くろしおだより

高知県在住の、高知を愛する管理人・よさこいこいが、日々のつれづれを記録していくブログです。

HAPPY "お客" WEDDING!

2010年05月30日 23時27分21秒 | 冠婚葬祭


昨日は、小学校の同級生Aちゃんの結婚式でした


bobちゃん、Yちゃんと私の3人で出席させて貰うことになり、
  Yちゃんママが3人のメイクをして、送り出してくれましたよ~


式場にちょっと早めに着いたら、Aちゃんママに会って、
  控室に入っていいよと言ってくれたので、着付け中のAちゃんにも会わせて貰いました


ニコニコと笑顔が輝いていて、やっぱり花嫁さんはキレイだな~と感心しきり



ちなみに、Aちゃんパパにも式直前に会いましたが、既に泣いてましたわ~




Aちゃんの家はお商売をしているので、御両親の仕事関係の出席者も多いため、
  大規模の式になるんだろうなぁ…と思っていたのですが。


お嫁に行く方だから、人数は抑え気味にしたと聞いていたけど、
  両家合わせて200人以上の出席者という、やっぱり盛大なお式でした



私たちのテーブルは、地元の人の席になってて、隣は近所のおばちゃん

うちの地元は、近所の人も結婚式に呼ぶことが多いのです。


いや~雛段がこんなに遠い披露宴も久しぶり

テーブル席ですが、高知の「お客」(宴会)を彷彿とさせる感もありつつ


会場前方には、お造りの大きな舟が


う~ん…こんなでっかい鯛、なかなかお目にかかれましぇ~~ん

この鯛だけでいくらするんだろう…




龍馬伝のオープニングテーマを使い、和装で番傘を差して入場してきた2人。

ダンナ様は、Aちゃんに惚れこんで、何度断られてもプロポーズをし続け、
  その熱意でついにAちゃんも結婚を決断したという事で、
  見た目とっても優しそうなんだけど、芯の強い人なんだろうなと思いました


大規模な式とは言え、出席者はみんな、昔から新郎新婦を知っている人達なので、
  とってもアットホームで、笑いの絶えない、あたたかい雰囲気でした。


ダンナ様は土佐清水の人なので、Aちゃんは清水にお嫁に行ってしまいます。


Aちゃんは、3人きょうだいの末っ子で、唯一の女の子なので、
  御両親もすごく可愛がっていたし、家族仲もすごく良かったので、
  最後のAちゃんから御両親への手紙は、Aちゃんも列席者も、みんな涙、涙…


特に一緒に出席した同級生のYちゃんは、Aちゃんの向かいのお家で、
  小さい時から一緒に遊んできた間柄なので、感極まって涙が止まらず…


最後の新郎からの挨拶では、新郎も涙



おじちゃん、おばちゃんも、可愛い娘が遠くにお嫁に行ってしまのは寂しいだろうけど、
  ダンナ様はきっとAちゃんを一生大事に守ってくれて、幸せにしてくれる事を、
  改めて確信し、安心したことでしょう  



2時間半の予定が、3時間半かかってしまいましたが、
  家族の絆を感じる、とてもいい式で、我々も大感動でした



Aちゃん、離れても、同級生の絆も永遠やで~~


優しいダンナさんと一緒に、
  カカア天下(Aちゃんたっての希望)の明る~~い家庭を築いてね

トマト大福

2010年05月28日 23時57分03秒 | 高知県ネタ(観光etc)


いただきもので、「トマト大福」なるものを初めて食べました


南国市にある「もち処 黒岩」さんが販売しているそうです。



甘みをつけたお餅の中に、プチトマトがそのまま入っているという、シンプルな大福。



「トマトと大福って…」と思いましたが…。


最初は、トマトの味がガツンときて、「これってどうなん」と思ったけど、
  すぐにお餅となじんで、これがなかなかオツな味で、美味しかったです


トマト大福、好き嫌いはあるかと思いますが…。

興味のある方はぜひ一度食べてみてくださいね~



余談ですが、黒岩のお餅屋さんと言えば、
  先日行われた「第1回長宗我部フェス」で店舗を出店されていて、
  そこでの販売額が店舗の2日分の売上?になった、とかいうのをローカルニュースで見ました。


