5月から実施される新形式TOEICでは口語表現が問われるようになります。従来のTOEICの参考書類では対応が難しい変更点でもあります。
14年前のワシントン大学留学時は、毎日生の英語を聞き、ネイティブが会話の中で何気なく使っている表現を盗み聞きしてメモを取り、カードにまとめて暗記したものでした。そこで、その中から、授業中に生徒さんに紹介させていただいた口語表現をこのブログでも紹介させていただきます。少しでも新形式の対策となり、ひいては実際のコミュニケーションの場面でお役に立てれば嬉しく思います。
記念すべき(?)1回目の表現です。
Appearances can be deceiving.
「人は見かけによらない」です。deceive は「だます」「~をだます」という意味だと知っている学習者は多いはずですので、意味は何となく推測できますね。ちなみに他動詞の「~をだます」 は take in ~ とも言えます。
The salesperson found it easy to take in the old.
(その営業マンは、老人たちをだますのは簡単だと分かった。)
14年前のワシントン大学留学時は、毎日生の英語を聞き、ネイティブが会話の中で何気なく使っている表現を盗み聞きしてメモを取り、カードにまとめて暗記したものでした。そこで、その中から、授業中に生徒さんに紹介させていただいた口語表現をこのブログでも紹介させていただきます。少しでも新形式の対策となり、ひいては実際のコミュニケーションの場面でお役に立てれば嬉しく思います。
記念すべき(?)1回目の表現です。
Appearances can be deceiving.
「人は見かけによらない」です。deceive は「だます」「~をだます」という意味だと知っている学習者は多いはずですので、意味は何となく推測できますね。ちなみに他動詞の「~をだます」 は take in ~ とも言えます。
The salesperson found it easy to take in the old.
(その営業マンは、老人たちをだますのは簡単だと分かった。)