伊予鉄道郊外線の続きです。
↑は今年1月に古町の近くにある三番町第二踏切で撮った610系611Fの高浜行き。
なんでもコチラさん、1995年にアルナ工機で新製されたコチラさんだが1958年製の600系以来の自社発注車で2両編成2本が造られたとの事…で、車体は新製だが足回りは京王や東武の廃車発生品を利用している様で。
そして↑は振り返ってのケツ撃ち…窓まわりが黒でオレンジな車体なんで初めて見た時は「なんか中央線の201系っぽい!」と思いましたよ。
で、↑は折り返して来た611Fの横河原行き…何かこの伊予鉄のロゴってボーダフォンっぽいなあ(笑)
しかしこの面構えでスカート無しってのは何か物足りないねえ。ワタクシ、スカート付きな通勤電車はあんまり好きじゃ無いんだが、コチラさんは付けた方が良さ気だと思う。
最後は古町車両工場で休む3000系3302Fと612Fの612…ご覧の様に2編成の内、1編成は↑の様にバラされて寝ておりましたよ。
うむ、次行く時は走っているところを見たいモンだねえ。
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