘れましょう(なかったことにしましょう、だったかも？)”って。(場内爆笑)

　そうやって言われちゃねぇ、怒れないよね。子どもも小さかったしねぇ…」　という思い出話へ。

　　　

8.へそまがりSweet Heart

出だし歌って、いきなり「ストップ」って演奏を止めるフミヤ。

歌いだし上手く入ったのに、どうしたの～と思ったら、

フミヤ「イヤモニ外したままにしてた」

で、歌いなおしの時に、さっきのMCを引用して「忘れましょう」って言ってまた客席ウケる。

(この歌の時じゃなかったかも？間違ってたらゴメン)

曲の最後あたりのサビで、風船を彼女に見立てて、

　　抱きしめようとしたら風船が割れちゃう…という演出×4回(風船の数だけ)。

9.タイムマシーン

MC

暗転したステージが明るくなると、真っ赤なマフラーを巻いて冬使用のフミヤ。

フ「昨日は大丈夫だったんだけど、今日は暑い…」

なんかフミヤが言ったことがウケたので、会場のあちこちから笑いが起きて、

フミヤが「シ～ッ」って何回かやったけど笑い声が止まらず、

フ「今から冬の歌なのに、笑ってちゃ曲にいけないでしょ」と、なかなか曲に移れずちょっと困ってた

何だっけ…赤い衣装が通天閣みたいじゃない？とか言ったのがウケたんだったかな？？

（いろんな場所のMCが混ざってます…ごめんなさい…）

10.Snow Crystal

11.Endless Snow

12.点線

13.透明人間

電車のガタンゴトン…って音がしばらく続いてから、曲へ。

この歌、ミニアルバムの中でも、とっても好きな歌なんですが。

好きな　人のこと　思い　浮かべてみる　～　…ってな感じで、

　　サビの高音部分(赤字にしてるとこ)、全部すごく出にくそうに歌ってた…

14.TRUE LOVE

15.Go the Distance

MC

フ「選挙に行きましたか？うちは3人で行ってきました。ウチの息子も、ついに選挙権を得たので…」

フ「”20代の投票率って4割くらいなんだよね””へぇ～っ”みたいな話をしながら行ってきました」

ここでメンバー紹介だったかな？

フミヤがメンバーのQ&Aが載っているらしいファイルを見ながら、1人1人に質問。

昭ちゃんは、初恋の人のところに「肉屋の娘」って書いてあって、それにフミヤが食いついてた。

あと、最近気に入ってるらしい、ちっちゃい笛みたいなのを吹いてたなぁ。

キーボードの松本さんには、ピアノを始めたきっかけの話に食いつく。

フ「このくらいの時って、レゴとかで遊んでそうなのに、どうして？？」

松本さんが4歳の頃、小学生のお兄さんが持って帰ってきたピアニカに興味を持ってピアノを弾くようになった…という話に感心し、

フ「子どもにはピアニカを与えよう！ピアニストになるかもよ～」

ゴータさんは、好きだった芸能人に山口百恵って書いてて、「ワタシと一緒ですね」と盛り上がる。

以前に百恵ちゃんのトリビュートアルバムで”ロックンロールウィドゥ”をゴータさんとやったよね、と嬉しそうに話してました。

有賀さん(だったと思う)は、好きな芸能人に”バーブ佐竹”って書いてて、

　　フミヤが盛り上がるも、会場はけっこう「？」って感じのリアクション。

フ「え、バーブ佐竹知らない？子連れ狼の主題歌歌ってた人だよ

　　あれってさぁ、時代劇なのに、なぜか乳母車にマシンガンが仕込まれてたりするんだよね～」

・・・ってな感じで、きっちり10人、メンバー紹介やりました。けっこう長かった（笑）

　

16.終わらないでクリスマスイブ

17.なんかいいこと

ワンフレーズくらい歌って、演奏は続いてるのに、歌うのをやめるフミヤ。

フミヤ「ごめんごめん、二番の歌詞歌っちゃった」

　…と、茶目っ気たっぷりに言って、そのまま演奏を止めず、1番の歌詞に戻って歌い続けました

18.クレイジー・パラダイスへようこそ

ピアノの上に乗っかって歌ってた…のは、この曲だったかしらん？（何曲か乗っかってたのよね～）

19.彼女のタンバリン

真っ赤なタンバリンを持って歌うフミヤ。かわゆい

 

EC-1.Life is Beautiful

ステージ後方、ライトを使って虹に見立てた演出。

EC-2.トワイライト

「Life is　～」から「トワイライト」に続いたらかっこいいなぁ…と思いながら1曲目を聴いてたら、

　　その通りのセトリだったのと、この曲自体がすっごく好きなので、鳥肌が立つくらい感動した～

MC

フ「今年は、いっぱいテレビに出ました。なぜなら、ワタシが50歳になったからです。(拍手)

　　でも、来年はデビュー30周年なので、もっと色んなことを考えてます。お楽しみに！」

フ「HEY！×３、終わっちゃったね。最初の頃は私もお邪魔してたんですが、

　　だんだんアイドル中心の構成になっちゃって、すっかりご無沙汰になっちゃったんだよね。」

みたいなことも、どこかで言ってました。

EC-3.愚か者の詩

 

この日、何回か「アホの坂田」の歩き方で移動したり、

　　桂三枝（名前変わっちゃったけど）のマネして「いらっしゃ～い」みたいなことやってたフミヤ。

フ「これやって反応あるの、関西だけだよね～」とか言いつつも、楽しそうでした

フ「三角公園で待ってるよ～」とかも言ってたなぁ。

 

声がちょっと出にくそうな場面もちらほらありましたが、やっぱりこの日も、フミヤの甘い歌声はステキでした

選曲も、けっこう好きな感じのが多かったし、ストリングスが入って、

　　いつもの曲がちょっと違う表情になってるのも良かったし、大阪まで来て良かった～

個人的に、ストリングス入ってるの、ほんま好きやわ～またやってほしいなぁ。

 

しかし、ライブはとっても楽しくて大満足でしたが、

　　私のライブレポがグダグダだったことは、返す返すも残念です…ごめんなさい

 

今年のフミヤライブは、これにて打ち止め～

来年の30周年ライブに期待を馳せ、来年も元気にフミヤツアーに参加することを心に誓います

藤井フミヤとジャニーズ

 

