ついに、ついに。
龍馬伝が、日曜日に最終回を迎えました。
オープニングから、半平太はじめ、土佐勤王党の面々が出てきたのにはじ～んとした…
放送が始まってからの11ヶ月が走馬灯のように思い出され、
このまま終わらないで～
、龍馬を殺さないで～～
と思いながら見ました
BSHiで見て、20時からの放送も見て、ついでに22時からのBS2の放送も見て。
・・・何回見ても、やっぱりこれが最終回であることには変わりなく・・・
グズン
そんな悲しい気持ちを抑えつつ、
本日は、NHK高知放送局が最終回放送に合わせて主催した、龍馬伝関連イベントのお話など。
日曜日の15時から、JR高知駅前の土佐・龍馬であい博メイン会場 イベント広場にて、
大河ドラマ「龍馬伝」最終回記念
NHK高知 公開ふれあいミーティング ～トークショー&上映会～
が、開催されました～～
拍手～～
トークショーでは、龍馬の兄嫁・千野役で出演、高知出身の島崎和歌子さんと、
「龍馬伝」演出 大友啓史ディレクターが来場。
終了後、BSHiで放送される「龍馬伝」最終回をステージ上のスクリーンにて上映する、というイベントです。
15時ちょうどくらいに会場に着くと、ステージの周りにすでに人だかりが
立ち見になりましたが、ステージ前方の位置をGETできたので、よく見れましたよ
和歌子姐さんは、テレビで見たままの明るく元気なイメージだけど、テレビより細くてキレイ
ステージ前列に自分のおばあちゃんが座っていたようで、
「ほんとの身内で恥ずかしい～～
」と照れていたのですが、
おばあちゃんが心付け？で、封筒に入れたお金を手渡したりして、すごい可愛かったです
トークショーでは、撮影の裏話がいろいろ聞けて面白かったです。
和歌子姐さんは、NHK高知での仕事をしたときに、
「龍馬伝に出たい！」と言ったらそれが伝わって無事出演できたそうで、
「言ったもん勝ちよ～～
」と何回も言ってました
坂本家は食事シーンが多かったけど、
まとめて撮影するので、とにかく1日中食べてばかりだったんだって。
「りゅうきゅう」とか、ちゃんと高知の食材を使って、
きちんとした土佐料理を出してくれていて、食事は本当に美味しかったそうです
あと、ダンナ様役の杉本哲太さんは本当は左利きなんだけど、
幕末のあの時代に左利きというのはありえないらしく、
無理に右手で食べてたので食事をこぼしまくって食べにくそうだったとか。
娘役の、AKB48・前田敦子ちゃんは本当に可愛くて、
ましゃ始め、出演者がAKBの振付教えてもらって踊ってたとか。
乙女姉やん役の寺島しのぶさんは、良く笑ってすごく可愛い人だとか、そんな話を。
また印象に残ったシーンとして、
死期の迫った父上(児玉清)を連れ、家族全員で桂浜に行ったというシーンを挙げ、
撮影が始まる前からみんな感極まって涙が止まらず、思い出して少しウルッとしてました。
このシーンは、弥太郎役の香川さんがナレーションを入れる時、
香川さんもシーンを見て涙が止まらなくなり、なかなかナレーション録音できなかったそうです。
そんな感じで、撮影裏話など聞いてると、サプライズゲストが登場
な、な、なんと～～～っ
半平太役の大森南朋を始め、望月亀弥太役の方など、土佐勤王党の志士4人が壇上へ
えぇぇぇぇぇ～～～っ
実はこの日、竹林寺で、NHK高知放送のローカル番組の公開収録があり、
そちらに大森さん達4人が来るのは知ってたのですが、
こっちは完全なサプライズで登場したので、会場も一気に盛り上がりました
勤王党の面々は、プライベートでも仲が良く、今もしょっちゅう飲みに行ってるそうです。
亀弥太役の音尾琢真さんは、いつでも参加できるように、都内に引っ越したと言っててウケた
