五月晴れの最高のお天気となった昨日、母の「釣り堀にでも行くかい?」の一言で、地元・伊那市の山奥にある大明神釣り堀センターへ行ってきました。
帰りは、長男のリクエストで、伊那市長谷にある「浦」地区に寄ってきました。ここは、山間地の中にある道路からさらに3キロほど山の中に入った集落で、いわゆる“限界集落”と呼ばれているところです。
しかし、こんな山奥に突如と現れた集落には少し驚きました。どうしてここに集落ができたか調べてみたくなる程、ミステリーです。
地元でも、まだまだ知らないところや残したい風景がたくさんあります。このような地元の財産をどのように後世に伝えていくか。そんなことを考えさせられた日曜日でした。
釣り堀からは新緑に浮かぶ風情ある橋が望めます。こんな光景を後世に残していかなければと思います。
大明神橋
ニジマスの刺身は傷みが速いため、ここでしか食べられない絶品です。
定番のニジマス塩焼き
ニジマスの刺身
帰りは、長男のリクエストで、伊那市長谷にある「浦」地区に寄ってきました。ここは、山間地の中にある道路からさらに3キロほど山の中に入った集落で、いわゆる“限界集落”と呼ばれているところです。
浦集落
浦集落から望む南アルプス・仙丈ケ岳
しかし、こんな山奥に突如と現れた集落には少し驚きました。どうしてここに集落ができたか調べてみたくなる程、ミステリーです。
地元でも、まだまだ知らないところや残したい風景がたくさんあります。このような地元の財産をどのように後世に伝えていくか。そんなことを考えさせられた日曜日でした。
コメントありがとうございます。
集落入口には、確かに「平家の里」と書かれた看板が立っておりました。
そして、こんなサイトを見つけました。
http://yatsu-genjin.jp/zakki/heike.htm
地元の人は昔、「壇ノ浦村」とも呼んでいたそうですので、どうやら「浦」は「壇ノ浦」から取られた地名のようです。ますます、興味がわいてきました。