本当に久しぶりの更新です

もうブログ止めたんじゃ…と思ってたみなさん、恥ずかしながら、ワタクシよさこいこい、ブログに戻って参りました…

久しぶりすぎて、勝手にブログのレイアウトが変っていてビックリしました

 

 

え～と復帰第1弾のネタは、藤井フミヤのNew　Albumで（すみません、趣味に走ってます）

明日11日が発売日なんですが、本日、フライングゲットでCD「Life is Beautiful」を購入してきました。

小学生の時、ベストテンか歌のトップテンで初めてチェッカーズを見て、

　　「ボーカルの人、かっこいい～」と思ってから早30年近く…（時の流れの速さに、自分で書いててヒクわ…）

当時20歳そこそこだったフミヤも、明日で御年50歳になるそうで、誕生日に合わせたアルバム発売です

10月の高松ライブを楽しみに、今からじ～～っくり聴きこむぞ～～っ

 

 

…ところで。

今回、フミヤさんのアルバムが、なんと3形態で発売されることになってまして

ここ数年は、DVD付きの初回限定版と通常版の2パターンの発売はあったんだけど、ここにきて3パターン…

 

ここは冷静に考え、DVD付きを通販のアマゾンにて、割引価格でお得にGETすることに。

 

しかし、購買意欲促進大作戦は、これだけでは終わらず。

なんと、チェーン店ごとに違うポストカードを先着特典に付けるという、ファン心理をくすぐる新たな作戦が…

 

ど…、どうしたフミヤ今更ながら、ジャニーズ及びAKBグループ戦法を導入なんて…

 

と、苦虫をかみつぶしたような気持ちでいた割には、う～んやっぱりもう1枚買うか…と思ってしまうのが、

　　CD1枚買うくらいなら屁の河童の30代独女…。（高価なものには全く手が出せないけどね～…）

 

もう1つの限定版、通常CDに、ブルースペックCDという高音質のCDのオマケ付きのを購入することにしましたとさ…

 

で、ソニーのアーティストHPでチェーン店ごとのポストカードを見比べた結果、

　　高知にも店舗のあるタワレコで購入することに決め、仕事帰りにGETしてきた訳です

タワレコでは、このポストカードがもらえるのよ～ん

 

でも、でもっ。

タワレコ入った途端、山PのスーパーかっこいいCDシングル告知ポスターが目に入り

吸い寄せられるようにその売り場の一角へ

 

な…なんとっ

その、スーパーかっこいい山Pが写ってるポスターが先着で貰えると書いているではないか…

（そして、そんな山Pも、CDシングルを3形態で売っていた…がんばれ、山P・・・）

 

うぅむ…フミヤのCDを買いにきたんだよね、私…

と、一瞬思ったけど、「…ま、いっか」と気を取り直し、DVD付きのを追加購入したのでした～

あ、ちなみに私、ポスターは部屋に貼らない主義なんですけどね…（ってどないやね～～ん）

 

ここで、脱線ついでに、もう1つどうでもいいジャニーズ関連ネタ？を。

小さいころからジャニーズ好きのワタクシ、嵐では、デビュー当時から大野くんが好きなんですけども

春ドラマ「鍵のかかった部屋」で、大野くんが役柄で眼鏡をかけてたんだけど、

　　若いころのフミヤに雰囲気がめっちゃ似てる～～と思って、おったまげました…それだけですけど…。

 

と、いうことで、全くまとまりもなく、特にオチもなく、しれっと復活してみました。

またボチボチ…いや、ボチボチボチ、くらいのペースで更新していきますので、どうぞよろしく…。

お暇な～ら、見てよね（…古っ）

ザ・ベストテン チェッカーズ永久保存版

先日、ネットで予約していたDVDが届きまして、現在鑑賞中でございます。

 

ハイ、少し前にブログにも書いた、これです。

2011年1月25日「ザ・ベストテン　チェッカーズ-永久保存版-」

 

いや～、フミヤはじめ、チェッカーズの面々が若いっ

今見ても衣装もかわいいし、中継とかでたまに私服で出てくるんですが、今見てもセンスいいなぁと思って、

　　やっぱり当時のチェッカーズって相当おしゃれだったんだなぁとしみじみ思うワタクシ

 

私の記憶にあった高知の郵便局からのロケもばっちり入ってた～ウフフ～～

高知郵便局から、ベストテン宛てにリクエストはがきを書いて送ってました（そして翌週紹介されてた）

このアナウンサーさんは、記憶にないなぁ…でもきれいなおねえさんでした

しかし、郵便局の中から中継って…

 

あと、全く記憶になかったけど、なんと甫喜ヶ峰からの中継がっ

あまりの寒さに、とび跳ね続けているメンバー。

中継担当のアナウンサーさんは、子どもの頃、夕方のニュースとかで良く見てたなつかし～～

しかし、なんでまた甫喜ヶ峰で中継ここまで来たら人ファンもおっかけてこないだろうという事？？

 

若かりし日のフミヤ、及びチェッカーズの面々を見るのがもちろんメインではあるのですが、

　　個人的には、ベストテンの「ありえん…」という演出や、黒柳徹子さんの自由なトークに興味津々

 

例えば、水族館からの中継で、「魚の目線でチェッカーズを見たらどうなるか？」という演出のため、

　　水槽の中から撮影してるんだけど、魚目線なのでチェッカーズが映らず前を泳ぐ魚が延々映ってるとか…

 

あと、マイペースに自分のしゃべりたい事をばんばん話したり聞いたりする徹子さんに、

　　メンバーが一生懸命返事してるのに、それを徹子さんはさらっとスルーする…じゃあ聞くなよ、みたいな

 

今の歌番組だと絶対ありえない演出や中継先が続出なんだけど、その自由さがいいのよねん

まぁ「時代」と一言で片づけてしまえばそれまでですが、

　　今より不便だけど、その分歌手も番組も、のびのびした感じがあって、相当面白かったです

 

今の自分の年齢もよりもず～～っと若いフミヤを見て、

　　「私も年取ったなぁ・・・」としみじみ思いつつ、DVDを最後まで楽しみたいと思いま～す

　　

 

 

藤井フミヤ「Sweet Groove」 in 高松～ライブレポ～(後編)

