中1の時は平均点以上の点数を取れていても、中2になるとジワジワと差が開いてきて、“英語難民”になってしまう中学生が多いです。例えば、平均点が55~60点のテストで70点だと、その後ズルズルと点数を下げていく可能性が大きいです。だからこそ、中2のテストで「あれ?なんか思ったように点数が取れないな」と感じたなら、その時にテコ入れしないと、受験科目は英語だけではないですから、中3になってからでは取り返しがつかないことになります。英語が分からなくなるポイントはたった一つ。そこを徹底して指導すれば、みんな出来るようになっていきます。英語が苦手になっていたことよりも、点数を悲観して、目標が小さくなっていることの方が大問題だと私は考えます。
目標が小さくなれば当然、夢も小さくなり、生徒の未来が委縮してしまいます。英語ができるようになって未来に再び明かりが灯り、「自分はできるんだ」という意識改革を起こすのが、私が指導を通して目指すところです。
目標が小さくなれば当然、夢も小さくなり、生徒の未来が委縮してしまいます。英語ができるようになって未来に再び明かりが灯り、「自分はできるんだ」という意識改革を起こすのが、私が指導を通して目指すところです。