昨日は、私の勤務する塾のクリスマス会。私の息子(4歳)も参加させてもらいました。
幼稚園に入園した8ヶ月前は、大勢の中に入っていくのが苦手でしたが、昨日は、小学生のお兄さん・お姉さんのなかで上手にコミュニケーションをとる姿を、目にすることができました。
ある小学5年生が、2種類のジュースを混ぜて飲もうとしていました。すると息子は「見せてくださいよ~」とか「飲んでみてくださいよ~」と面白そうに話しかけていました。家では「飲んでみて~」という口調が多いですが、こういう場面ではきちんと敬語が使えるようになったんだと、微笑ましくなりました。
会の後半ではビンゴゲームを行ったのですが、これは、中央のフリースペースを除いた24個のマス目に1~50の中で好きな数字をおのおの記入します。そして、先生が無作為に選んだカードに書かれている数字に○をつけていき、ビンゴを競うものです。
4歳の息子は、小学生に混じって、一緒にこのゲームに取り組みました。もちろん、数字は自分で書かなければなりません。ゲームのルールも理解しなければなりません。
しかし、自ら進んで数字を記入し、しかも4番目にビンゴとなり、豪華な(?)商品も手にすることが出来ました。
さて、先ほどの小学5年生の彼ですが、私は昨年英語を教えていました。当時はまだやんちゃで、授業に集中させるのに苦労していたあの彼が、「これ食べてみな」と私の息子にお菓子をすすめてくれるなど、気を使ってくれる姿も目にしました。
息子の成長と共に、生徒の成長も目にすることが出来て、思わぬクリスマスプレゼントをもらった気持ちになりました。
幼稚園に入園した8ヶ月前は、大勢の中に入っていくのが苦手でしたが、昨日は、小学生のお兄さん・お姉さんのなかで上手にコミュニケーションをとる姿を、目にすることができました。
ある小学5年生が、2種類のジュースを混ぜて飲もうとしていました。すると息子は「見せてくださいよ~」とか「飲んでみてくださいよ~」と面白そうに話しかけていました。家では「飲んでみて~」という口調が多いですが、こういう場面ではきちんと敬語が使えるようになったんだと、微笑ましくなりました。
会の後半ではビンゴゲームを行ったのですが、これは、中央のフリースペースを除いた24個のマス目に1~50の中で好きな数字をおのおの記入します。そして、先生が無作為に選んだカードに書かれている数字に○をつけていき、ビンゴを競うものです。
4歳の息子は、小学生に混じって、一緒にこのゲームに取り組みました。もちろん、数字は自分で書かなければなりません。ゲームのルールも理解しなければなりません。
しかし、自ら進んで数字を記入し、しかも4番目にビンゴとなり、豪華な(?)商品も手にすることが出来ました。
息子が記入した数字
さて、先ほどの小学5年生の彼ですが、私は昨年英語を教えていました。当時はまだやんちゃで、授業に集中させるのに苦労していたあの彼が、「これ食べてみな」と私の息子にお菓子をすすめてくれるなど、気を使ってくれる姿も目にしました。
息子の成長と共に、生徒の成長も目にすることが出来て、思わぬクリスマスプレゼントをもらった気持ちになりました。