明日サンケイプラザのホールで行われる地方議員緊急決起集会に参加する愛知県議会の有志の方と懇談をさせていただきました。
その中で、予算に対して議員としてどの様に関わっているのかということが話題に登りました。
委員会の場では、与党として原案を支持する立場で発言せざるを得ないので、修正を求めることはありませんが、予算が編成される前の段階で予算要望というものを会派としてまとめて都にぶつけます。
その後、要望についての取扱いについて報告があれば、意見をさらに付けて、予算案が出されるのを待ちます。
どういうロジックで財務当局を説得するかが、実現性の高低にかかってきます。今後も意見交換しながら、議会の発言力を高めていけるよう取り組んでいこうと語り合いわかれました。
2月に青年部長に就任させていただき、執行部人事も固まり、初会合を持たせていただきました。各議会が休会中ということで各地に視察に出かけているようで出席率は低かったのですが、新しい顔ぶれで難局を乗り切るために、とりあえず夏まで全力疾走します。
ところで、ゲストであり、青年部の仲間の国会議員が挨拶で「立ち枯れ日本に負けないよう・・・」と言ったところで、私や東京一区選出議員の顔に気づき戸惑っていましたが、その気合いで行かねば立ち直れない自民党ですから、別に文句もありません。むしろ、若い者はそのぐらいの元気を出してみろという気持ちで与謝野師匠は党を出て行ったのだと思います。日本の針路を正しい道に戻すために、全力で闘います。
4年前に総支部として初めて政経パーティを開催しました。統一地方選挙で少しでも候補者自身を支援しようという試みで、新人候補の負担をなるべく小さくするために行います。今回は、予期せぬ出来事がありましたので、実行するのか土曜日まで決まりませんでしたのでチケット販売が大幅に遅れてしまいました。3月中は、議会に缶詰で売りに出られませんでした。残りひと月、区議選のために全力を尽くします。
総支部の定期大会が開催されました。議事は予定通り終了しました。参議院選挙に出馬する予定の方々もお見えになり、東京選挙区の中川雅治参議院議員、比例区選挙の秋元司参議院議員、保坂三蔵前参議院議員、安井潤一郎前衆議院議員、神取忍参議院議員の秘書さん、新人のたかがい恵美子さんの秘書さん、同じく新人の富田篤さんは会合でお休みでしたがそれぞれ専門分野を持った人材ばかりです。勝利を祈ります。
今日は、区立中学校の入学式でした。例年、西戸山中学校の入学式にお邪魔していますが、来年度から統合新校が発足するので入学式に参加するのは最後となります。
それと同時に、母校である旧戸山中学校の校舎も役割を終え最後となります。閉校してから、急に同期会の活動が活発になりそれぞれ家庭を持ち始めた仲間がそれぞれの話をするいい年頃の中年になってきました。
自民党都連の青年部長に就任したため、都連の会議や関東ブロック会議、他府県の議員さんとの会合等が増えています。党としての会議はもとより、自治体ごとの会議の進め方やちょっとしたルールの違いなど興味深い話が出来ます。
今日の主題は、党再生に青年部としてどう係わるか、青年部としてどのような意見があるかなどについてでした。新しい都道府県の代表もいたため、顔合わせとしての意味合いが強い会合でした。今後、党全体のマニフェストなどにも各都道府県の意見を反映しようということで5月に集まることになりました。
恒例の不動尊祭りが開催されました。毎回、地元の新井康文先生とご一緒にお邪魔させていただいています。
河川改修の際に、川底から発掘されたそうで、全体的に摩耗した状態で鎮座していました。幾度かの盗難に遭いながらも、発見されてきましたが、数年前の盗難からは帰還できず現在は新しい不動尊像が祀られています。それでも、参詣する人が絶えず、近隣の人たちのお世話で、お賽銭を原資に災害への寄付活動や祭礼が行われています。
片付けが終わった後は、役員さんの家で慰労会が行われ、私は西早稲田のさくら祭りに向かいました。このお祭りも例年賑やかになってきていますが、メイン会場が道路予定地になっています。今後も、出来るだけ空いているかぎりは有効利用をさせていただけるよう取り組んで行きたいと思います。
その後、区内各地の花見会に呼ばれ、お邪魔してきました。写真は落合付近の哲学堂、戸山公園です。都合6~8件お邪魔しました。
地元に駐屯する自衛隊の観桜会が開催されました。現役の隊員と接する数少ない機会です。現場の話を少しでも聞かせていただきながら、寺j分自身でもいろいろ書物にあたったり、他の地区の話を聞いたりしながら市街地における自衛隊の基地との共存について考えさせられます。
政治という仕事をしていると、そのときの情勢で自衛隊を軍隊と言い出したり、海外に行くのは派兵であると言い出したり、人道支援をするべきで自衛隊は行くべきでないとかまったく理解を出来ていないのか、わざと行っているのか解らないことを言う議員もいます。
暴走を止めるための批判勢力としての存在は必要ですが、日ごろ付き合っていて、その場の都合で対応が変わるのは誠心誠意付き合っている隊の方達には気の毒に感じます。