大森さんが、「応援してくれたたくさんの高知の皆さん、本当にありがとうございました」
というようなコメントをくれて、高知県民大感動です…
※ちなみに、翌月曜日の夕方、NHKのローカルニュースを見ていると、
土曜日に大森さんが半平太の墓参りと生家を訪ねた様子を紹介してたよ
墓参りをしている時、全身がゾクっとするような感じがしたので、
半平太さんが自分の演技を認めてくれたような気がする、というような事を話してました。
あと、墓のすぐ近くに資料を展示してあるところがあって、
そこに来場者用のコメントを書くノートが置いてあるんだけど、
それにコメントとサインを書いてました
大森さん達が帰った後は、またトークショーに戻ったのですが、
和歌子姐さんが「私ももっと(大森さんと)話したかった
」
「この(おばあちゃんがくれた)お金で、高知の美味しいものご馳走しようかしら？」と、
ガハハと豪快に笑いながら明るく話してて、この人はホントに高知のはちきんやなぁと思いました
来場者からの質問コーナーでは、
Q.「長回しで撮影しているうちに、思いがけず良いシーンが撮れたというエピソードは？」
A.大友監督が「良いシーンだったのに本番で使えなかったというシーンがあります」と前置きし、
長崎の奉行所で、龍馬と長崎奉行(石橋凌)が初めて顔を合わせたシーンの裏話を披露。
当時の長崎は、時代の最先端だったので、雰囲気を出すためにカメレオンを放していたところ、
石橋さんの服をよじのぼり、なんとちょんまげのところに乗っかって、
真剣に話している2人を尻目に、ちょんまげの先から下をペロペロっと出してたそうです
プププ
でも2人とも、意地になって芝居をやめないので、結局最後まで撮りきったけど、
さすがにこれは使えない…と思ってお蔵入りになったと言ってました。…めっちゃ見たいっ
トークショーは和気あいあいとした雰囲気でとっても楽しかったです
その後、ステージ上のでかいハイビジョンテレビを使って、17時台から始まるBSHiにて龍馬伝最終回を放映。
トークショー聞いて、そのまま帰るなんて無粋じゃっ
と思い、
寒さに負けず、立ちっぱなしで最終回を見届けてから帰宅しました
「完」のテロップが入った時には、会場から大きな拍手が起こったよ
うぅっ、自分の中でまだ龍馬伝が終わった事が受け入れられない～～
高知県人にとっても、改めて龍馬の魅力を感じることができたことはもちろん、
武市半平太を始めとする土佐の幕末の志士達にもスポットが当たったことで、
龍馬伝を介して、自県の歴史を改めて調べるきっかけにもなり、
私にとっては高知の魅力も再発見できた、ものすごく意義のある大河ドラマでした
福山龍馬さん、龍馬の魅力を再発見させてくれてありがとう～～
龍馬伝は終わっても、これを新しい契機と捉え、
高知の魅力を私なりにこのブログから発信していけたら良いなぁと思います
のち 
最新情報はWEBでチェック
し損ねてたので、今さらですが、まとめてご紹介～～
「夏バテの時こそ、中華食べないかん
炭水化物のせめぎ合いやね
と盛り上がり、
きょ～う～は～、
クリスマス
）
トホホ
は出したいなぁという事で、
（記事TOPの写真です）
のコップと、サンタ
ムフフ
ざますよ、奥様
でもあるので…
4歳)に合わせ、1本減らしました
)
)
ムッキャーーーッ
)に鎮座する、マダムブリュレ様
ウフフ~~
アチャ~…ヤッテモタ…
の、友人Ｓちゃんと一緒に行きました
？？
1,2,3
)。
(って誰に向かっていいわけしてるんだ？？）
楽天で、送料込の４５００円で購入しました
を実施。
も気持ち良かったし、仲良しの同僚ともいっぱい語り合えたし、
ハッハッハ