TBS『THE TIME,』で毎日紹介されている「SNSバズったワード デイリーランキング」で、オウムが何からできているか当てる動画がランクインしていました。
「What's this made of?」と飼い主の男性がオウムに聞いています。
大学受験では、be made of ~ と be made from ~ の違いがよく問われます。ある英和辞典では「of は製品になったときに材料の質が変わっていないときに、from は製品になったときに材料の質がかなり変化しているときに用いる」とあり、次の2文が載っています。
This dress is made of nylon.(このドレスはナイロンから作られています)
Wine is made from grapes.(ワインはブドウから作られます)
ただ、これではわかりづらい場合もあるので、私は授業では次の例文を使っています。
Notebooks are made of paper.(ノートは紙から作られます)
Paper is made from wood.(紙は木から作られます)
「of は材料が分かる時、from は材料が変化していてそのままでは分からない時」と覚えておきましょう。
ちなみに、オウムは parrot、インコは parakeet です。
我が家の parakeet、スーちゃんです🐦