すごいな、長宗我部ブーム…


龍馬に続き、長宗我部ブームで集客できるかわくわく~~

ハピバ☆ママン♪

2010年05月25日 23時56分46秒 | 家族・親族
 のち 

帰宅して台所のテーブルを何気なく見たら、
  今日は親戚の家に行った母から、父への書き置きがありました。

その最後の一文を見て焦った私



「今日は○○さん(母の名前)の誕生日

 ○才おめでとう」









しまった~~、忘れてたっ

日曜日までは覚えてたのに…っていうか、それもビミョーやろ…

っていうか、自分でおめでとうって言ってるしぃ~~~っ




あいにく、今日はの約束があり、母が帰宅する前に私は再び出かけてしまう…




そこで、母のメモの下に、「テニスから帰ってきたらお祝いじゃ~」と私も書き置き。



テニスコートに行くのをずいぶん大回りして、最寄り(と言ってもちょっと遠い)の青柳へ。

夜なので写真のオムケーキしか残ってなかったけど、前に食べて美味しかったので…。

子どもの日に、イトコの家に持って行ったのよん


今回は「たんじょうびおめでとう」のプレートを乗せてもらって、
  保冷剤多めでお願いし、そのままテニス行ってきましたわ~



再び帰宅し、母に誕生日をすっかり忘れていたことを詫びたら、
  「イヤ、最初はお母さんも忘れちょったがよ~ハッハッハ」と言われました…


父は就寝中なので、とりあえず2人でケーキちょっと食べるべ、という運びとなり。


「ブログ用に写真撮らせてよ」と私が言うと、
  「飾り付けせんといかん」と言いながら、やおらビワとミニチュアボトルの焼酎を並べ始める母…。

「だってお母さん、ビワのなる季節に生まれたき」(母・談)

じゃあ焼酎の存在は…??(娘・素朴な疑問)



そんなオムケーキは、中にロールケーキが入ってて美味しかったよ~~ん

「夜だし、少しだけ…」と、小さくカットした2人ですが、
  「…美味しいし、もう少し…」と、結局またまたカット(もちろん1回目より大きく…)ハッハッハ


そんなこんなで、無事、母の誕生日を祝い終えてホッとしたワタクシでしたとさ



さて、肝心の夫(つまり私の父)の反応ですが…。

私が書き置きをした後に、父も何か書き置きを

アラ、お祝いメッセージ??父も可愛いとこあるやんか



と、思ってたら…。






「町会費○ヶ月分、計△円払いました」






・・・。

なんでやね~~んっ




そんな父には、ペナルティーとしてケーキは少ししかあげないことにします

2人で食べ過ぎて、父の分が少なくなっただけでは…??





いくつになっても、「おめでとう」は嬉しいものなので、来年は忘れないように気をつけよう


ママン、バチ当たりな娘をどうか許しておくれ~

高知県ご当地ソング②♪時を~超えて~今~よみがえれ~♪

2010年05月24日 23時58分37秒 | 高知県ネタ(観光etc)


「おいらの船は300とん」に続きまして、高知県ご当地ソングネタをもう1つ。


小学校の頃、運動会では、必ず「よさこい踊り」を踊っていました。(もちろん正調で)


それが、小3か4くらいの時に、「龍馬サンバ」という曲で踊ることになりまして。


「ヨイヨサノサノサノ~」と掛け声をかけながら、鳴子をフリフリしていたのに、
  明るいアップテンポの曲で踊るのは子ども心にけっこうなインパクトがありました。


歌い始めは覚えてないけど、サビの部分がすごく好きで、未だに口ずさめるのですが、
  誰に聞いても「知ってる」という人に会った事がなかったのです



しか~し

5月22日(土)の高知新聞夕刊に出ていた記事を見て、私は心底驚きました

「歌うぜ!第2の人生」(高知新聞HPより、写真拝借しました)


