6月に行われた英検2級の語彙問題で、be dying to do という表現が出題されました。
私がこの表現を知ったのは、ワシントン大学留学時(2001年~2002年)の授業で使われていた『ALL CLEAR!』という、ネイティブが好んで使うイディオムを収めたテキストでした。
帰国後、大学受験業界に身を置くようになってから、母校・早稲田大学政治経済学部の過去問を解いていた時、2004年の英文整序問題で、I'm dying for something cold to drink. という形で出てきました。
私が高校生の頃には、こういった表現が検定試験や大学入試で問われることは皆無でしたが、時代とともに、会話でよく使われる口語表現が当然のように問われるようになってきました。be dying ですが、“生きている”表現ですね(笑)。
私がこの表現を知ったのは、ワシントン大学留学時(2001年~2002年)の授業で使われていた『ALL CLEAR!』という、ネイティブが好んで使うイディオムを収めたテキストでした。
帰国後、大学受験業界に身を置くようになってから、母校・早稲田大学政治経済学部の過去問を解いていた時、2004年の英文整序問題で、I'm dying for something cold to drink. という形で出てきました。
私が高校生の頃には、こういった表現が検定試験や大学入試で問われることは皆無でしたが、時代とともに、会話でよく使われる口語表現が当然のように問われるようになってきました。be dying ですが、“生きている”表現ですね(笑)。
University of Washington