ライブレポ後篇です。最近すぐ重たくなって入力がしにくくなる…

ネタバレ嫌いな人、ご注意を～～










MC

フ「すごく良かったね今までで一番良かった」と褒めたすぐ後、

フ「ほんとはね、もうこれやめようかっていう話もあったんだけど。
　　どこでもこうやって褒めていくことにしよう」うんうん、褒めて伸ばして～


ここのMCじゃなかったかもだけど、香川といえばうどんって事で、うどんの話に。

フ「香川の人って、やっぱりよくうどん食べるんだよね？うどん屋だらけだもんね？」

で、9月にプロモーションで高松に来た時の話から。

FM香川 JOY-U CLUBブログ・2010年9月15日“藤井フミヤさん「夏が半年くらいありました」”

フ「仕事の後、どうしてもうどんが食べたくて。
　　お店が閉まりそうで、車の中から“今向かってます”って電話かけて。
　　カレーうどんの美味しい店だったんだけど、何て名前だっけ？」

客席から色々名前が挙がるけど、結局分からず…
　　
フ「なんか畑の中にある、みたいな店だったんですが、お土産用のうどんもしこたま買いこみまして。
　　でも、空港着いたら、同じのが売ってたんだよ」


※どこの店だろう…畑の中ってことは、高松市外だよね、きっと。
　分かる人いたら、教えてくださ～い　

フ「そうそう、聞いてくれる香川でライブやる時は、いつも楽屋にうどんが置いてあるのよ。
　　でも今回はなくて…しょうがないから、あるものを食べたんだけど。
　　リハ終わって戻ったら、楽屋の外にうどんが置いてあったんだよ
　　さすがにライブの前なんで、ワタシは食べなかったですけど。(客席「え～～っ」)
　　だって、スーパーマリオみたい(なお腹)になったら踊れないでしょ」

と、横を向いてお腹がぷくっとなった感じを手で表現するフミヤプププ

フ「あ、でもね、結局食べたんだけど…少しだけ、ミニサイズにしてね。
　　まぁ俺も、食い意地はってるというか…」

ちなみに今回は、豪ちゃんだけうどん食べに行って、フミヤは食べに行けなかったそうです
　　

フ「次の曲は、藤井フミヤのデビュー曲です(客席「キャ～～」)
　　この曲を長く愛して下さって、本当にありがとうございます」


13.TRUE LOVE

1フレーズ歌って、フ「ストップ、ストップ」え、何が悪かったん

フ「さっきみんなの声聞こうと思って、イヤーモニター外したままになってた」

と、イヤモニつけ直して、もう1回歌い始めました。


フ「後半戦も盛り上がっていこうぜ」と煽りが入り、アップテンポな曲へ。

14.嵐の海
途中、低音を響かせた歌い方してたよ

15.キメゼリフ

16.NANA

17.Join together

18.エンジェル

ここで一旦本編終了。
盛り上がる曲で終わるかと思ったら、本編の最後はエンジェルで締めて意外でした～


MC
フミヤがバンドメンバー「Slug & Salt(スラッグアンドソルト)」を紹介。

フ「S&Sって、ギターがいないんだよ。今度、ライブもやります(場内拍手）
　　CD売ってるんで、帰りに買っていってください。CDが売れると、そのお金で彼らはまたCDが出せます」

すると、S&Sが「よろしくお願いします」って感じで全員が深々とお辞儀。

フ「次の曲は、S&Sに演奏してもらって、1発録りした曲なので、CDと同じ音をお聞かせすることができると思います」
EC1.ひとみ

MC

歌い終わった後、フミヤがもう1回、「CDよろしく」みたいに言ったら、
　　S&Sが全員起立して、さっきより深く、長～く、お辞儀し続けてました

ここでギターの方が加わり、フミヤが紹介。

フ「え～次の曲は、さっきのA面…今はA面って言わないか
　　“おにいちゃんのハナビ”って映画の主題歌にしていただきまして。とにかく泣ける映画です」

EC2.今、君に言っておこう

EC3.BLUE MOON STONE

フ「美味しいもの食べて帰ってね俺も今夜はここで美味しいもの食べていきます」

と言って、インスト曲に載せて退場していくフミヤ。

フ「この曲もS&SですCDよろしく～」と、最後まで宣伝を忘れないフミヤでした



いや～今回のライブ、大人な雰囲気だけど、
　　ファンにとってはけっこう王道な感じの選曲で、すっごく良かったです

毎回趣向を凝らしてて、前と一緒のことはしないというか。

いい意味で裏切ってくれますね、フミヤって


今回は、前から8列目というナイスな席順で、フミヤもよ～～く見ることができました


まだ序盤ですが、今後も参戦予定があるので、
　　このツアーがどんな風に練られていくのかがとっても楽しみです


入力に思いがけず時間がかかってしまい、前後篇になってしまいましたが、
　　最後までお付き合いいただいた皆さま、本当にありがとうございました～

一緒に高松の会場でライブを楽しんだ皆さま、お疲れ様でした

これから参戦される方、楽しんできてくださいね

藤井フミヤ「Sweet Groove」 in 高松～ライブレポ～(前編)

※文字が多くて重たくなったので、前後篇に分けます

11月21日(日)。

FUMIYA FUJII CONCERT TOUR 2010-2011 Sweet Groove

ツアー4本目の、サンポートホール高松・大ホールにて参戦してきました～


ツアーでこんなに初期の頃に参戦するのは初めてと言っても過言ではないし、
　　今回はアルバムツアーではないので、何の曲を歌うのか？とドキドキワクワク


例によって、セトリあり、MCありのライブレポですので、
　　これから参戦で、ネタバレいやな方は読まないでね～～


あ、１つ言っておくと、ツアー始まってすぐだからかもしれませんが、
　　グッズが品切れ続出で、2時間前に到着したけど、全然GETできませんでした…ガクリ
たくさん「Sold Out」が貼られてるの、分かります？？

特に限定GOODS欲しい人は、かなり早めに買いに行くことをオススメします…


ほなライブレポ始めま～～す












ステージは、赤いカーテンが吊り下がっていて、ちょっとレトロな芝居小屋みたいな雰囲気。


ステージ暗転後、まずメンバーが入ってきて、豪ちゃんのドラムソロ。

そこから音が重なりあっていき、まだ暗いステージにフミヤ登場～～

フミヤは、グレーの3つ揃えのスーツに赤いシャツを合わせ、帽子(キャスケット)被ってました。

1.女神

アレンジが違うけど、エロスってすぐ分かった～
最初から王道の曲でスタートして、かなりテンション

2.ONE NIGHT GIGORO


これはほぼ原曲っぽい感じ
バックバンドに尚ちゃんが入ってて、その尚ちゃんがSaxなのでまさにチェッカーズのよう

3.罪滅星

このあたりで、「welcome to Sweet Groove Tour」みたいな挨拶してたかな？
マイクがフミヤ仕様のピストル型(ファンなら分かるよね？)で、打つ真似したり、クルクル回したり。
「Good Time Bad Time～」のサビのところ、テンポ早くしたり遅くしたりで緩急つけてた。

MC
フミヤの準備が整うまでの間、会場の緊張？していて、変な静けさが
フミヤも気まずかったのか、マイクに向かって「ふっ」と声に出して笑って？から、
「ようこそ、Sweet Groove Tourへ」と改めて挨拶。

フ「大人の雰囲気を味わって楽しんでください」というような感じの事言ってたかな?


