地元に駐屯する自衛隊の観桜会が開催されました。現役の隊員と接する数少ない機会です。現場の話を少しでも聞かせていただきながら、寺j分自身でもいろいろ書物にあたったり、他の地区の話を聞いたりしながら市街地における自衛隊の基地との共存について考えさせられます。
政治という仕事をしていると、そのときの情勢で自衛隊を軍隊と言い出したり、海外に行くのは派兵であると言い出したり、人道支援をするべきで自衛隊は行くべきでないとかまったく理解を出来ていないのか、わざと行っているのか解らないことを言う議員もいます。
暴走を止めるための批判勢力としての存在は必要ですが、日ごろ付き合っていて、その場の都合で対応が変わるのは誠心誠意付き合っている隊の方達には気の毒に感じます。