↑は今月3日に東藤原で撮ったED5082…ええ、ココでもチョロッと登場しておりますなあ（苦笑）
このED5081形機関車は2003年の東武鉄道の貨物列車廃止により廃車になるんだが、ED5081とED5082の2機は三岐鉄道に譲渡された。
しかし、三岐入りするもしばらくの間は保々で留置されたままだった様だが、2011年の三岐鉄道80周年まつりで↑のED5082がピカピカに整備された姿でお披露目されたとの事…ちなみにその時、ED5081の方は整備中の姿で庫内に居たらしいねえ。
そんな訳で黄色い帯を巻き三岐入りしたED5081形だが、未だ運用入れはしておらずスノープロウが装着出来る↑のED5082は冬期は東藤原構内で除雪車として待機している様ですな。
そんな訳で東藤原にED5082が居ると聞き、まだ見てないED5081形を見るため訪問したと言う訳で♪
なんでもこのED5081形、三岐入りする際に右運転台化せず東武時代の左運転台のままとの事…ええ、三岐の機関車は右運転台なんで元東武ED5001のED458や元東武ED5070のED459は、左運転台から右運転台に改造されております。
で、↑は第2エンドにあった検査表記…う～む、数字が三段もある（苦笑）
ワタクシ、不勉強なモンでよく分からんのだが多分、一番上が検査期限で一番下が三岐で整備した時だと思うが真ん中はなんだろ？
そして↑はスノープロウのアップ…除雪の時はチェーンを外しプロウを下げるんでしょうなあ。
嗚呼、次は動いているトコを見てみたいですなあ。
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中段は重要部のみの検査となります。
多分、ED5081形は除雪以外は走ってないので、旧車をかけていると思いますので、実際検査期限はもっと延びていると思います。
そうですか、真ん中は重要部検査だったんですね…ご教授ありがとうございます♪
しかし、除雪でしか走ってないんですか。
願わくば僚機のED5081と組んで運用入りして欲しいとこですが、仕様の違うED45形と共通運用は無理っぽいんで、やっぱり厳しそうですねえ。
変換ミスです。
で、ED5081が早く竣功してくれると良いですね。
であれば、ED5082と2輌固定で走ることかと思います。
ただ、機関車は通常３編成で足りているため、ED5081形が無くても3輌予備機ができることになります。 ということで、ED5081を竣功させる必要も無いというのが現状なんでしょうね。
で、ED5082はデキ202の置き換えということになり、そもそも除雪用ということで、竣功しています。
今日は、ED5082は活躍していることかと思います！
雪に強い三岐鉄道、除雪はバツグンです。
そうですか、解説ありがとうございます♪
そうなるとED5081形の運用入りは当分無さそうな状況ですね。
話は変わりますが今回はコチラでも雪が積もりましたがソチラはいかがでしょうか？
嗚呼、ED5082が除雪で活躍する姿が見てみたいモノです。
ということで、三岐線・北勢線ともダイヤに乱れは無かったようです。
おそらく、これぐらいの積雪であれば除雪も行わなかったのではないでしょうか？
そうですか、北勢の方が積もっていないのは意外です。まあ、それでも滅多に雪の積もらない大阪市周辺なら積雪7cmは驚異ですねえ。
しかし、7cm越の積雪でもダイヤが乱れないとは…三岐鉄道、恐るべし（笑）