4.Seven Wonders

5.INSIDE

6.Moonlight Magic

MC
帽子を脱いで、乱れた髪を櫛で整えまくってた
あまりにも長いので、会場から「準備できた？」のツッコミ？が入り、
　　フ「もうちょっと待って」と返事しながら、まだまだ髪を整えてました

やっと準備ができてライトが付き、
　　マイクに向かって開口一番「なんか床屋に貼ってあるポスターみたいですけど」

「次は冬の歌を歌います。冬の歌って、夏に歌えないんだよ…あ、歌う時もあるけど」どないやねん

7.ENDLESS SNOW

8.Snow Crystal

9.Another Orion
アコースティックギター２本だけのシンプルなアレンジで、しっとり聞かせてくれました

う～んテッパンのバラード３曲ですねでも「Another Orion」は厳密には夏の歌では…

MC
フ「冬の歌を聞いて貰いました。冬の歌って暗い曲が多いから、今度明るい曲作るね」

ここで、ドラマの話を始めるフミヤ。

フ「INSIDEもAnother Orionも、ドラマの主題歌で使っていただきまして。
　　Another～は、“硝子のかけらたち”ってドラマの主題歌で、松雪泰子さんと共演して、主演もさせてもらったんだけど、
　　最近は友情出演とかばかりで、よっぽど知り合いのプロデューサーに口説かれない限りは出ないことにしています」

フ「え～、なんでボクがドラマに出るのをやめた…というか、諦めたかというと…」

会場、若干失笑気味フミヤの演技って…だしなぁ(敢えて明言は避けます)

フ「ドラマって大変なんだよ？主演ともなると、毎日朝4時から夜12時くらいまで撮影して、使われるの15分くらいだし。
　　それに、最近の女優さんって背が高いから、ラブシーンが大変だし」

と、背伸びしてキスシーンの真似。(フミヤちっちゃいからなぁ…)

フ「次に歌うBOY'S HEARTは、アニメのアストロボーイ、鉄腕アトムのエンディングテーマで。
　　オープニングは、若い子が元気のいい歌を歌うだろうから、暗くしちゃいました
　　タイガーマスクのエンディングテーマみたいな…（と、ワンフレーズ歌う）分かる？」

フ「アトムはロボットだから、心がないんだよ。
　　プログラミングされてるから、悪いことができないというより、いいことしかできない。
　　ま、ワタクシも同じですが。(客席ウケる)…笑うところではないッ」

フ「人間には測れないものが２つあって、１つは宇宙、１つは人の心。
　　だから、ここにいる人の数だけ宇宙があるんだよ。この客席が銀河系に見える」

10.BOY'S HEART

11.大切な人へ
会場左右の壁にライトで花の模様を映し出してました。
フミヤの伸びやかな声が印象的なこの歌、最近は歌い終わると大きな波のように
拍手が２回起こります

MC
フ「さて、次のコーナーは、新しい試みをします」と前フリ。

サビの「夢の中だけでいいから～」を、会場を半分に分けて上下でハモらせようという

まずはフミヤがお手本で下パートを歌い、ステージ向かって右側が練習。

急なことと照れ、低音って声が届きにくい事もあり、あまり声が出ていない感じが…。

フ「昨日の滋賀は、もっと声出てたけどなぁ～」「今日で終わっちゃうよ？」と煽る。

フ「俺もみんなとカラオケに行きたい気持ちは山々なんだけど、そんな機会もなかなかないから。
　　ワタクシ、藤井フミヤとハモれるんですよ」とさらに煽って。

フ「男の人は低音でもいいよ？どうしても音が取れないけど、参加したいって人は、ワタクシと同じキーでも…」

（会場「え～～っ」）

フ「いや、それじゃハモリの意味がないかナシナシ」

高音パートは声が通りやすいのと、煽られた後なので、すぐOKが出て、いよいよ本番。
　
12.トワイライト

ハモリの前は、フミヤが合図を出してくれるけど、
　　実際歌ってみると、フミヤの主旋律に引っ張られそうになるし、なかなか難しかったです

でもフミヤが指で「OK」マークだしてくれたりして、うまくノセてくれました


後篇に続く。

フミヤライブin高松！

先週始まったばかりのフミヤライブ、

Sweet Grooveツアーの高松公演に行ってきました！

今回はアルバムツアーではないので、何を歌うのかな？
と思ってドキドキしながら行ったけど。

選曲がすごく良かったし、大人っぽくアレンジされた楽曲は
どれもかっこいい仕上りで大満足(≧∇≦)

フミヤのMCもなかなか楽しく、いつもとは違う試みなどもあり♪

詳細はまたライブレポupしま～す＼(^ー^)／

唯一心残りだったのは、ツアーグッズが品切れ続出で、
欲しかったアイテムがほとんど買えなかったことくらい(ρ＿；)

二時間前には着いてたんだけどねぇ…。

まぁ、またすぐフミヤライブ行くから、その時リベンジやね(^_^)v

う～んでも耳は大丈夫だったかしらん？

明日の検査がコワイけど(*_*)

とりあえず今日という日が楽しかったので良しとします(^w^)♪

Spring Fever～20100314 京都会館第一ホール

3月14日(日)。

ホワイトデーのこの日、藤井フミヤの全国ホールツアー
　　FUMIYA FUJII CONCERT TOUR 2010 Spring Fever＠京都会館に行って来たよ


フミヤいわく、
　　「春だからこそ前向きな歌を集めて、まるごとポジティブでハッピーなライブにしたい」
　　との事で、ライブでは久しぶりにサイリウム等の光り物も使用OK


