私の文法力は、TOEICなしでは語られません。
私が初めてTOEICを受験したのが、15年前の第46回TOEIC。大学3年生の当時、「大学受験英語を極めたのだから、何も恐れるものはない」と考えていました。英語やTOEICを甘く見ていた自分。結果は、575点に終わりました。あの時の悔しさは忘れられません。どうしてもTOEICの点数を上げたい。それが、受験英語で培った英語力を実用英語で通用するものへ昇華させてくれるきっかけになるのだと思い込み、TOEICとの格闘の日々が始まりました。
まずは『TOEIC リーディング特訓プログラム』(アルク)で文法を総ざらいし、よく問われる事項に的を絞って勉強しました。その結果、TOEICでは小難しい単語や文法は出題されず、限られた時間内で基本的な事項が数多く出題されるので難しく見えてしまうということに気づきました。
次回のTOEICで730点をとることを目標にしてからは、毎日勉強をしました。合コンがあった日でも帰りの電車では酔っ払いながらも英語を聴き、旅行に行くときも参考書を持参し、列車の中で読んだものでした。
そして迎えた半年後の11月のTOEICは695点。わずか半年で120点のスコアアップを達成しました。
文法を徹底的に鍛えたことで英語力全体の底上げができたのです。そして、当時の文法の勉強が今の揺ぎ無い文法力につながっていると断言できます。
私が初めてTOEICを受験したのが、15年前の第46回TOEIC。大学3年生の当時、「大学受験英語を極めたのだから、何も恐れるものはない」と考えていました。英語やTOEICを甘く見ていた自分。結果は、575点に終わりました。あの時の悔しさは忘れられません。どうしてもTOEICの点数を上げたい。それが、受験英語で培った英語力を実用英語で通用するものへ昇華させてくれるきっかけになるのだと思い込み、TOEICとの格闘の日々が始まりました。
まずは『TOEIC リーディング特訓プログラム』(アルク)で文法を総ざらいし、よく問われる事項に的を絞って勉強しました。その結果、TOEICでは小難しい単語や文法は出題されず、限られた時間内で基本的な事項が数多く出題されるので難しく見えてしまうということに気づきました。
次回のTOEICで730点をとることを目標にしてからは、毎日勉強をしました。合コンがあった日でも帰りの電車では酔っ払いながらも英語を聴き、旅行に行くときも参考書を持参し、列車の中で読んだものでした。
そして迎えた半年後の11月のTOEICは695点。わずか半年で120点のスコアアップを達成しました。
文法を徹底的に鍛えたことで英語力全体の底上げができたのです。そして、当時の文法の勉強が今の揺ぎ無い文法力につながっていると断言できます。
当時使った参考書は、今でも宝物です
私も長いこと、TOEICと格闘してきました。ですが、何をして良いのかわからず10年以上もただただ苦しみ続けてきました。
今、ようやく何かを掴みかけている気がします。
今何かを掴みかけていらっしゃるとのこと。その感覚こそ、上達の証ではないでしょうか。
今後のTOEIC受験が楽しみですね。