↑は本日、吹田機関区で撮った303号機。
東日本大震災で東北線は不通となり、貨物列車は日本海縦貫線へ迂回運転する事になる。
その際、牽引機不足を解消するため門司からは↑の303号機と304号機が富山に貸し出され日夜、復興支援輸送に従事していた。
そして、先月21日に東北線が復旧し日本海縦貫経由の臨時貨物も終了となった。
そんな訳で昨日、門司に帰るため303号機が3092レの次位無動で吹田に回送されたとの事なんで、今朝の2077レを見に行くも次位にいたのはDE10 1192(苦笑)
そうなるとまだ吹機に居るだろうと昼、見に行ったら吹田側ゲート付近に佇んでいる銀ガマ発見!
ワタクシ、昔から門司に行っても300番台に殆ど遭遇出来なかったんでねえ…赤い302号機は2009年になんとか遭遇出来たけど、銀色の300番台はこん時も見る事すら出来ず。
そんな相性の悪い銀ガマをまさか吹機で見れるとは思わなかったねえ(苦笑)
いやいや、鈍く光るコルゲートと緑色のナンバープレートがカッコよろしいですなあ♪
で、コチラはゲートから撮った303号機…ポールがかかっているが、贅沢言ってられんので無問題(笑)
しかし、更新赤プレのPFと銀ガマが並ぶ光景ってのは珍しくないかい?
そして、横からも撮ってみた…しかし、銀ガマとEF66が並ぶと何か幡生みたいだな(苦笑)
で、303号機のムド票なんだが2077レや日付の記述が無かったんだよなあ。