今回のツアーは10公演くらいと本数も少なめ、またアルバム発売に絡めたツアーでもなく。

そして例年、この時期にツアーがあることはまずないだけに、
　　なんか普段と違ってそうで楽しみと思ってワクワクしつつ会場へ



今回、久しぶりに席も良かった(1階の前から10数列目)ので、
　　その点でもテンション高めでしたわ～見るなら前のほうがやっぱりうれしいよね



さて、そんないつもとは違う雰囲気のライブレポ、がんばって書きます

いつもの通り、セトリなども載せてるので、ネタバレ嫌な人は見ないでくださ～い

ではどーぞ




















ライブ開始前、RAWGUNSがまず登場。

続いてコーラスのAMAZONSと尚之(フミヤ弟)が真っ白な衣装で登場。

AMAZONSは深いスリットの入ったノースリーブのロング丈ドレス、尚ちゃんはタキシードで。

久しぶりに見た尚ちゃん、なんかすごい痩せたような気がして、一瞬違う人かと思いました


続いてフミヤ登場～～

フミヤは白シャツにえんじ色っぽいネクタイと黒いパンツ、
　　ジャケットはサテンっぽい光沢のある青色（襟の部分は黒）で、ベルトは黄色

それにグレー(？だったと思う)の帽子をかぶって登場しました。

この色の組み合わせ、一般の人がマネするのはキケンやね

あとは、胸にツアーグッズのキラキラ光るバッジをつけてたよ。


セトリは、「おっとその曲きたか～」って感じのちょいマニアック？な歌
　　(といっても、客席はほぼファンクラブの人だろうから、みんなバッチリ分かるんだろうけど)と、
　　「これぞフミヤ」って感じの王道ソングとでバランスよく構成されてたように思いました。



Don't you worry but…

原曲より、さらにスローになってアレンジ変わってました。
オープニングにこの曲はちょっと意外でしたが、しっとりした感じでカッコ良かったよ


SWEET GARDEN

ミラーボールが出てきて、会場がぱっと華やかに
Amazonsが振りをつけていてかわいかった


BLUE MOON STONE

久しぶりだぁ～会場も「おぉ～っ」って感じでちょい色めきたつ


ここで最初のMCかな？

フミヤ「ようこそSPRING　FEVERへ直訳すると「春熱(はるねつ)」って感じなんですけど…」

春熱って

フミヤ、会場を見渡して「サイリウムもひさしぶりなんで…なんかアイドルになったような気分」みたいなこと言ってたような。

曲に入る前に「次はバロードでも…」と言って自らはたと気づき、
　　「バロードって…バラードって言いたかったのに」とか言いながら曲スタート。


着メロ

マッキー(槇原敬之)が作詞作曲したステキな曲です
フミヤも声の調子良さそう声の伸びがいい感じでした


ロリータ

Everlasting time
尚ちゃんがフルート弾いてたかな？
なんかフミヤがめちゃめちゃ踊りまくってて、と～っても楽しそうだった

MC
「今日からやっと春らしくなってきたね
　　　鴨川も人がいっぱいで。夫婦がお弁当広げて座ってていいなあって思いました」

「今日は久しぶりに平安神宮へお参りしてきたんだよ」

「京都はいつ来ても人がいっぱいだね。これから桜の時期になるともっとすごいだろうけど。
　　まぁ、京都在住の人は人が増えてうっとうしいだろうけどね～」

などと京都ネタをいろいろ話してたら、最前列中央に着物来た女性2人組(？と思う)を見つけ、
　　「ようこそおこしやす～」みたいに言いながら、手を差し出して握手してた～

で、そのままステージ向かって左手のほうに進みつつ、
　　「何か質問はありませんか？」と急に客席にマイクを向けるフミヤ。

たぶんマイク向けられた人は、突然の事に驚いて何も言えなくなってた感じで、
　　「何も取って食いやしないよ？」と言いつつも、「…パクッ」と後で効果音をつけてました

そのままさらにステージ左手に進みながら、
　　「他に何か質問はないですか？…もうちょっと休憩したいんで」

で、次にマイクを向けた人が何か言って、どうやら「白髪あるの？」って質問だったみたい。

フミヤが「白髪？少ないけどあるよ。いたるところに…」と嬉しそうにつけたしてました

君のために

今回振付多し。きみの～ために～、のところでも振付してた（と思う）

ZERO


TRUE LOVE

これもアレンジ変わってました前奏で何の歌かすぐ分からなかった～
Re-Takeに入ってたような、明るくてアップテンポな感じのアレンジ。
このアレンジもなかなかステキで、とっても良かったよ～


地上にない場所


MC
ここでやっとメンバー紹介。
前回舞台袖にてマニピュレーター？で参加してた森さん？モーリさん？という方が、
　　今回はステージにメンバーとして初登場しており、この方から順にフミヤが紹介。

やたらと「ヤス、ヤス」と名前を連呼していて、「名前を昨日知った」と言ってました

次、佐橋さん。
佐橋さん「やっとしゃべれた～昨日はあんまりしゃべべらせてくれなかったからさ～」
フミヤ「しゃべる隙は与えてたはずだよ？」みたいなやりとり。

ゴータさんは、「京都が産んだスーパードラムス」と紹介してたかな？

尚ちゃんは「唯一血のつながりのあるメンバーです」みたいな感じ。

アマゾンズは、「ドレスのスリットが深い」とめっちゃ楽しそうに言ってて、
　　佐橋さんが「そんなに言ってちゃあとで怒られるよ～」みたいに絶妙の相の手を


MCで、捕鯨漁のことで最近日本叩かれてるね、っていう話から始まり。フミヤって時事ネタ好きだよね

「なんか外国の人って、日本人がしょっちゅうクジラ食べてるみたいに思ってるように感じるけど、
　　実際は年に数回ってとこだよね？」みたいに言ってると、何かがツボにハマったらしく、
　　キーボードのユータさんが「ぶはッ」と吹きだして爆笑してました。

