中学の時に小笠原の写真を見せてもらってから一度は小笠原に行きたい!と思って45年が経った。とうとう実現
おがじろうがお見送り
クレーンで島に一週間分の物資を積み込む
24時間お世話になります。小笠原丸
私の寝床、コンセントもライトも付きます。
東京の海の色
本土よ、さようなら
カツオドリが飛んでいます。
カッコイイ〜
夕飯、朝食は船で、小笠原のガイド説明があったり。お風呂はないが、シャンプー、ソープ付きシャワーがあるのでスッキリ、船も思いのほか揺れず。
先ずはかき氷、島パッションと紅茶シロップ。 中に紅茶のゼリー入り。とても美味しい〜
島トマトのラーメン、フルーツトマトなので甘いミートソースが入っている感じ
ガジュマルの木に小鳥が集まっています。
ものすごく青い海
ウィザーステーション到着
イソヒヨドリ
メジロ
小笠原ノスリ
小笠原ホトトギス
ムナグロ旅鳥なのでこれから何処に行くのかな?
製氷海岸
生け垣にハイビスカス
今日の食事はカジキマグロ、大根の煮付けと思ったのが、青パパイヤの煮付けでビックリ!完食しました〜
誰もいない小港海岸
ジャングルのような道を通り、小さい山を2つ越えてコペペ海岸へ向かう。
急な階段ばかり、寒いと言ってた旦那も身体が温かくなったようだ。
まだつかない〜汗だく
コペペが見えた〜、海に誰もいない、さっきより、少し水温が上がり
あの洞穴まで行けた!黄色、白、青、茶色の熱帯魚が泳いでいる。
岩の模様が凄い。これはなんだろう?
近くに一軒だけのカフェに行く。
ここは小笠原コーヒーを作っているカフェ
コーヒーの実のお茶
ここは、アメリカの魚雷2発を受けて沈んだ難破船がそのまま沈んでいる所
あそこまでシュノーケリングしにきたのだが、足が全くつかない深い、水深5.6m
身体に浮きがあるが怖い、年齢もあるのか?先ずは旦那から行かせて様子を伺う。
帰りノヤギに会う、小笠原はノヤギが多いらしい
夕方、ホテルの近くに小笠原オオコウモリが来ると言うので待っていると現れた。しかし遠い〜、どうにか撮影したが何だかわからない(笑)
今日の夕食
亀煮、ぷるぷる感が多く、コラーゲンたっぷりって感じでした。処理が悪いと獣臭がするらしいが美味しかったです。
今日も完食
母島まで2時間片道5020円往復の切符は売ってない。
外来種を持ち込まない為に念入りにサンダルを消毒
小笠原の海の色
母島到着、ほとんどの人がツアーやレンタルバイク
私達は目的があるので山を歩く
メジロ
いた〜!ハハジマメグロ〜
港近くにキョウジョシギ
イソヒヨドリのめす
天然記念物、アカガシラカラスバト(通称アカポッポ)看板
鍾乳洞もありました~、入って2メートル位だけど。
宿で作ってもらったおにぎり弁当と近くのお店でフルーツを購入
滞在時間4時間半
さようなら母島
最後の夕食は島寿司、月桃の葉の鶏肉も薬膳の香りでとても美味しい。今日も完食
アオウミガメ エサのキャベツをあげてる。
アルビノらしい、なんか目が弱いような?
ここにいるよ、と適当な事を言う旦那
階段のずーと先には展望台
太鼓 フラダンスを踊る人も
さようなら小笠原、村人が送ってくれてます。
また戻って来ると言うことで花を投げる人も
出港と同時に漁船が5台連送します。
飛び込んで見送ってくれました〜
4/15小笠原丸に乘った~
おがじろうがお見送り
11時出港なのですき家のお弁当を食べてから乗り込む
クレーンで島に一週間分の物資を積み込む
24時間お世話になります。小笠原丸
私の寝床、コンセントもライトも付きます。
東京の海の色
本土よ、さようなら
カツオドリが飛んでいます。
カッコイイ〜
夕飯、朝食は船で、小笠原のガイド説明があったり。お風呂はないが、シャンプー、ソープ付きシャワーがあるのでスッキリ、船も思いのほか揺れず。
翌日11時に予定通り到着。
荷物はホテルのお迎えの人に頼み、身軽にスタート
先ずはかき氷、島パッションと紅茶シロップ。 中に紅茶のゼリー入り。とても美味しい〜
島トマトのラーメン、フルーツトマトなので甘いミートソースが入っている感じ
ガジュマルの木に小鳥が集まっています。
ものすごく青い海
泳ぎたくなるが、風が冷たく、水温も低そう
展望台を目指して、ウィザーステーションへ、歩いて行く人はいない、皆バイクやツアー
途中砲弾跡やら弾薬庫やら
途中砲弾跡やら弾薬庫やら
ウィザーステーション到着
イソヒヨドリ
メジロ
小笠原ノスリ
小笠原ホトトギス
本土のようにきちんと歌えない(笑)
ムナグロ旅鳥なのでこれから何処に行くのかな?
製氷海岸
17km位歩いて扇浦海岸の近くのホテルビーチコマへ 3万步位歩いてふくらはぎがめちゃくちゃ痛い、座り立ちがきつい!
