昨日の夕方くらいから、何の脈絡もなく、左足の親指のつけ根あたり一帯に何となく痛みを感じ始め
今日はびっこを引き引き歩いて、足もだんだん腫れてきて、タダゴトではない感じが漂い始めた午後
職場で「痛風じゃない?」とさんざん脅され、ちょっとビビりつつ、仕事帰りに整形外科に行ってきました
先生に症状を言うと、「痛風の症状に似てるけど、女の人はあんまりならないからなぁ~」との事。
レントゲン検査とともに、念のため痛風チェック血液検査などもしてもらい、出た結果は…。
偽痛風。
…なんじゃそりゃ?
と思ったら、レントゲンに痛みのある親指の付け根のあたりに、小さな2つのおできみたいな塊がしっかり写っており。
カルシウムが石灰化して沈着し、痛みを引き起こすらしいのですが、症状が痛風に似ているので偽痛風というらしい
しかし、薬を飲めばすぐ治るらしく、念のためお尻にもブッスリと注射を打ってもらい、薬も貰って帰りました。
帰る時は、しばらく足の痛みよりお尻の痛みの方がひどかったのですが、
あんなに痛くて腫れてた足が、帰宅した頃には明らかに症状が軽くなっててビックリ~
現在もまだちょっとむくんでいて、指を動かすと違和感はありますが、痛みはどんどん引いていってラクになってます
しかし最近、ホントによく体調崩したり、1つ良くなると別の部分が悪くなったりと、
確実に体にガタが来始めてるな~…と、老いを感じてチョッピリかなしい気分になる、2011年の晩秋…
そしてブログにも健康ネタが増えているのを実感する。
ま、痛風じゃなかったので、良しとしましょう