ねむりと２人で青春（老年）１８キップで浜松へ
朝８時集合していざ出陣！
浜松のゆるキャラ（家康くん）
青春１８キップは２人で一緒にスタートしなくてはならない為、ねむりは東京のど真ん中から神奈川ののどかな田舎に来てくれて出発
東海道を乗り継ぎ１２時過ぎに浜松到着
こちら浜松餃子の老舗昭和３７年から創業
人気店の為、待てる間にもタクシーでご来店の方達が並んでいく。
浜松餃子の特徴は、餃子の横にゆでもやしがある。
ここのは野菜餃子なので、軽い。私はストレートの細麺のラーメンが美味しかった。
食べてから浜松城に歩いて行き、かなりの熱さに大汗かきながら歩く。
浜松の道路は横断歩道がなく地下道がその度にあり、横断すればすぐそこなのに
「又階段かよ！」と何度も上がり下りした。
その後弁天島に行き静岡に途中下車しながら２１時３０分頃に家に到着した。
外が熱いので電車の旅が非常に良かった。
すこ～し歩いて火照った身体を休める為に長~く電車また歩く。
帰りの電車では２人で仲良く寝て、私は危うくよだれを垂らしそうだった！
９月は今度はねむりとしらゆきと３人で宇都宮餃子日帰りツアーだ！楽しみ
先日ＮＨＫホールで清水翔太のコンサートに行ってきました。
やっぱり清水翔太は歌がうまい！
年代層も若く２０代後半～３０代前半といった感じ、５０代はきついなあ
ＣＤと違ってアレンジを加えるのでコンサートならではだった。
とコンサート前に時間がたっぷりあったので東小金井にある江戸建物博物館に行く。
東小金井から歩いて道を間違えたのもあって4０分、さすがにこの暑さはバテバテ状態
そして当然屋外です
ちょうどジブリの建物展もあって、平日だけどまあまあ人がいる。
２２６事件の高橋是清の建物や三菱財閥の家、昭和の街並みなど、中に入れるのでおもしろい。
私は前川さんと言う建築家の家がお気に入り。
でもこの暑さ、座りた~い、座りた~い、休憩、冷房に入りたい！でゆっくり見る気も失せる。
ゆっくり見ると、近くにトトロが出てくるかと思うような森や公園がある。いいところだ。
昔のチンチン電車
なつかしいなあ～私は昔三茶に住んでいたので世田谷線を思い出す。
名古屋
結婚式も２週間前になり、相手のご両親にも会っていなかったので、一人名古屋へ
相手も母が来て、懐石料理を食べて、せっかく来たので名古屋に一人泊まる。
めちゃくちゃ旨かったきしめん。麺の照りかたが違う。
名古屋名物
「世界の山ちゃん」と言う店の手羽揚げ
はっきり言ってまずい、鶏肉は随分前に餓死した感じ。
ようやく満足のいくゴーヤがなりました。
となりにもかわいい子どもゴーヤがあり、楽しみ。
ゴーヤと言えばカメムシ、せっかく育てたゴーヤにしがみついて生気を吸い取る。
そこで登場
カメムシにそっと飲み口を近づけ跳ねる前におとす。
ペットボトルの中に水を入れて置き溺死させる。かわいそう～
今日は８匹捕獲、溺死したらそっと土に返しました。
１本しかない苗を大事にしたいよ～
ゴーヤがもう少し大きくなったらチャンプルかな？
6月26日から30日まで四国に旅行に行ってきた。
羽田からスカイマークで福岡まで１時間半
スカイマークは新しい座席の飛行機導入で乗り心地最高！足を乗せる所もあがり快適性を重視
隣との間隔もあるので隣が男の人でも体がぶつかる事もなかった。
今日は旦那が仕事なので天神に行って時間を潰し、小倉まで高速バス利用９０分位
途中「七条」と言う所でバス乗り換え、ここで４５分位待たされる。
若松までのバスが少なすぎ。旦那の寮で夕食を食べ小倉港へ出発
１日１便夜９時５５分発
門司の開聞海峡をくぐり翌朝５時着
どこでも寝れる夫婦なので熟睡
予定どうり朝５時着このまま金毘羅宮に直行
金毘羅宮
ここが始まり１３６８段の階段を延々登って行く。
長寿祈願の意味がわかった！登る人は元気じゃなきゃ登らない、登れた人は元気だから達成だわ
往復で２７１６段制覇
ちょっと膝が笑っている。旦那はおつかれ模様、香川のうどんを待つ間寝ている。
香川のうどん
丸亀製麺のうどんだね。うまいっちゃうまいが、それ以上でもない。とりあえず有名な所に入ったけど・・・・
金毘羅と善通寺を見てからかずら橋、
今日は山肌の民宿に泊まる。
山の斜面を利用して、お茶、畑を作っている。手のひらにヒマワリの種をもらい手をかざすと野鳥が飛んできて餌をとる。
旦那と２人でおおはしゃぎ、なかなか警戒して結局１人２回止まった。
翌日桂浜で坂本竜馬に出会い四万十川へ
四万十川を上流からサイクリングで下りたかったのだが、昼に到着観光協会で４０ｋｍあると言われ、金毘羅で疲れた身体は拒否
結局、佐田の沈下橋（片道４５分）に向かう、佐田ともう一つの沈下橋を見て戻り、なんだかんだで４時間たった。
川は広くて綺麗だった
戻りが３時半位だったのでそのまま足摺岬へ車で（１時間）向かう。
足摺岬は「えっこれだけ？」とがっくり
帰り途中「見落とし海岸？」に無理矢理立ち寄ると見たことのない海岸の岩
カメラ忘れて撮っていないが、岩が砂岩で出来ていて模様になっている。海岸沿いを２５分散策路になっていて、満潮時刻でちょっと怖かったが面白かった。
次の日（２９日）は松山道後温泉
ここは夏目漱石のぼっちゃんの舞台になった温泉
千と千尋の世界のような昔建築の温泉だった。ゆっくり温泉につかって、フェリーで小倉へ
３０日朝５時に到着、寮で仮眠をとって吉野ヶ里遺跡へ
吉野ヶ里は国土交通省の管轄なので、良く管理されていた、三内丸山遺跡（青森）は県の管轄で管理がきびしそうだった。
こうして散々遊んで我が家に帰宅した。
四国の味はとっても美味しかった。そして食べ物に花が飾ってあったりとオシャレだった。
