昨日は、小学校の同級生Aちゃんの結婚式でした
bobちゃん、Yちゃんと私の3人で出席させて貰うことになり、
Yちゃんママが3人のメイクをして、送り出してくれましたよ~
式場にちょっと早めに着いたら、Aちゃんママに会って、
控室に入っていいよと言ってくれたので、着付け中のAちゃんにも会わせて貰いました
ニコニコと笑顔が輝いていて、やっぱり花嫁さんはキレイだな~と感心しきり
ちなみに、Aちゃんパパにも式直前に会いましたが、既に泣いてましたわ~
Aちゃんの家はお商売をしているので、御両親の仕事関係の出席者も多いため、
大規模の式になるんだろうなぁ…と思っていたのですが。
お嫁に行く方だから、人数は抑え気味にしたと聞いていたけど、
両家合わせて200人以上の出席者という、やっぱり盛大なお式でした
私たちのテーブルは、地元の人の席になってて、隣は近所のおばちゃん
うちの地元は、近所の人も結婚式に呼ぶことが多いのです。
いや~雛段がこんなに遠い披露宴も久しぶり
テーブル席ですが、高知の「お客」(宴会)を彷彿とさせる感もありつつ
会場前方には、お造りの大きな舟が
う~ん…こんなでっかい鯛、なかなかお目にかかれましぇ~~ん
この鯛だけでいくらするんだろう…
龍馬伝のオープニングテーマを使い、和装で番傘を差して入場してきた2人。
ダンナ様は、Aちゃんに惚れこんで、何度断られてもプロポーズをし続け、
その熱意でついにAちゃんも結婚を決断したという事で、
見た目とっても優しそうなんだけど、芯の強い人なんだろうなと思いました
大規模な式とは言え、出席者はみんな、昔から新郎新婦を知っている人達なので、
とってもアットホームで、笑いの絶えない、あたたかい雰囲気でした。
ダンナ様は土佐清水の人なので、Aちゃんは清水にお嫁に行ってしまいます。
Aちゃんは、3人きょうだいの末っ子で、唯一の女の子なので、
御両親もすごく可愛がっていたし、家族仲もすごく良かったので、
最後のAちゃんから御両親への手紙は、Aちゃんも列席者も、みんな涙、涙…
特に一緒に出席した同級生のYちゃんは、Aちゃんの向かいのお家で、
小さい時から一緒に遊んできた間柄なので、感極まって涙が止まらず…
最後の新郎からの挨拶では、新郎も涙
おじちゃん、おばちゃんも、可愛い娘が遠くにお嫁に行ってしまのは寂しいだろうけど、
ダンナ様はきっとAちゃんを一生大事に守ってくれて、幸せにしてくれる事を、
改めて確信し、安心したことでしょう
2時間半の予定が、3時間半かかってしまいましたが、
家族の絆を感じる、とてもいい式で、我々も大感動でした
Aちゃん、離れても、同級生の絆も永遠やで~~
優しいダンナさんと一緒に、
カカア天下(Aちゃんたっての希望)の明る~~い家庭を築いてね