「まぁ、固有名詞を出して国際問題に発展しちゃマズイんだけど…ブログに書かれたりするだろうし」

と言いつつも、「あと、ト●タ…あ、車のこととか…」と言いなおしてました。


佐橋さん「昨日、俺と尚ちゃんはクジラ食べたよね？」

ここで尚ちゃんがマイクを自分の方に向けしゃべろうとしたんだけど、
　　フミヤが前見てて気が付かずに話を続けたので、またそっとマイクを遠ざける尚ちゃんであった…


あと、前日に行われた名古屋での初日ライブのことをすごく言ってた。

「名古屋はねぇ…ホント、あれは申し訳なかった。
　　踊りすぎて途中からバテちゃったんだよ歌詞も飛びまくって」と。

「流石に終わった後、このあたり(と、首の後ろあたりを指しながら)にちくちくした視線を感じた」らしい。

佐橋さん「終わった後、顔がまっ赤になってたもんね」
フミヤ「うん、楽屋に扇風機持ってきてもらったもん」フ、フミヤさん…


で、ここでゴータさんがドラム横に置いてる扇風機に話を振る。

フミヤ「豪ちゃんは、扇風機導入したんだよダイソンの、羽のない扇風機」

豪ちゃん、角度を変えて扇風機を客席に見せてくれる。
白くて何もない丸い枠の中で風が起こっているらしい。
フミヤに煽られて、枠の中に顔突っ込もうといて佐橋さんに止められてた

フミヤ「豪ちゃん、新しいもの好きだもんね」


ここと別のMCだったかもだけど、「豪ちゃんはロマンスグレーを目指してる」と振って、
　　「ロマンスグレーって、一見優しそうなんだけど、イメージだけだよ～。ホントは怖いんだよ～」
　　と楽しそうに言い、ゴータさんが「違うって～」みたいな動きをしていた。

「パクっていっちゃうよね？俺ら、寅年生まれだしね」と更に楽しそうに言ってました。
　

次の曲に入る前に、「みなさんも疲れてるだろうし、まぁ座ってください」と促して次の曲へ。

Another Orion
終盤近くまでキーボードのみの演奏で、フミヤの歌声が会場に響いてウットリ～
会場中が星空になる演出、この日もとってもステキでした


Who are you?

AMAZONZが前に出てきて、コーラスや振りでフミヤと絡みながら歌ってました。
この指にとまれのところで、
　　AMAZONSの3人がフミヤが差し出してる人差し指を掴もうとするけど掴ませない…みたいな。

フミヤがサングラスかけてたよ。


美しき独裁者


トワイライト

ここ数年の曲の中で、フミヤの声質がすっごく活かされてる楽曲だな～と常々思ってる歌です。
声の伸びがすごく良くて、ほんと感動でした。


DOO BEE DOO BEE"FREEDOM"

Can you see What I


FINAL VALLEY

DOO BEE DOO BEEから会場のテンションがどんどん上がっていき、ここで最高潮って感じかな？

間奏の時に、軍隊風？に「我々は～～ッ」とかセリフみたいなの言ってた。
行け行け進め、進め行け行けのところで、
　　AMAZONSと一緒に振りつけて会場全体で盛り上がった感じで楽しかった～


タイムマシーン

これもちょっとアレンジ違ってたかな？
本編終了は王道ソングで締めるあたりがニクイです




アンコールは割とすぐ出てきてくれて、今回は衣装チェンジなしでした。

最初はRAWGUNSとフミヤのみ登場してきました。

EC1.君が僕を想う夜

このライブで唯一と言ってもいいかもしれない、THEバラード。
やっぱりライブでフミヤのバラード1曲は聴きたいところなんで、
　　歌い終わった後は大きな拍手が起こり、フミヤも2回頭を深々と下げてました。


ここで尚ちゃん、AMAZONSも登場し、MC。

「ここまでいい感じでこれて、ホント良かった～」としみじみ言うフミヤ。

やっぱり、前日の名古屋の出来がかなり心残りなようで、ここでも反省を述べてました

「だいたいね、初日が良かったら2日目が悪いってことがけっこうあるのよ。
　　今日はいい感じで仕上がったから、今日来たみんなはほんと良かったね」

フミヤさん…自虐入ってませんかそこまで言うなら逆に名古屋ライブ見たかったかも…


ここでもう1回メンバー紹介。
ヤスさんが指を鳴らす音を機械で出して、それに合わせてメンバーを紹介。

そのまま、AMAZONSと尚ちゃんが前方に出てきて始まったその曲は…


EC2.クレイジーパラダイスへようこそ


うっ、うれしい～～尚ちゃん込みでこの曲聴けるなんて


しかしフミヤ、最初の方のダックウォーク決めればSo coolの歌詞を間違え、
　　「one more」ってやり直し要求今日は歌詞飛ばしないと思ったのに～

曲を止めないまま、もう一回前奏から入ってやりなおしたのに、また間違うフミヤ…

もう一度曲を止めないままやり直して、3度目の正直でやっと曲が進みました


ピンクのキャデラックの窓からヒップ突き出しゃのとこは、
　　客席にお尻向けてつき出すポーズをしていてso cuteでした


最後のほうのクレイジーパラダイスを繰り返すところでは、
　　フミヤがだんだん声を小さくしながら体勢を低くしていく…っていうのをしつこく？やってて、
　　佐橋さんが歌詞の合間に「お～い、大丈夫？」と声をかけ、
　　最終的に寝そべるような感じになった時は「誰か保健室連れてって」場内爆笑


EC3.RAILROAD

最後はゴスペラーズが提供した曲で締めて。


歌い終わった後、フミヤが「退場～」とか言って、全員が汽車ぽっぽみたいなポーズ？しつつ、
　　フミヤが「歯磨けよ～」とかドリフ風のコメントを入れながら退場していきました。