この男性は、高知市のシンガーソングライター、島村一夫さんという方で、
  高知市役所に勤務する傍ら、音楽活動をされているという、高知では割と有名な人でして。


この春定年退職なさって、音楽活動に打ち込む第2の人生を…という趣旨の記事なのですが。


なんとその記事の冒頭に、
  “かつて「龍馬サンバ」で高知県内に旋風を巻き起こした”と、しれっと書いてあるではないですか



おぉぉぉぉぉっ

龍馬サンバを作ったのは、この方だったのね~~ん


今までず~~っとナゾだった、歌の出所がやっと分かり、スッキリですわ~~




そんな龍馬サンバのサビ


もしも龍馬 あなたが今ここにいたなら 夢の続きを聞かせてほしい

だから龍馬 あなたが愛するこの街で 時を超えて今よみがえれ



…もしかして、1番と2番のサビが混ざってるかもしれないのですが

子ども心に、いい歌詞だな~と思ってたけど、
  改めて書き起こしてみると、う~ん…やっぱりいい歌詞だわ



今年は「龍馬伝」で、例年以上の龍馬ブームが起こっているので、
  これを機会に、ぜひ「龍馬サンバ」も再び日の目を見てほしい…と切に願うワタクシ

あの曲をフルバージョンで聴いて、また歌えるようになりたいわん



前もこのブログにちらっと書いたことあるような気がしますが…。

龍馬サンバ、知ってる人いませんかね??ほんまいい歌なんですけど~~

高知県ご当地ソング①♪む~ろ~と出ったな~ら~♪

2010年05月23日 21時13分54秒 | 高知県ネタ(観光etc)


みなさん

5月20日(木)放送の、秘密のケンミンSHOW、ご覧になりましたか


予告で、高知出身・高知東生が「高知県のwe are the world」と称していたご当地ソング。



あれは何の歌なのか?という予想をしてたんですが…。



なんとこの歌でした

おいらの船は300とん




おぉぉぉぉっそうだったのねん

…という感想を持つあたりに、
  「…みんなが知ってる訳ちゃうやん」とお思いになったそこのアナタ。


いえいえ、違うんですよ、これ、室戸のほうではみんなが歌えるってことなんですわ


でも、ちょっとビックリしたのが、出演者の人でもこの原曲を知らない人がいたって事

え~、小さい時から知ってたし、サビとか口ずさめたけどな~…


と、思ったところで、室戸に住んでなくとも、やっぱり高知県人なんで、
  この歌を他県の人より耳にする機会が多かったからだろうな~、と一人で納得


歌いはじめの「港出たなら」を、「室戸出たなら」と歌うのが高知流との事ですが、
  職場の人(40代)も「室戸出たなら」を本当の歌詞だと思っていたと言ってました


番組で改めて曲を聴いて、小さい頃にあやふやに覚えていた歌詞がちゃんと分かりました



しかし高知東生、彼はこの番組において、高知の宣伝マンとして大活躍してますね

高知さんって、他県の人がイメージする「高知の男」の代表みたいな人やなぁといつも思います。

(まぁ芸能人という職業柄、意識して演じている部分もあるとは思いますが)


あぁいう、土佐弁キツめ&ちょっと「がい」(きつい)な言い方して、
  ヤンチャっぽい人って、最近あんまりおらんなったような気がしますが…。

私は個人的にすごい好きなので、高知さんにはこれからもぜひ頑張ってほしいです

西原理恵子さんの漫画に出てくる男の人を高知さんが演じたら、
  それはもうピッタリだと思うのですが…どうでしょうかねぇ???



…あ、話が逸れましたが

私も高知県民として、フルで歌えるように、動画見て復習バッチリしておきます



ご当地ソングネタで、もう1つブログ書こうと思います

その②に続く。

ボックス!

2010年05月18日 23時59分05秒 | 映画
 のち 

本日、映画「ボックス!」の試写会に行ってきました

私がイッチーファンであることを知っている23さんが誘ってくれたのですありがたや~~


あらすじ

百田尚樹の同名の人気小説を映画化した青春映画。
大阪の高校のアマチュア・ボクシング部を舞台に、まったくタイプの異なる青年二人が
リングに青春を懸ける姿を鮮やかに映し出す。

怠け者だが天才的なボクシングセンスを持つ体育科の少年・カブ(市原隼人)と、
彼の強さに憧れボクシングを始める、カブの幼なじみの進学科の少年・ユウキ(高良健吾)。
彼らは、自らと互いの“真の才能”に向き合い、拳をぶつけ合い、青春のキラ星を輝かせる。
かつては天才と憧れたトリックスターである親友を、持ち前の生真面目さで愚直な鍛錬を重ね
追い越そうとしていくかつての弱気な優等生。
そのとき二人の友情は?彼らと活動を共にする優しき部員たちの反応は?見守る大人たちの思惑は――?




