昨日は学院がお休みのため、学院横の生垣を整備しました。私がテナントとして入るまでの約3年そのままだったので、雑草が伸び放題でした。
空いたスペースに、ドングリから育てたコナラの木を植えました。なぜドングリかと言うと、ドングリに関係した好きな諺があるからです。
空いたスペースに、ドングリから育てたコナラの木を植えました。なぜドングリかと言うと、ドングリに関係した好きな諺があるからです。
Big oaks from little acorns grow.発芽して5年目でも、まだこの大きさです。学院とともに、グングン大きく育っていってもらいたい・・・。そんな思いを込めながら、植樹しました。ご近所の方にも、「街中にドングリの木があるなんて素敵!」と言っていただけました。
(樫の大樹も小さなドングリより育つ)
私は高校時代、授業の予習・復習(英語だけじゃないですが…)を一切しない(冗談ではなく本当の話です)不良生徒(笑)でした。英語・国語の偏差値は50前後だったかもしれません(私は地方の進学校の生徒だったので、それぐらいのレベルだと、あまり出来のいい生徒ではないのかも…)。
しかし、予備校入学後、直読直解・音読の重要性を教え込まれ、講義の復習の際には、音読するよう心がけました。その結果、浪人二年目には、英語の偏差値70ぐらいをキープし続けていました。
私も先生と似たような経験をしたので、先生が全文模写・全訳予習を批判されたり、直読直解・音読の重要性を説かれるのもよく分かります。なので、お忙しいと思いますが、ブログを通じてためになる情報を発信し続けて頂ければと願っています。頑張って下さい。
コメントありがとうございます!
私も地方の新学校で、偏差値50前後のスタートでした(笑)。
ある生徒から「主語を訳したら、英文の一番最後から前へ訳していけ」という、時代遅れも甚だしい指導が行われているところもあると聞きました。音読によって培われる直読直解の英語力を、一人でも多くの学習者に伝授していかなければと、危機感を抱いています。