生け垣にハイビスカス
今日の食事はカジキマグロ、大根の煮付けと思ったのが、青パパイヤの煮付けでビックリ!完食しました〜
17日は、宿で小港海岸まで送ってくれた。
誰もいない小港海岸
シュノーケリングをやるも寒い
あの洞穴まで行ってくる、と旦那が言っていたが、途中海水温が下がり寒すぎて戻ってきた(笑)
あの洞穴まで行ってくる、と旦那が言っていたが、途中海水温が下がり寒すぎて戻ってきた(笑)
ジャングルのような道を通り、小さい山を2つ越えてコペペ海岸へ向かう。
急な階段ばかり、寒いと言ってた旦那も身体が温かくなったようだ。
まだつかない〜汗だく
コペペが見えた〜、海に誰もいない、さっきより、少し水温が上がり
あの洞穴まで行けた!黄色、白、青、茶色の熱帯魚が泳いでいる。
岩の模様が凄い。これはなんだろう?
近くに一軒だけのカフェに行く。
ここは小笠原コーヒーを作っているカフェ
コーヒーの実のお茶
ハイビスカスティーのような香りの良いお茶でした。
そこから村営バス200円に乗って境浦海岸へ
ここは、アメリカの魚雷2発を受けて沈んだ難破船がそのまま沈んでいる所
あそこまでシュノーケリングしにきたのだが、足が全くつかない深い、水深5.6m
身体に浮きがあるが怖い、年齢もあるのか?先ずは旦那から行かせて様子を伺う。
よし!気合を入れてGO泳ぎながら何度も浮きを確認して、大丈夫!といいきかせた。水の中に碇が落ちていたり生々しい。もう少し船の周りを探索したかったが、深さに怯えて早々に陸に戻った。
旦那の話では反対側に魚が沢山いたそうだ。
帰りノヤギに会う、小笠原はノヤギが多いらしい
夕方、ホテルの近くに小笠原オオコウモリが来ると言うので待っていると現れた。しかし遠い〜、どうにか撮影したが何だかわからない(笑)
今日の夕食
亀煮、ぷるぷる感が多く、コラーゲンたっぷりって感じでした。処理が悪いと獣臭がするらしいが美味しかったです。
今日も完食
18日
今日もホテルに人に母島の乗船場まで送ってもらう
母島まで2時間片道5020円往復の切符は売ってない。
外来種を持ち込まない為に念入りにサンダルを消毒
小笠原の海の色
母島到着、ほとんどの人がツアーやレンタルバイク
私達は目的があるので山を歩く
メジロ
いた〜!ハハジマメグロ〜
2人で興奮状態
ハハジマメグロは固有の鳥、母島近郊の島にしかいない、父島にもいない。
しかし動きが速い、目白と変わらない動き
しかし動きが速い、目白と変わらない動き
港近くにキョウジョシギ
イソヒヨドリのめす
天然記念物、アカガシラカラスバト(通称アカポッポ)看板
鍾乳洞もありました~、入って2メートル位だけど。
宿で作ってもらったおにぎり弁当と近くのお店でフルーツを購入
滞在時間4時間半
さようなら母島
最後の夕食は島寿司、月桃の葉の鶏肉も薬膳の香りでとても美味しい。今日も完食
19日最終日
本当は南島の半日ツアーを予約していたが、天候不良でキャンセルになってしまった!
アオウミガメ保護センターに送ってもらう。
アオウミガメ エサのキャベツをあげてる。
アルビノらしい、なんか目が弱いような?
保護センターなので頭が2つあるのや病気の亀などいてかわいそうでした。
世界遺産センターやミニ水族館を見たり、又アカポッポ情報を求め歩いた。
ここにいるよ、と適当な事を言う旦那
階段のずーと先には展望台
今日乗って帰る小笠原丸が停泊している
鳥の沢山鳴いていた下を見ると、アカポッポ
アカポッポが2羽
鳥の沢山鳴いていた下を見ると、アカポッポ
アカポッポが2羽
いた〜天然記念物、興奮状態
まさか見れるとは思っていなかった!
再びかき氷
お昼は地元の人にも愛されているラーメン屋
再びかき氷
お昼は地元の人にも愛されているラーメン屋
タンメンが絶品とあるのでタンメンと半チャーハン
お別れの時がやってきた。
太鼓 フラダンスを踊る人も
さようなら小笠原、村人が送ってくれてます。
また戻って来ると言うことで花を投げる人も
出港と同時に漁船が5台連送します。
飛び込んで見送ってくれました〜
またおいで〜と声が飛ぶ
自力で動いていたから知ったお顔もないけど、嬉しいポイントものですね~
しかしこのあと、船が揺れて揺れて、夕飯も食べれず、酔い止めを飲んで18時頃には寝て、翌日8時まで起きなかった!あまりの揺れで、デッキも封鎖、1時間20分遅れで竹芝桟橋に到着帰りは寝てる時間が多くて速く感じた(笑)
シュノーケリングや珍しい鳥たちの出会い。この小さな鳥たちはどうやってこの島に来たのか?本土にいるヒヨドリ、メジロ、うぐいすは小笠原とは同じように見えて固有の鳥らしい。
小笠原オオコウモリ、アカポッポ、ムナグロ、ホトトギス、ハハジマメグロ
とても楽しい東京の旅でした。
いつも行きたいと行っていた小笠原旅行への実現おめでとうございます。
同じ東京とおもえないほどの海のきれいさ、豊かな自然を文章から感じることができました。
また長時間船でどのようにすごすのか、一番疑問でしたがちゃんと自分のスペースがあったのですね。またシャワーもあるということで寝台列車と同じ設備が今はあるのですね。
(40年ほど前に新島にいった時は雑魚寝でしたので小笠原なんて長時間だから雑魚寝だったら大変ではないかと思ったしだいです。)
なかなか行くことができない小笠原レポありがとうございました。