以前、映画館で予告編を観た時に、ほんま一瞬でイッチーの演技に引き込まれてしまい、
  やっぱイッチーって演技上手いな~と改めて思ってたんだけど…。


いや~、映画めっちゃ良かった 

ボクシングのシーンは、素人目にはけっこう本格的に映り、なかなかの迫力があり。

大阪が舞台なので、関西ギャグをそこかしこに散りばめて、笑いのツボもしっかり押さえつつ。


それに何より、カブとユウキの友情がアツくあたたかく描かれていて、胸がじ~ん…


イッチーって話し方が独特だけど、やっぱり演技が上手いので、
  あのアツい語り口調と関西弁が意外とマッチしてて、良かったよ~


映画の役作りで丸刈りになってて、最初それ見た時に「いや~~ん」と思ってたんだけど、
  それは「市原隼人」個人として見ているからであり、
  実際映画を観ると、そこにいるのは「カブ」なので、なんら違和感を感じなかったわん



いや~実は最近、イッチー熱がちょい下降気味で、
  これまた昔から好きだったナリ(成宮寛貴)がマイブームになりつつあったのだけども。

明らかにドラマ「ヤンキーくんとメガネちゃん」の影響だわ…



役者・市原隼人の実力を改めて感じて、
 映画が終わった後は脳内再びビバ・イッチーのプチ・トランス状態に突入ですわ
  

…はっ

なんか、ただのイッチーファンの独り言的内容になってしまいましたがっ


イヤイヤ、ほんとに良かったよ


「ROOKIES」「タンブリング!」が好きな人なら、絶対オススメの映画です





あと、映画を脇で支える俳優陣もなかなか豪華だったのですが。

カブの母親・こと美役の宝生舞…必見です

あの美しい宝生舞が、あんな見事に大阪のオカンになるなんて~~



映画の公開は今週末、22日(土)からですので、宝生舞も含め、
  大阪テイスト満載でアッツい映画「ボックス!」をみんなで見に行きましょう~~

アロマテラ子

2010年05月17日 00時08分52秒 | Weblog
目覚ましかけて頑張ってテニスに行ったのに、
練習時間間違ってて、誰もいなかった…(・_・)エッ..?


ちょっとブルーなワタクシのココロを慰めてくれるのは、あの子しかいない。


そう、アロマテラ子。


この子は、化粧品買った時のプレゼント品として、
我が家にやってきました。


まだ知り合って間もないのですが、部屋に芳香を
そこはかとなく漂わせながら癒やしてくれる、
「ニクいあんちきしょう」であります(*^o^*)

↑こんなタイトルの漫画なかったっけ?



テラ子に癒やして貰って、明日からもまた仕事がんばりま~すo(^-^)o

高知県先行上映「パーマネント野ばら」舞台挨拶付き!

2010年05月15日 23時53分00秒 | 映画


本日、映画「パーマネント野ばら」の高知県先行上映が始まりましたバンザーーイ


この映画の原作は、高知県出身の漫画家・西原理恵子さんの漫画

新潮社刊「パーマネント野ばら」

映画のほとんどを、高知県宿毛市でロケを行い撮影したという縁もあり、
  全国に先駆け、高知県で1週間早く上映が開始された、という次第です


それだけでも嬉しいのに、なんとなんと

初回と2回目の上映は、吉田大八監督&主演の菅野美穂ちゃんの舞台挨拶付き~~~


みんさんが教えて&チケットGETしてくれて、初回上映を張り切って観てきました


あらすじ

人気漫画家・西原理恵子が大人の女性のおかしくも切ない恋心を描き、
大きな話題を呼んだ同名漫画を映画化した恋物語。
田舎町の小さな美容室を舞台に、男性に振り回されながらも
「どんな恋でもないよりまし」とたくましく生きる女性たちの恋模様を紡ぐ。

