なぜか、霜降り明星の粗品風のツッコミが流行中の我が家。
先日のブログ記事で紹介した porous(多孔質の)という単語ですが、その後、難単語を覚えるのが意外と好きな長男(中3)と、こんなやりとりがありました。二人とも粗品を真似て、右手を出して低い声で言っているので、想像しながらどうぞ(笑)。
私:「みずみずしい」
長男:「succulent」
私:「新緑の」
長男:「verdant」
私:「坐骨神経痛」
長男:「sciatica」
私:「骨粗鬆症」
長男:「osteoporosis」
そして、長男が「そう言えば、osteoporosis の porosis って“多孔質の”って意味じゃないの?骨が空洞化して多孔質になるって言う・・・。ということは、osteo は“骨”っていう意味?」
そう言って辞書で osteo を調べると次のようにありました。
既に知っていることを違った角度から解釈し直すと新たな発見があります。それこそ勉強の意義であり、学問の楽しさでもあります。
先日のブログ記事で紹介した porous(多孔質の)という単語ですが、その後、難単語を覚えるのが意外と好きな長男(中3)と、こんなやりとりがありました。二人とも粗品を真似て、右手を出して低い声で言っているので、想像しながらどうぞ(笑)。
私:「みずみずしい」
長男:「succulent」
私:「新緑の」
長男:「verdant」
私:「坐骨神経痛」
長男:「sciatica」
私:「骨粗鬆症」
長男:「osteoporosis」
そして、長男が「そう言えば、osteoporosis の porosis って“多孔質の”って意味じゃないの?骨が空洞化して多孔質になるって言う・・・。ということは、osteo は“骨”っていう意味?」
そう言って辞書で osteo を調べると次のようにありました。
oste(o)- 〔接頭〕(ギリシア語より)「骨の」難単語+お笑いで、新たな発見につながりました(笑)。
既に知っていることを違った角度から解釈し直すと新たな発見があります。それこそ勉強の意義であり、学問の楽しさでもあります。