はちかずき姫

毎日の暮らしをアップして行きまーす

石垣島に行ってきたど~

2013-09-20 22:38:16 | 旅行

9月13日から娘と石垣島へ

丁度本州に台風18号上陸の時、逃げるように4泊5日で石垣に行った

 晴天だ~

1日目       夜到着ホテル近くの寿司屋夕食


2日目       3日間船のフリーパスを購入して竹富島、黒島に渡る。

朝食はかまぼこに黒米や卵が入った物(沖縄名物)

竹富島       徒歩で観光、街中まで10分位と近い。

                 竹富島はあまり好きじゃないので2時間で失礼する。

   黒島       レンタサイクル(200円/1h)を借り仲本海岸へ

黒島は人より牛が多く、ロードサイドは牧場が広がっている。

道路はアップダウンがなく、ストレートな道、アオウミガメの保護施設見学して

今回の目的シュノーケルをする。ここ仲本海岸は無料でライフジャケットを貸し出してくれる。ありがたい。

遠浅の海に深い所もあり、きれいな海は実にきもちいい

 

3日目    西表島

おっつ西表山猫か!

ただの西表飼い猫だった 簡単には出会えないらしい。

早朝7時のフェリーに乗ったのにバスで1時間位待たされる。

浦内川で船にに乗り往復1時間の森の中をマリュードの滝、カンピレーの滝を見に行く。

 

由布島

西表から水牛車に乗って海の中をのんびり歩いて10分

向うに見える草があるのが由布島、水牛車の中では沖縄民謡をおじさんが歌ってくれる。

由布島は亜熱帯植物園になっている。昔は人が住んでいて学校もあった。

戻って来るとフェリー最終時間までの連結バスしかなく、待つこと2時間 

タクシーは島に6台しかなく出払っている。少し一人散歩。と牧場を見つけ見学すると

ここに居るのはみんな黒毛和牛、石垣牛はJAに出荷するので値段が高くなる。美咲牛はえさを独自にブレンドして食べさせた牛

元は同じと作業のおじさんが教えてくれた。

でかいやどかり、名前は解らないのでうんこ貝と命名。これは干潟にゴロゴロいる。きたない色ばかり。

 

4日目(最終日)       西表島   ピナイサーラの滝を求めて再度行くことに

が、船もバスもばっちりだったのに地図を忘れる。記憶をたよりに歩き出す。

干潟の中には沢山の生き物が住んでいる。私たちはその中をどかどか歩く。

ピナイサーラまでのトレッキングはジャングルあり、干潟あり、岩場ありの楽しいコースなのだが、普通カヌーや遊覧船で近くまで行くので道が出来ていない、

地元の人に聞いても知る人ぞ知る!結局ジャングルで迷い断念。港までのバスもなく、アップダウンの道を1時間歩き港に戻る。

 

石垣島

石垣島に来た割に八重島ばかり見て、見てなかったのでレンタカーで1周

川内湾はさすがにきれい!が、ここ石垣遠浅の海岸なのに、珊瑚を守っていたり、

くらげが出るため網で囲ってその中だけ遊泳が多く、クラゲは入らないけど、魚も見れない。

引き潮の時は水はくるぶし位。これじゃ干潟を歩くのと一緒。

バカップルがビキニきて、駐車場で互いの体に日焼け止めをぬって浜を見てびっくりしていた、あの顔は忘れられない。

 

どうしてもシュノーケルがやりたくて、ビーチの網以外の所に入水

こんな海は入らずにはいられない。

岩場や珊瑚の周りに沢山のキイロ、青、黒、白の大小の魚が沢山泳いでいた。熱帯魚だ~

     

 

今回の旅は最初の寿司屋で携帯を忘れ。宅配便でスーツケースを送る際、家の鍵もパスモも一緒におくり、鎌倉の母のところまで鍵を取りに行ったり、

なんだか年齢を感じた旅だった!娘に「足でまといなんですけど」と言われ、かえす言葉もなかった

写真の顔もどんどん老いてきた。

帰りは那覇で乗り換えなので、那覇でユイレールに乗り国際市場で歩みのサータアンダギーGET、やっぱりここのが一番

 

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ゴヤゴヤゴーヤ

2013-09-06 19:01:27 | 野鳥

 

  種から育てていたゴーヤのジェイド あれ以上大きくならずに熟しました。残念、まだつるは残っているけど、もう終わりかな

 

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