娘を連れて出戻ったなおこ(菅野美穂)と、その母まさこ(夏木マリ)が営む
町に一つの美容室「パーマネント野ばら」。
町の女性たちは日々店に集ってはおしゃべりに興じ、恋にまつわるさまざまな
悩みや人には言えない小さなうそを告白していた。
一方、なおこは高校時代の恩師カシマ(江口洋介)と恋をしていたが、
その恋にもある秘密が隠されていた……。




昨日の記事にも書きましたが、ワタクシ、大の西原さんファンでございます

この漫画も、もちろん原作を持ってて、結末も知ってたのですが。


…最後、それでもやっぱり泣きました


男性より女性、そして女性でも、若いより、少し年齢や経験を重ねた人…、
  30代以上になってくると、ますます胸に染みてくるものがある作品だなと思います。

昨日のA-studioに菅野ちゃんがゲスト出演していたのですが、
  この映画を観た鶴瓶も「女の子が見た方がじ~んとくるんちゃう?」みたいな事を言ってました。


ちょっと可笑しかったのが、映画が終わってすぐ、エンドロールが流れる前の一瞬の静寂の中、
  子ども(たぶん女の子)の「全然意味分からん」って声が聞こえてきたんです。

あまりの絶妙なタイミングに、思わず吹きだしそうになりました

ははは、そりゃ子どもには分からんやろなぁ~。

でも、あと20年もすれば分かるようになるから大丈夫よ~




さてさて、映画終了後は、監督&菅野美穂ちゃんの舞台挨拶

監督さん、シュッっとしてダンディーなお方でした

菅野ちゃんは、も~~う、まじでかわいい~~~~っ

真っ白のレースワンピに、リボンの形のゴールドのネックレスをつけてたよ

前日みたA-studioでは「菅野ちゃん…ちょっと太ったんちゃう」と思ったけど、
  実物はすごく細くて顔もちっちゃくて、ちょ~~かわいいんですけどぅ~~~

前から4列目だったのですが、更に前屈姿勢でかぶりつきで見ましたわ


土佐弁のイントネーションで「こんにちは」と挨拶してくれたり。

撮影中は、控室が第2の「パーマネント野ばら」でした、とか。

カツオのタタキは、温かいんだと初めて知りました、とか、
  高知の食材を使ったイタリアンの店によく通ったとか。(ポモドーロの事か


あと、「西原さんは、自分の作品が映画化になると必ず出演されるので、
  いつお会いできるんだろうと楽しみにしていたのですが、撮影中は全く会わず、
  完成してから、映画の中で西原さんを見つけて驚いた」みたいな事を言ってました。

で、監督さんが「どこに出てきたか、分かった人いますか?」って聞いたら、
  あまり手が挙がらなかったみたいで、答えは教えてくれたけど、
  「これから見る人には教えないでね」と言ってたので…

これから見に行く方は、どこで西原さんが出てくるのかお楽しみに~~


※ちなみに私は西原さんがドコで出てきたか分かりましたえっへん

何の自慢??


また、尾崎高知県知事も登場し、2人に花束贈呈を行っていました。

尾崎さんはちょっと緊張してるっぽい感じもしなくはなかったですが、
  けっこう気の利いたことを言ってて、知事かっこえぇ~と思いました

そして、フォトセッションにもしっかり収まっていた尾崎知事なのでした~


写真を撮られてる合間や、退場の時に、
  客席に向かってニコッと笑いながら手を振ってくれた菅野ちゃん…

高知新聞HPより、お写真拝借してきました

よくぞ高知県まで足を運んでくれたものよ…

客席が静まり返っていたのは、私たち地方の人間は、
  ナマで芸能人を見ることに慣れてなくて、あまりの可愛さに声が出なくなってただけなんです

声が出ないほど感動してただけなので、何卒お気になされませぬよう…



そんなこんなで、西原ワールドを満喫し、
  めっちゃくちゃ可愛い菅野ちゃんをナマで見ることができて、感動・感激


全国上映は来週土曜日・22日からですので、ぜひ西原ワールドに浸りに行きましょう~



最後にもう一言。

登場人物みんな、ナイスキャスティングだったんですけど、その中でも群を抜いて良かったのが…。

小池栄子演じる、みっちゃん。


いや~、漫画から抜け出してきたのかと思うほどのハマり役でしたプププ

アリスインワンダーランド&のだめカンタービレ!最終楽章後編

2010年05月14日 23時57分11秒 | 映画


最近更新がすっかり滞っておりました

最近見た映画の感想、2本いっしょにしま~す


5日(水)