最後にいつもの「また一緒に遊ぼうな」でフミヤとバイバイ


今回のツアーは、セトリでけっこうマニアックめの曲が入ってたにも関わらず、
　　アレンジと照明などの構成がとっても良くて、明るくてPOPな雰囲気のライブでした


ほんと、春っぽくて楽しい気分になれて、まさにフミヤのコンセプト通りのライブ


フミヤのステージ構成力と、ファンへのサービス精神に改めて感動した1日でした



あ、そうそう。

クワバタオハラのオハラさん(メガネじゃないほう)も京都会館のライブ見に来てたみたい

ブログはっけ～～ん2010年3月14日「♪初恋の人に会いにきた♪」

オハラさんもフミヤファンだったんだねなんか嬉しい～




あ～もう1日行きたいってもう日程的に無理だけど～ガーン


これから参加される方、私の分まで、ライブから春を感じてきてくださいね






いつものように長くなりましたが。

これにてライブレポ、無事終了～～はくしゅ～～～


いつものように最後までお付き合いしてくださったみなさま、今回もありがとうございました

藤井フミヤ×Francfranc限定マグカップ☆

もうすぐクリスマスですね～～


本日、藤井フミヤ×Francfranc限定マグカップが届きました


自分へのクリスマスプレゼントとして購入したのです嗚呼、おひとりさま…


最初知った時は、ふ～ん…って感じで特に買う気はなかったんだけど…。


発売日が11/29で、前日フミヤライブに行ってたもので、
　　ついハイテンションのまま、購入ボタンをぽちっと押してしまった


これっす。おしゃれっす



フミヤとフランフランは以前もコラボしてまして。

何年か前に、フランフランとコラボしたクリスマスツリーを梅田に飾ってて、
　　ライブに行ったついでに見に行った思い出があります

真っ白なツリーで可愛かった


フランフランってフミヤが好きなんですかね？？



まぁそれはさておき…せっかく買ったので、大事に使おうと思いま～す


おひとりさまより。

F's CINEMA in 京都♪

　のち　

どもども。

11月28日(土)、京都会館第一ホールにて、2回目のフミヤLIVEに参戦ワーーイ

セトリは一緒なんだけど、場所が違えばトークも違うって事で。


参考までに…前回(2週間前)のライブレポ（ネタバレ嫌いな人見ないでね）

2009年11月16日「F's CINEMA in 高松！前編～グッズ編」

2009年11月17日「F's CINEMA in 高松！後編～ライブレポ編」



今回はね～、正直、フミヤ声が出にくそうだったなぁ

低音とか、地声で出る範囲の声、裏声はキレイに出てたんだけど。

高音出す前は、細かくブレス入れて、
　　声おっきく出すことでちょっと誤魔化してたかなぁ…と思いました


ま、MCはかなり楽しかったんだけども、やはり曲を聴きに行ってるので…

好きだからこそ、チョッピリ苦言を呈しておきますごめんね～



では、ライブレポどうぞ～～

セトリなどは、前回のレポで書いたので、
　　今回はMC中心に、前回のライブと違ったところを書いときますね～

毎度のお願いですが、雰囲気を味わっていただくということで、
　　細かい部分は間違ってるところもあると思いますが御容赦ください

※一部ライブのネタバレ含みます。今回も、それがイヤな人は読まないでね


2曲(？か、3曲？)歌って、最初のMC。

第一声は、関西ライブの時の、フミヤ定番ご挨拶「まいど」

今回のライブのコンセプトを紹介してたんだけど、なぜか会場がし～んとしてる

フミヤもちょっと焦ったのか、曲に入る前に「それではお手を拝借…」とか言って、
　　「ヨ～オッ」と掛け声をだし、みんな反射的に手を叩いて1本締め始まったばかりですけど…


確かこの次の曲がSunnyで！だったと思うけど、
　　曲に入る時も再び「ヨ～オッ」とか言って、1本締め？から曲に入ってました


このあと5曲くらい演奏して、次のMC。

ここでギターの佐橋さん、「はぁ～、やっとしゃべれた」と嬉しそう

で、フミヤがメンバー紹介。

高松の時と同じく、有賀さん(Bass)、佐橋さん、斎藤さん(Key)の順で
　　セブン～、セブン～、セブン～と、ウルトラマンセブンを弾く。

最後、豪ちゃん(Dr)が曲に繋げて、いよいよフミヤが歌いだす

…と思ったら、「ジョワッ」ってウルトラマンに変身する時の声？を出してオシマイ。


で、会場が「え～～っ」ってなる中、
　　佐橋さんが「こんばんは、小泉純一郎です」と言う一連の流れも、高松と同じでした


フミヤ「今回のツアータイトルはF's CINEMAなんですけど。
　　サブタイトルは“昭和の会”と言いまして、昭和なネタを盛り込んでいきます」

佐橋さんすかさず、
「このあたり(と客席のほうを指で指し示す)の方はみなさん大丈夫そうですよ」

あと、「このライブもだいぶ脂が乗ってきました」って言ってたかな？


バックスクリーンには海の映像。

フミヤ「京都には海があるよね～」と言って、ちょっと考えてる様子。

で、おもむろに会場にお尻を向け、「股のぞき」のポーズ

佐橋さん「天の橋立だね～」

フミヤ「メンバーの中に京都出身者(豪ちゃん)がいまして。（豪ちゃん立ち上がって会場に手を振る）
　　今日は豪ちゃんの親戚も見に来てます」

で、「この海は日本海って感じだね」という話から、津軽海峡冬景色のイントロが流れ。

それに合わせて佐橋さんが「苦節25年、いろんなことがありました…」というナレーションを入れ、
　　直立不動のフミヤが上野発の～と一節だけ歌って終わりこれも香川と一緒だわ～


