明日サンケイプラザのホールで行われる地方議員緊急決起集会に参加する愛知県議会の有志の方と懇談をさせていただきました。
その中で、予算に対して議員としてどの様に関わっているのかということが話題に登りました。
委員会の場では、与党として原案を支持する立場で発言せざるを得ないので、修正を求めることはありませんが、予算が編成される前の段階で予算要望というものを会派としてまとめて都にぶつけます。
その後、要望についての取扱いについて報告があれば、意見をさらに付けて、予算案が出されるのを待ちます。
どういうロジックで財務当局を説得するかが、実現性の高低にかかってきます。今後も意見交換しながら、議会の発言力を高めていけるよう取り組んでいこうと語り合いわかれました。