GW最終日、みんさんと一緒にアリスインワンダーランドを観てきたよ


あらすじ

『チャーリーとチョコレート工場』など、多くの傑作を世に贈り出してきたティム・バートン監督と
ジョニー・デップが、今度は映画史上最も摩訶不思議な世界への扉を開く。
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」のヒロイン、アリスの“その後の冒険”を
完全オリジナル・ストーリーで描く。

想像力豊かな19歳のアリスは、退屈な男ヘイミッシュから求婚され、困惑して逃げ出してしまう。
すると彼女の前に懐中時計を持った白いうさぎが現れる。
うさぎのあとを追ったアリスは、あやまってうさぎの穴に転がり落ちてしまう。
アリスがたどり着いた先は、アンダーランドと呼ばれるワンダーランド。
その不思議な国は、独裁者・赤の女王によって支配されており、
そこに暮す奇妙な住民たちは暗黒時代を終わらせる救世主の登場を待ちわびていた。
そして、彼等はアリスこそがその救世主だという…。




ジョニーデップ出演の話題作かつ3D映画ってことで、期待値高めで観たのですが。


うんうん、面白かった

色彩豊かなアンダーランドは視覚的に非常に楽しいし、
  アニメ版アリス以上のインパクトを与える、実写版のキャラクターたちも見応え充分



しかし…なんだろう、この不完全燃焼感は…

主役のアリスの子、なかなかかわいい女優さんだったのに、
  ジョニーデップをはじめとするキャラクターたちが濃すぎたせいじゃないかと…。

なんとなく、「主役食われてる」感があったから…それでかな~??

ま、確かに、このインパクトにはかなわないよね…


あと余談ですが、「白の女王」、吹替えの声が独特で誰かな~と思ってたら。  

な~んと私の大好きな、深田恭子サマの声でした~~~いや~ビックリ。




14日(金)



急に思い立って、のだめカンタービレ!最終楽章・後編を観てきました


あらすじ

離れ離れに暮らすことになった、のだめと千秋。千秋には孫Ruiとの共演話が持ちかけられる。
一方のだめはピアノレッスンに励むが、コンクールの許可がなかなか下りず、焦りを感じはじめる。
清良の出場するコンクールを訪れたのだめは、ピアノ部門で「ラヴェル ピアノ協奏曲」に心奪われる。
この曲こそ千秋と演奏する曲だとのだめは夢見るが、実は千秋がRuiと共演する演目でもあった。
千秋とRuiの演奏は大成功を収め、のだめはショックを受ける。
失意ののだめに、シュトレーゼマンが共演話を持ちかける。
客席の千秋を前にしてのだめの「ショパン ピアノ協奏曲」が始まる……。

累計発行部数3300万部を突破、日本中にクラシックブームを巻き起こした大人気コミックスシリーズが
ついに完結!のだめの音楽的な成長と、千秋との恋愛関係の葛藤と苦悩を中心に描かれる後編。
シリーズを通して、常にギャグ混じりでポップに描かれてきたのだめと千秋の恋愛模様も、
後編ではがらりとテイストを変え、シリアスな大人のラブストーリーとして描かれる。
もちろん、スクリーンの大画面で映し出される迫力のオーケストラシーンも満載!
笑いと涙と感動を交え、二人の恋もついに“最終楽章(グランドフィナーレ)”へ!!(作品資料より)