で、フミヤが「せっかく地元なんだし」と続けて豪ちゃんに振る。


豪ちゃんは「いいよ～」って感じのそぶりをしてたけど、
　　会場からの拍手と勝手に始まるイントロに観念して、マイクに顔を近づけ…。

モノマネっぽい感じで、オフクロさんよ～と一節だけ歌ってました

あと、海の映像を見ながら刑事っぽいナレーションとか入れて、
　　スクリーンまでぱ～っと走って行き、画面を指さして「ここに死体がっ」とか言って楽しそうなフミヤ。

火曜サスペンスの音楽（チャラララッ、チャラララッ、チャ～ラ～ってやつね）も入りつつ。


あと、ショートムービーの中で、フミヤが子どもにトランプ引かせるシーンがあるのね。

そのトランプの絵札が女性のヌードの絵？写真？で、香川では普通に映ってたんだけど、
　　京都ではその部分にぼかしが入ってたんですよ～

ここでだったか次のMCだったか忘れたけど、フミヤが
　　「女性がこういうポーズ(くねっとした感じ)取ってるんで、自主規制かけてぼかしました」みたいに言ってました


そして、やっと脱線トークがひと段落つき、「次はロマンチックコーナーです」と言って曲タイムへ


ロマンチックコーナーのトリ？、TRUE LOVEでは、香川と同じく、2回大きな拍手が起こったよ～



次のMCコーナー。

フミヤ「もう一度、メンバー紹介です」と言うと、
　　前回と同じ順でワンフレーズずつ演奏が始まり、流れた曲はロッキーのテーマ

おぉ…前回とは違う流れだワ

フミヤ、曲に合わせながらシャドウボクシングで軽快なステップを踏む。

で、曲の終わりに合わせ、倒れ込んだフミヤに、
　　絶妙なタイミングで火サスの音楽をかぶせる斎藤さんフミヤ「死体にしないでよ～」


あと、ジョーズの音楽に合わせ、
　　頭に手を当ててジョーズのマネ？しながら機敏に動きまわるフミヤ。

そして、調子に乗って動きまくり、ついには息切れしてしまうフミヤ…

踊りながら、「盗撮禁止のCMみたい」(映画館で流れるやつです)と言ってたのはここだったかしらん？

佐橋さんもジョーズのマネすると、フミヤ「鶏にしか見えない」

しかし、そんなフミヤも「音がないと、ジョーズって分かんない」(by佐橋さん)のであった…



フミヤ「ここでは、映像に合わせる音楽でシチュエーションが変わる、というのをやってみたいと思います」

で、香川と同じ流れで、まずは刑事編。

次に切ない街角編で、冬ソナのテーマに合わせ、
　　「ボクは誰なんだ…」とか言いながらヨン様になりきるフミヤ。

その次、望郷編で、「男はつらいよ」のテーマソングに合わせ、
　　寅さん風ナレーションを入れ、最後に日～は～ぁ落～ちぃ～てぇ～とこぶし入れつつ歌ってました。

テーマソングの出だしのキーボードの音がどんどんうまくなってきてるよね、という佐橋さんのフリに、
　　斎藤さんが「コレ(がポイント)ですよ」と言って頭を振る。

みんなが「？」ってなってると、斎藤さんがテーマソングのリズムに合わせながら頭を振って弾いてくれて、みんなナットク

頭を振ることでリズム取ってるってことなんですけど…この書き方で伝わりますかね


そして、お待ちかねのご当地編

今回は何かな～と期待してると、
　　フミヤがやおら紙を取り上げ、歌詞を入念にチェックし始める。

かなり長く眺め、紙を目から遠ざけて、文字を見つめるフミヤ。「老眼？？」by佐橋さん


で、ナットクして、始まったその曲は…。

京都、嵯峨野に吹く風は～

関西地区に住んだことのあるアナタならピンときたハズ、愛染倉（あぜくら）のCMソングです


しかし、歌に入るタイミングを間違えてしまい、佐橋さんに「2小節目からですよ」(だっけ？)とか突っ込まれるフミヤ…。

やっと歌い始めるも、その次の愛の言葉を笹船に～の音程が取れず、またもやり直し

ここが難しかったらしく、また紙を取り出して、一人ブツブツ言いながら音程チェック。

紙を何回も何回も眺めて挑戦する割にうまくいかず、何回やりなおした事でしょう

そのうち佐橋さんが、愛の言葉を笹船に～のところを、
　　「着ては貰えぬセーターを～の音程になってるよ？」と。

あれ？「夜ごと寒さが募ります」だっけ？まぁ、「北の宿から」って事です。

何度か佐橋さんにツッコミ受けながら、なんとか音程をつかんだフミヤ。


最後のナレーション「愛知り染めし。染色の名門、着物は」まできちんと言って、
　　あぜ～くら～とちょっと低めのいい声で歌いあげてました

ご当地編は1会場限定でしかできないので、2回歌って御満悦のフミヤなのでした～

愛染倉のCM見たことない人、これ見て～


あとは、1回目と2回目のMCで、さかんに「髪が立ってる」と気にしながら髪を触るフミヤ。

「キューキュー」って言ってたような気がしたけど…？？

2回目のMCの時は、髪を触るフミヤのそぶりに合わせ、有賀さんが効果音をつけてました


で、また曲に移って、アップテンポの曲に入る前に、

フミヤ「Ladies & Gentlemen, It's a showtime!」と言って会場を煽る

罪滅星の時、香川の時は途中から椅子を出したけど、京都は最初から使ってたな～。
　
カラスの冷めたスープ～Equal～FINAL VALLEYの流れはサイコーだわ～

特に、FINAL VALLEYの時の煽りや崩した歌い方がめっちゃカッコ良かった～

曲の最後と同時に、スクリーンに「to be continued…」の文字が出て、
　　フミヤも「to be continued!」と言いながらステージを去って行き、本編終了。



アンコールでは、映画の中の格好で登場。

第一声は、映画とリンクさせて「…死ななくてよかった～」でした。

（ちなみに香川の時は「死んでないだろ？」でした）

大切な人への時も、2回大きな拍手が起こり、そのままMCへ。

フミヤ「いかがだったでしょうか、F's CINEMA。（会場拍手～～）
　　個人的には、けっこう良かったんじゃないかと思いますが。」

ここじゃなかったかもだけど、話が脱線しすぎてしょーもないことを言ってしまい、
　　「楽屋トーク以下のことをステージでやってしまった…」会場爆笑

フミヤ「ライブは12月30日まで続くんですが、今年最後の人もいると思うので…。
　　よいお年を（と手を振る）それが早ければ、良いクリスマスを(とまた手を振る)」


で、フミヤ「次が最後の曲です（会場「え～～っ」）聴いてください…This is it」

会場ウケまくり、メンバーもノッて演奏を始める。

フミヤもマイケルっぽい踊り？をするも、歌いだすマネだけして、演奏を止める。

しかし、会場は「歌って～」って感じで拍手はどんどん大きくなり、
　　メンバーも演奏を始めようとする…。


焦ったフミヤ、まだ拍手が続いてるのに、
　　「この曲は、GLAYのTAKUROくんが作ってくれました。春叶歌」とタイトルコールして、
　　会場はまだ「え～」って言ってる中、ムリヤリ締めて曲にいっちゃいました


曲が終わり、ステージに一列に並んでみんな手を振ってくれて、フミヤ最後の挨拶。

「京都は紅葉の季節なんで、帰り、渋滞に巻き込まれないように…って無理か」と言って、
　　「まっ赤だな～、まっ赤だな～」と童謡を歌ってました

「また一緒に遊ぼうぜ」と言ってステージを去って行ったフミヤ達。


声の調子はイマイチでしたが、
　　構成、選曲＆トークはめっちゃ面白くて、内容充実のライブでした～キャッホゥ



今年のフミヤライブは、これにて終了～

うぅっ、ほんとは翌日の大阪ライブも行きたかったんだけど、
　　翌日の仕事を考えると無茶できんなぁ…と思って断念しました年だわ…

また来年も、元気にフミヤライブに参戦できるよう、体力つけとこう

フミヤさん、今年も楽しませてもらいましたありがとさ～～ん


そして、毎度長～いこのライブレポを最後まで読んでくださったアナタ様も。

ありがとうございました～～～