前編観た時にも書きましたが、ワタクシ、ドラマ見てハマりまして、
  原作マンガも全部揃えてしまったほど「のだめワールド」が大好きであります

あらすじにもある通り、後編はのだめの葛藤などが描かれ、
  今までよりちょい暗め?のストーリー展開ではありますが…

合間合間に、いつもの「のだめワールド」もちゃんと顔をのぞかせるし、
  日頃触れる機会の少ないクラシック音楽も楽しむことができ、後編もと~~っても楽しかったぁ


敷居が高いと思っていたクラシックに、親しみを感じられるようになったので、
  のだめの中で出てきた曲を聴きながら、マンガ読んだらもっと楽しそうだよね~

マンガで、「アンコール編」みたいなのが始まってこの間最新刊が出たので、
  またこれで映画化してくれないですかね??もっとのだめ達が見た~~い


いや~まじで面白かったわ



さて明日は、パーマネント野ばらを観に行きます

原作者の西原理恵子さんの故郷であり、ロケも行われたということで、
  全国上映に先駆け、高知県で先行上映されるんですわ~~バンザーーイ


なんと

主演・菅野美穂ちゃん舞台挨拶つきの上映チケットをGETできたのだ~~

みんさんアリガトね


ってことで、明日も映画ネタで攻めます夜露死苦~~ニヤリ

おめでたかった週末♪

2010年05月10日 23時49分43秒 | Weblog


映画ネタもう1つあるけど…。

週末、お祝い事が重なったので、とりあえずこちらのほうを先に書いておきます


8日(土)

大学を卒業してから、早10数年…

なんとなんと、テニスサークルの同期どうしが、祝・ご結婚~~


2次会の案内を貰って、ほんまにかなり行きたかったんだけど、
  今仕事がめちゃくちゃ忙しくて、このタイミングでどうしても都合がつけられず…

いつも寅ちゃんとしてウロウロしているのに…こんな時に限って…


でも、祝福の気持ちは届けたいって事で、
  仲のいい同期女子数人に声をかけて、連名で電報を送りました

 

じゃじゃじゃじゃ~~んリカちゃん電報です可愛くね?可愛くね??

かんっぜんに、自分の好みに走っております…許せ友よ…


2次会は、先輩も来たりして、サークルの同窓会的な感もあったらしい


2人の慣れ染めを聞きたくってしょうがないのですがノリがオバチャンやな~
  それはまたの機会にとっておくとしましょう…ニヤリ


とってもステキな2人の未来に幸あれ~~~





この日の夜は、地元の友人がフェイシャルマッサージやってくれるというので、
  bobちゃん含め同級生の女4人で集まって、お手入れの後はガールズトークに花が咲く

誰にも止められないガールズトーク(アムロちゃん「girls talk」より)

1人が新婚さん、もう1人も5月末に結婚が決まってるのですが、
  式直前の友人の方からは、オノロケをお腹い~~っぱい聞かされましたわようふふ~

結婚式に呼んで貰ってるので、すっごく楽しみにしていますでもその前にちょっとヤセなくちゃなぁ~




9日(日)

母の日でしたね~

うちは毎年、姉妹でプレゼントをあげるのですが、
  今年は事前に姉が母と一緒に服を買いに行って、代金も既にワリカン済み

あと、これも毎年恒例で、カーネーションの鉢植えを1つ買ってプレゼント

 

今年はピンク色のカーネーションにしました。



当日の9日は、私は昼にに行って留守にしていたのですが、
  帰り際に「世話になってるし、どっかご飯でも連れて行こうかな~」と思いながら帰宅。


で、帰ってきて母と会ったら、開口一番、

母「ねぇ母の日やき、なんか美味しいもんご馳走してくれるろ~??母はいつも無邪気


…ご馳走しようと思ってても、先に言われるとなんかイラっとするのはナゼ??



で、母のリクエストで、我が家の定番・春野町のかね春にうなぎ食べに行ってきました

かね春はほんまにいつ食べても美味しい


私も最近仕事が忙しくお疲れモードだったので、滋養がつきましたわ~ホホホ

あ、ヤセなくちゃと言った翌日にガッツリ食べても~た

しかもビール中ジョッキ2杯付き…



という訳で、週末のお祝いモードの余韻にひたりつつ、
  昨晩の鰻パワーで「激動のお仕事week」を無事、乗り切りたいと思います


…忙しいついでに痩せりゃいいのになぁ~~…今週のボヤキ